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●2月9日(木)福井市体育館 |
●観衆 1,800人(満員) |
<本日は、試合開始時間が大幅に遅れて申し訳ございませんでした。
お詫びと共に、特別試合を組ませて頂きます。>
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■ 本日のポイント ■ |
■第7試合
無敵のタッグチャンピオン・天コジと健介・永田組の対決。序盤から健介の逆水平、ドロップキック、ストラングル・ホールドγと天山にたたみ込むが、天山も強烈なマウンテンボム、ラリアットと反撃。続いて、小島と永田。小島のコジコジカッターが炸裂したが、永田は怯まずにミドル、ニー、ハイと連発。一気に雪崩式ブレーンバスターと攻め立てペースを掴む。両チーム一進一退の攻防を繰り広げ天山・小島はいつものように次第にペースを握る。最後は、天山のTTDが永田に炸裂。続いて小島がラリアットをぶっ放ち、健介へもラリアットを見舞いカットを阻止。それに応えた天山。永田がシャイニングウィザード、延髄、ハイキックを全て耐えたフライングニールからアコナンダクロスで絞めあげギブアップを奪った。
最終戦でレスナーへの挑戦が決まっている絶好調の小島は「皆さん。体は絶好調です。レスナーを絶対に倒して、再びUDFのベルトを巻きたいと思います。そして目指すは川田さんの持つKOCとダブルタイトルマッチをしたいと思います!応援よろしくお願いします!!」と勝利宣言。
■猛虎vs天才
ここ福井市体育館で初代タイガーと丸藤のシングルマッチが実現。試合開始早々、丸藤がトラースキックで先制。タイガーも負けずとローリングソバット、サマーソルトキックで反撃。丸藤はボディスラムで叩きつけると低空ドロップキックを2連発放ち、首四の字で絞めあげる。耐えたタイガーは側転してのボディアタックで反撃。続けてタイガーはバク転キック、ブレーンバスター、ドロップキックと絶好調ぶりを発揮し丸藤に攻め立て猛攻。丸藤もトラースキックでやり返してミサイルキック、雪崩式のフランケンシュタイナー、滞空式のミサイルキックで反撃。二人の戦いはもはや死闘。タイガーの足四の字から高角度のジャーマンを決めるが丸藤はカウント2で返し、丸藤が雪崩式のブレーンバスターを放ちコーナーに串刺しにしてのジャンピング・エルボーからタイガーをコーナーに逆さづりに。そして丸藤は反対コーナーからフロム・コーナーtoコーナーtoを敢行。タイガーがダウン。そこから勢いに乗って不知火を狙ったがタイガーがそれを阻止。ローリングソバットから雪崩式のブレーンバスターでやり返す。場外に回避した丸藤目がけてタイガーはタイガーロケットを敢行。丸藤はトラースキックを放ち反撃。リングに戻ってもタイガーが側転ボディアタックを放つが丸藤が回避。そこから低空ドロップキック、スワンダイブ式のドロップキックを放つがタイガーはドロップキックからダイビング・ヘッドバッドとたたみ込む。カウント2で返した丸藤。不知火を放ちフォールするがカウント2で返すタイガー。続けてジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールドでカバーしてもタイガーはカウント2.9で返す。タイガーは高角度のジャーマンでやり返すが丸藤もカウント2.9で返す。なんとか起きあがった丸藤だったがタイガーは勢いよくタイガースープレックス・ホールドを1発目で決め丸藤からスリーカウントを奪い、19分16秒の死闘を制した。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○田口隆祐 |
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