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| ●1月23日（月）大和スポーツセンター |
| ●観衆 3,000人 |
| ■ 本日のポイント ■ |
■LEGEND BATTLE
今日ここ、大和スポーツセンターで伝説のタッグバドルが実現。昭和のプロレスで抗争を繰り広げた小林邦明と初代タイガーマスクがタッグを組み、当時ジュニアの強豪として君臨していた獣神ライガーと馳 浩がタッグを組んで対決。いよいよメーンとして試合開始。小林がいきなりブレーンバスターでライガーを投げ捨てる。ライガーもボディスラムで叩きつけて反撃。小林はＤＤＴを放つが、ライガーのブレーンバスター、掌底で苦戦。ここでタイガーにタッチ。タイガーは側転してのボディアタック、サマーソルトキックでライガーに猛攻。ライガーもボディスラムで反撃するが、タイガーのブレーンバスターでたまらず馳にタッチ。馳はタイガーのジャーマンを耐えてドロップキックで切り返す。そこから串刺しの馳チョップ連打で攻め、再度ドロップキックで追撃しタイガーは小林にタッチ。小林はフィーシャーマンズスープレックスを狙ったが、耐えた馳はドロップキックで反撃しライガーにタッチ。ライガーは垂直落下式ブレーンバスターを放つが動じない小林。ここまで一進一退の攻防。そして長きに続きいよいよ終盤。ライガーはタイガーに雪崩式の攻撃を狙ったが、タイガーはエルボーでライガーを叩き落とすと、ダイビング・ボディアタックからスワンダイブ式のボディアタックでも追撃し猛攻撃。ライガーの垂直落下式ブレーンバスターが炸裂。だが、タイガーはサマーソルトキックを放ち小林が介入。ここで馳も入ってくる。小林は馳にフィーシャーマンズスープレックスを放ちタイガーをサポート。ここでライガーはタイガーに雪崩式のフィーシャーマンズバスターを放ち苦しんだタイガーだったが、ライガーをコーナーに追いやり、サマーソルトキックを放ち、直ぐさまトップロープに登りダイビング・ヘッドバッドを放ち、起きあがらせたタイガーは走り込んでからの側転ボディアタックを炸裂させフォールすれば、馳のカットがギリギリ間に合わず、スリーカウントが入った。一夜限りの伝説のタッグマッチは初代タイガーマスクがしめた。
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| ■ 第1試合（20分１本勝負） ■ |
| ○ディスペノ |
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王座変遷
