▲サイト・ホーム
▼ RESULT
INDEX |
|
▲ 2006 試合結果目次
▲ 2005 試合結果目次
▲ 2004 試合結果目次 |
●1月28日(土)山形市総合スポーツセンター・サブアリーナ |
●観衆 1,500人(超満員札止) |
■ 本日のポイント ■ |
■KOC・U−30無差別級選手権試合
ここ山形でU−30無差別選手権試合が行われた。王者・棚橋の5度目の防衛戦の相手はノアの強豪・森嶋 猛。そしていよいよゴング。試合開始と共に棚橋が森嶋の巨体ボディスラムで叩きつけ、いきなりの胴絞めドラゴンスリーパーで絞めあげる。これに耐えた森嶋はボディスラムでやり返すとスリーパーで絞めあげ、ラリアットで反撃。棚橋もドロップキック、フライングフォーアーム、ドライビングエルボーを放つと森嶋もブレーンバスター、エルボードロップで必死に応戦。両者一進一退の攻防を繰り広げ、どっちも引かない意地の勝負へと展開し試合はいよいよ終盤に。森嶋の強烈なジャーマンをカウント2.9で返した棚橋はスリングブレイドを放ちドラゴンスリーパーで絞めあげる。これをなんとか耐えた森嶋は強烈な浴びせ倒しラリアットから必殺・バックドロップを放ちフォールすればこれも2.9で返した棚橋。棚橋はもはや意地で立ち上がり、ドロップキック、ミサイルキック、ジャーマンで強引に投げて勝ちを狙ったが森嶋も2.9で返す。森嶋は渾身のラリアット、変形のチョークスラム2連発で叩きつけてフォール。これもカウント2.9で返した棚橋。棚橋はエルボー連打、串刺しドロップキック、雪崩式のバックドロップからドラゴンスープレックスで投げれば等々スリーカウントが入り、大苦戦の中棚橋が5度目の防衛に成功。
試合後、棚橋が突然の要求。「今日は辛かった。ノアの森嶋…。少し甘く見ていた所もあったのかもしれない。一発一発が強烈。防衛できてよかった。2・4月寒、中邑とのシングルはノンタイトル戦として発表されてきたけどU−30選手権にしてほしい。こんな風に何度も『最後のシングル』とか言われたきたけど、まだまだこれから。2006年、弾みを付ける為にU−30選手権にして中邑を踏み台にして上へ上へとジャンプする。その為にも絶対に勝たなくちゃいけない。U−30をもっと広める為にも。宜しくお願いします。ありがとうございました。」とコメント。これにより、2・4月寒で棚橋vs中邑はU−30選手権となることが決定。
■柴田が鹿児島特別余興でU−30戦要求
柴田が突然、2・10鹿児島にて行われるイケメン限定選手余興で棚橋とU−30選手権を行うことを要求。
柴田:「どうせ若い奴らしかこない余興で棚橋も出場するならU−30選手権にしてほしい。あいつから絶対に穫る自信もある。棚橋を倒して中邑も倒す。一日二人でも構いませんよ。とにかく、棚橋・中邑。あの二人は一番最初に倒しておかなくてはいけない二人。この要求が通るかわからないけどせめてノンタイトルでも戦いたい。」と棚橋とのU−30又はシングル戦を要求。果たして2・10鹿児島で棚橋vs柴田のU−30選手権は実現するのか!?
|
■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○田口隆祐 |
|
|
| |