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●1月24日(火)福島体育館 |
●観衆 2,000人(超満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■第8試合
本日の福島大会のメーンにアンダーテイカーが1・4ドーム以来の参戦。強豪・マイク・バートンとタッグを組み小島・中邑組と激突。序盤からアンダーテイカーのパワー攻撃が炸裂。小島も必死に対抗しコジコジカッターを炸裂させ、エルボードロップでアンダーテイカーに互角の対抗。そしてバートンのパワーも人並み外れ。中邑を滞空のブレーンバスターで叩きつけパワーをアピール。早くも試合終盤、小島のラリアット、アンダーテイカーのラリアット、パワーボム、バートンのバートンバスター、中邑のスピアー、水車落とし、シャイニング・トライアングルと4人による大混戦。両チーム一進一退の攻防を繰り広げたが、等々テイカーの必殺・ツームストン・パイルドライバーが中邑の頭を突き刺し、ノックダウン状態。バートンと小島が攻防を繰り広げる中、テイカーのラストライドが中邑に炸裂。そのまま返せずスリーカウントが入った。
圧倒的なパワーで豪快に勝利を収めたテイカーとバートン。試合後の小島は「アンダーテイカー。強すぎるよね。力も技術も素晴らしいものがある。レスナーといいバートンといい今はいい外国人がたくさんいる。全員倒したいね。」と打倒外国人に闘士を燃やした。
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■第3試合
吉江と本田の初シングル。序盤から本田の絞め技、吉江の体重を生かしたパワー攻撃と互角の攻防。試合は終始激闘が続く。試合は30分近くにも及び、等々吉江の爆殺ミドルキックからダイビング・ボディプレスを投下すればスリーカウントが入り、吉江が死闘を制し本日のベストバウトとなった。
試合後、吉江「まだまだ。こんなもんじゃないですよ。どんどん上を倒す。どんな奴でも潰しますよ」と自信のコメント一方、本田は「全ての技が重かった。今日は完敗だ。」とコメント。
■第5試合
丸藤・KENTA組とタイガー・井上組の対決。2・4月寒でジュニアヘビー級選手権の前哨戦でもあるこの一戦。両チーム一進一退の攻防。互角に繰り広げられたが、丸藤の果敢で素早い攻めにKENTAの強烈な打撃という息の合ったコンビネーションでタイガー・井上を翻弄。終盤、丸藤の不知火をカウント2.9で返したタイガーだったが、替わったKENTAの強烈なパワーボムで叩きつけてフォールすれば王者・タイガーからスリーカウントを奪った。
叩きのめされたタイガーは「借りは必ず返す…」と前回の丸藤と同様、本番で潰すことを宣言。果たして王者・タイガーは強敵の挑戦者・KENTAから防衛することができるのか!?
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○望月成晃 |
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