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●1月21日(土)後楽園ホール |
●観衆 2,100人(超満員札止め) |
■ 本日のポイント ■ |
■KOC 3WAY王座戦
KOCO史上初となる3WAY方式でのヘビー級王座戦。王者・川田に挑むのはブロック・レスナーとグレート・ムタの二人。もはや試合開始前から死闘が予想される試合となり、ゴング。レスナーがいきなり暴走。川田とムタをラリアットで同時になぎ倒し、ムタを投げっぱなしジャーマンで投げ捨て、続いて川田にも投げっぱなしジャーマンも敢行。いきなりの攻撃に川田もムタも苦戦を要いられる。が、ここからムタが低空ドロップキック、フェイスクラッシャー、川田のダブルニードロップ、スピンキックと二人の攻撃が立て続けにレスナーへ。3人による一進一退の攻防が長時間に及び展開。そして三人の死闘がいよいよ終わる時。レスナーがムタを担ぎバーディクトを敢行。だが川田がレスナーを抱え上げてパワーボムを敢行。それをムタがカットすれば川田がジャンピングハイを敢行。3人の入り乱れたフィニッシュ技が炸裂する中、等々一人が止まる。川田の強烈なジャンピングハイがムタに炸裂。倒れ込んだムタは動けず、互いにフラフラの中川田がレスナーをパワーボムで叩きつけてフォールすればムタは起きあがれなくカットできないままスリーカウントが入り、31分21分もの闘い抜き川田が王座初防衛に成功した。
試合後、川田は「今日は疲れたね。3WAYは休む間も無いし大変。まぁ何はともわれ防衛できてよかった。次の相手?そんなの考えてないよ。誰かでてくるのかな…」とコメントを残した。
■天コジ超絶好調!!
もはやこの二人に敵う者はいないのか。王座を奪取してから未だ無敗の天山・小島の天コジタッグ。今日は蝶野正洋・クリス・ベノワのタッグと対戦。試合開始早々、蝶野がケンカキック、マンハッタン、パンチ連打で攻め立てる。天山もモンゴリアン、頭突き、フライングニールで反撃。だがベノワの空中殺法、蝶野のラフ攻撃のコンビネーションで天山・小島を攻め続ける。だが、次第にいつもの天コジタッグの勢いに。天山のラリアット、バックドロップ、小島のラリアット、コジコジカッターで蝶野・ベノワに猛攻。最後は天山がベノワに急角度のバックドロップ2連発、TTDを2連発放ち最後はアナコンダクロスで絞めあげれば遂にベノワはギブアップ。天山・小島にもはや敵無しか!?
試合後の天山は「もういい加減ね、みんな敵じゃないって。最終戦の名古屋ではドデカイ二人をよこしてほしい。もはや最強っていうタッグチームを用意してほしい。その辺のじゃ相手にならへん。」と残した。この二人に挑む次の相手は一体誰に…。
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■ 第1試合(15分1本勝負) ■ |
○丸藤正道 |
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