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●1月30日(月)岐阜産業会館 |
●観衆 2,500人(満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■第8試合
ここ岐阜産業会館で武藤・川田組対鈴木・永田組みという豪華なタッグマッチが実現。序盤から武藤の低空ドロップキック、ドラゴンスクリューと攻めるも、鈴木がフロントスリーパーで切り返しスリーパー、張り手攻撃からドロップキックで反撃。川田と永田になると感情剥き出しの攻防が展開。川田のハイキック、ビックブーツ、串刺しにしてのハイキックを放つが永田も延髄蹴り、ミドルキック連発からバックドロップで投げ捨て猛攻。川田もジャンピング・ハイキックからストレッチプラムで反撃。ここで武藤と鈴木も介入。武藤が川田をアシストしようとするが、鈴木のフロントネックロックが阻止。鈴木のアシストを受けて永田は早くもエクスプロイダーを狙ったが川田に返され逆片エビ固めに捕まる永田。一進一退の攻防を見せる中、終盤武藤のシャイニング・ウィザードが鈴木にヒット。川田も介入しスピンキック、パワーボムで攻撃され続けて武藤のコーナーへの串刺しシャイニング・ウィザードから、片膝ダウンの鈴木にまたしてもシャイニング・ウィザードから延髄へのシャイニング・ウィザードも放ちもはや鈴木が余力無し。永田が助けにはいるが、武藤のシャイニング・ウィザードが永田にも炸裂。ダウンしている鈴木に武藤が最後。ムーンサルトプレスを決めれば武藤が鈴木から見事スリーカウントを奪い、武藤・川田の完勝により岐阜大会を終えた。
■第7試合
2・4月寒大会でのU−30タイトル戦を控えた棚橋・中邑の前哨戦。又、同じく月寒でタイガーマスクのベルトに挑戦することが決まっているKENTA。棚橋・丸藤の天才児タッグ対若くしてエースの中邑・KENTAの豪華タッグ戦。試合開始早々、棚橋・中邑の激しい攻防が展開。棚橋がエルボー3連発からドロップキックで攻めれば中邑もヒザ蹴り3連発からダブルニードロップで追撃。棚橋もフライングフォーアームからドラゴンスリーパーと早くも攻め込むが中邑もスリーパーから逆十字で早くも戦いはヒートアップ。替わった丸藤とKENTAも激しい攻防。丸藤がトラースキック、ドロップキック、低空ドロップキックとキック攻撃連発で攻め込めばKENTAもヒザ蹴り、ミドルキック連発、ブレーンバスターからスリーパーと一進一退の攻防。4人による激しい戦いが長きに渡り続き、いよいよ終盤。丸藤のトラースキックから不知火がKENTAに炸裂。立ち上がったKENTA。丸藤は雪崩式ブレーンバスターを狙ったが逆にボディーアタックで切り返し、そこから跳びヒザ蹴り、ミドルキックからパンチ、キックの嵐で丸藤を圧倒。そこから替わった棚橋。中邑も介入し棚橋に水車落とし、逆十字とたたみ込む。棚橋もスリングブレイド、ドラゴンスリーパーで反撃するがKENTAのハイキックにダウン。そこから棚橋は反撃を試みるが介入した丸藤は中邑のシャイニング・トライアングルに捕まり、KENTAが棚橋にスワンダイブ式ドロップキックを敢行。そこから勢いに乗ったKENTAは立ち上がった棚橋にブサイクへの膝蹴りをもろに放てば棚橋は返せずスリーカウント。ジュニアのKENTAが棚橋からピンフォールを奪った。
試合後、棚橋は「負けましたね。彼らは自分のスタイルで戦い抜いて強いね。ヘビーにも十分に通用すると思う。だけどこんな事は言ってられない。中邑とはタイトル戦も控えてるしその先には柴田がいる。負けられない。この負けがさらに自分を強くすると思う。いい刺激になった。」とコメント。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○山本尚史 |
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