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●2月12日(日)長崎県立総合体育館 |
●観衆 3,000人(満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■第8試合〜藤田和之vs永田裕志
かつて共闘していた藤田と永田の一騎打ち。序盤から藤田が得意の蹴り攻撃で永田に向かうが次々の返していき、得意のミドル、ハイキックを放ち藤田に攻める。藤田も豪快なボディスラム2連発からかぶってからのヒザ蹴りを狙ったが逆に永田が切り返し、ボディへヒザを見舞う。終始永田が藤田に攻めたが、藤田も次第に反撃し、スパインバスター、ボディスラム、ブレーンバスター、ニーリフトと猛攻撃。永田もヒザ蹴りをキャッチして、ナガタロック、バックドロップ、ハイキック、延髄蹴りと一進一退の攻防。終盤、藤田がニーリフトを放ちフォールするがロープに逃れた永田。永田はハイキックを放つも藤田はブロックしてマウントポジションに入り、ヒザ蹴りを連発、そしてくるりと体を入れ替え後頭部へヒザ蹴りを2連発放てば永田のK.O負けとなった。
■第7試合
蝶野が、究極龍・ウルティモ・ドラゴンとタッグを組んで鈴木みのる・天山広吉組と激突。試合開始早々、鈴木の張り手攻撃連発でおちょくるような攻撃に蝶野はケンカキックをいきなり放ち、場外に逃れた鈴木にいきなりトペ・スイシーダを敢行。だが鈴木はミドル連発からスリーパーで絞めあげ鉄柵に叩きつけリングに戻る。蝶野はリングに戻りドラゴンにタッチ。替わった天山目がけて蝶野がマンハッタンでアシスト。そこにドラゴンがデジャブ、ラウンディングニールと攻め立て天山を翻弄。だが、天山の頭突き連発にドラゴンがダウン。蝶野に変わり蝶野は天山と鈴木の二人を相手に大奮闘。天山にブレーンバスター、鈴木にはケンカキック、天山にドリルアホール・パイルドライバーと猛攻。ドラゴンになかなかタッチできないまま二人を一人で相手にする。ドラゴンもサポートに入り蝶野との合体エルボードロップ等抜群のコンビネーションで攻め立てる。終始蝶野とドラゴンの連携攻撃で鈴木・天山を追い込んだ。そして蝶野は場外で天山にパイルドライバーを放ちダウン。替わった鈴木にもシャイニング・ケンカキックからSTFで絞めあげる。耐えた鈴木はドロップキックを放つ。ドラゴンが天山にASAI
DDTを放ち蝶野をアシストする中、蝶野は鈴木に裏STFを決めるが耐える鈴木。鈴木が咄嗟に起きあがりフライングメイヤーから蝶野をスリーパーで一瞬で絞めあげると蝶野が直ぐさまギブアップ。鈴木が一瞬の切り返しで蝶野・ドラゴン組から大逆転勝利を収めた。
試合後のドラゴンは、「コンディションは最高だね。名古屋では絶対にかつての宿敵・大谷から勝利してみせるよ。」と自信満々に宣言した。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
△獣神サンダー・ライガー |
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