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●2月10日(金)鹿児島アリーナ |
●観衆 3,000人(満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■イケメン限定特別余興〜Cool Boy Battle〜
■KOC・U−30無差別級選手権試合
2・4月寒大会で挑戦者・中邑からKO勝ちを収め6度目の防衛に成功した棚橋。ここ、イケメン限定特別余興として鹿児島で早くも挑戦者・柴田勝頼が立ちふさがる。柴田は試合開始早々、エルボーで顔面をかちあげ、続いてジャンピングエルボー、スリーパーと攻め込む。棚橋は冷静に切り返し、フライング・フォーアームで挽回。柴田もミドルキック3連発、ジャンピングニーで反撃。なかなかペースを掴めない棚橋。いきなりのスリングブレイドで次第にペースを掴んでいく棚橋。15分を経過。柴田の武者返しが炸裂。そこからスリーパーで絞めあげるが棚橋がロープブレーク。棚橋は延髄蹴りからダイビングの延髄蹴りで猛攻。場外に回避した柴田目がけてドラゴンロケットを発射。棚橋は勢いに乗って場外でのバックドロップを狙ったが柴田はそれを阻止。ミドルから鉄柵に叩きつけてリングに戻る。カウント15でリングに戻った棚橋。柴田は直ぐさま棚橋にエルボーを放ち掟破りのドラゴンスープレックスを決めるが棚橋はカウント2で返す。棚橋はスリングブレイドでやり返すが柴田はニーリフトから顔面ハイキック、ローキック、そしてP.Kを決めフォール。カウント2.9で返した棚橋はドロップキックからジャーマンを決めるが柴田もカウント2.9で返す。柴田は武者返しから再度P.Kを決め、ジャンピングニー、脇固め、肩固めで棚橋を攻め立てる。もう終わりとも思われた棚橋だったがなんとかドラゴンスクリュー2連発でやり返しシャイニング・ウィザードを発射。そこから勢いに乗り胴絞めのドラゴンスリーパーで絞めあげるが耐えた柴田。ミドルキックの連発にも耐えた棚橋カウンターのスリングブレイドを決めフォールすれば等々スリーカウントが入り、棚橋が7度目の防衛に成功した。
棚橋:「一発一発が重かった。蹴られても蹴られても立ち上がる意地を守ったつもり。この調子で名古屋でも永田裕志から勝ちにいきます。次の挑戦者?何人か闘りたい相手はいる。いずれはレスナーを挑戦者にしたいですね。」とコメント。
■第9試合
名古屋でのレスナーvs小島の前哨戦。小島・佐藤耕平組vsレスナー・マグナム組。開始早々、小島がレスナーにいきなりコジコジカッターでスタート。そこからエルボー、ボディスラムで攻め立てる。レスナーもボディスラム、スロイダースープレックス、ラリアットで反撃。二人は早くもパートナーにタッチ。マグナムはジュニアでありながら長身の耕平に猛攻。耕平は余裕のごとくフロントネックロックで反撃。早くもレスナーにタッチしたマグナムはレスナーと共に合体のブレーンバスターで耕平を叩きつけレスナーのジャーマンが炸裂。たまらず小島にタッチ。小島はいっちゃうぞエルボーからラリアットで早くもラッシュ。怯むレスナーにコジコジカッターを仕掛け耕平との合体ブレーンバスターで叩きつける。レスナーもブレーンバスター、ジャーマン、バックフリップ、マフラーホールドで絞めあげる。早くも試合終盤、耕平のジャーマンがレスナーに炸裂。小島との連携でレスナーを追い込んだ小島は強烈なラリアットを3連発ぶち込みそのままカバーするとなんと王者・レスナーからスリーカウントを奪い、前哨戦でレスナーから勝利してみせた。
レスナーから勝利した小島は「今の結果を見てもらってわかると思いますが、今日レスナー選手が穫りました。あとは本番で同じように倒すだけです。絶対チャンピオンになってみせます!」と宣言。一方のレスナーはノーコメントで退場した。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○石森太二 |
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