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●2月18日(金)名古屋レインボーホール |
●観衆 1,0000人(超満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■第10試合〜小島・ベルト奪取!
ここ、名古屋レインボーホールのメインイベントにて第5代UDF世界王者のブロック・レスナーの初防衛戦決行。挑戦者は数々のベルトを物にしてきた小島 聡。試合開始早々、レスナーのラリアット、串刺しショルダー、スロイダーと猛攻撃。小島もブレーンバスターで投げきりエルボードロッブ、コジコジカッターで反撃。試合は、終始レスナーが優勢。レスナーの投げっぱなしジャーマン2連発からラリアット、餅つきパワーボムで小島を徹底して痛めつけるとバーディクトの体勢へ。だが、これを回避した小島は強烈なラリアットを2連発ぶち込みフォールするがレスナーはカウント2で返す。だが小島の猛攻は続き、ラリアットを再度放つもレスナーは投げっぱなしジャーマン2連発からサイドスラム、フロントスープレックスに窮地に追い込まれた小島。そしてレスナーは遂にバーディクトを放ちカバーに入るが小島はロープに逃れる。そして小島が逆転のラリアットをぶち込む。これに耐え立ち上がったレスナー。小島は観客に堂々とアピールをし、最後のラリアットを放ちカバーすればレスナーから逆転勝利を奪い、第6代UDF王者に君臨した。
試合後、小島は「やりました!感無量!レスナーを倒したからにはこのベルトは手放しません!死ぬまでチャンピオンでいます!応援宜しくお願いします!」とマイクで力強く宣言した。
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■第9試合〜超豪華タッグ戦・テイカー&フレアー参戦
川田利明・リック・フレアー組対アンダーテイカー・中邑組という豪華タッグマッチ。試合開始早々、川田とテイカーの激しい攻防が展開。テイカーの巨体を生かした体重攻めに苦戦する川田だったが川田も得意のキック攻撃連発でテイカーを容赦なく痛ぶる。フレアーの徹底した足攻めに中邑が苦戦。中邑もヒザ蹴り連発、水車落とし、逆十字で反撃。終始一進一退の攻防が続き試合時間は40分をも経過。そして最後。中邑が川田の垂直落下式バックドロップを喰らってしまう。その中フレアーがテイカーを足止め。その中リングのど真ん中で川田が中邑をグラウンド式のストレッチプラムで絞めあげ等々ギブアップを奪った。
■第8試合〜永田が棚橋を撃破〜
今シリーズU−30防衛戦で中邑・柴田を撃破する等好調の棚橋がここ名古屋・最終戦で永田裕志と激突。序盤から永田のハイ、ミドル、ハイ、ミドル、ロー、ブレーンバスターと猛攻撃。棚橋はなんとか反撃を試みるが永田の猛攻は止まらない。永田の投げ捨てバックドロップからナガタロックで絞めあげる。耐えた棚橋はいきなりスリングブレイドを放ち挽回。そこからフライング・フォーアーム、ドラゴンスリーパー、ミサイルキック、そして場外の永田目がけてドラゴンロケットを発射。場外でも棚橋はスリングブレイドを放ち、優勢。試合終盤、永田の猛攻撃が再度爆発。ハイキック2連発でダウンした棚橋をナガタロックVで絞めあげリストクラッチ式のエクスプロイダーを放ちフォール。カウント2.9で返した棚橋は投げっぱなしドラゴンスープレックスを放ち、ドラゴンスリーパーで絞めあげる。耐えた永田はまたもハイキックを放つ。耐えた棚橋は延髄蹴り、ドラゴンスクリュー、シャイニングウィザードとたたみ込むが最後は永田のハイキック2連発からバックドロップ・ホールドでスリーカウントを奪った。
試合終了後、棚橋は「納得いきませんね。リベンジ戦を要求します。永田裕志を倒して僕がKOCベルトを再び腰に巻きます。」と要求した。
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■第7試合〜ゴールドバーグvs武藤敬司・パートナー対決
前シリーズからタッグを組んできた武藤とゴールドバーグが遂にシングル初対決。試合開始早々、ゴールドバーグの強烈な力技に翻弄された武藤だったが、徹底した足攻めで挽回。ゴールドバーグのラリアットから強烈なスピアーで武藤を吹っ飛ばすとそこから投げっぱなしジャーマンで猛攻。武藤もドラゴンスクリュー、足4の字で絞めあげ終盤、シャイニングウィザードを放ち追い込んだ武藤だったが最後はゴールドバーグのジャックハマーでマットに沈んだ。試合後は、互いの健闘を称え合った。
試合後、武藤は「今日はいい刺激になったよ。またこんな対戦がしたいね。」と再戦をアピール。ゴールドバーグは「これからもタッグを組んでいきたい。」とコメント。
■第6試合〜KOCジュニアタイトル・タイガーが4度目の防衛に成功!
今シリーズ不調の続いたタイガー。不調の中、KENTAから防衛する等実力を見せつけているタイガーに強豪・ブラック・タイガーが挑戦。試合開始からいきなりブラックのバックブリーカー、ドロップキック、ブレーンバスターと攻めればタイガーもドロップキック、バク転キック、側転してのボディアタックからスープレックスとたたみ込む。両者間を空けずにフォール合戦。タイガーがミレニアムスープレックスからカバーすれがブラックはカウント2で返す。ブラックがツームストン・パイルドライバーからカバーすればタイガーはカウント2で返す。ブラックの攻撃を切り返しタイガーは前方回転エビ固めで丸め込めむがブラックはまたもカウント2で返し、雪崩式フランケンシュタイナーからムーンサルトプレスを投下しフォールしてもタイガーはカウント2.9で返す。そして最後はタイガーがミサイルキックからタイガードライバー、タイガースープレックスとたたみ込みブラックから勝利のスリーカウントを奪い、4度目の防衛に成功。
試合後タイガーが「この調子で次のシリーズからは好調振りを見せて闘っていきたいと思います。次の挑戦者はある程度考えがついてます。機会があれば、言わせてもらいます。」とコメント。次の挑戦者は果たして誰に!?
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■第5試合
ヘルレイザーズUとしてタッグを結成したアニマルと健介扮するパワーが蝶天タッグと激突。終始一進一退の攻防が続いたが、最後は天山がムーンサルトでパワーからピンフォールを奪った。
■第4試合〜望月・成瀬が早々とV2!
望月・成瀬組・KOCジュニア・タッグのタイトルマッチ。挑戦者は稔・CIMA組。望月・成瀬は試合開始早々、得意の打撃攻撃連発で早くも稔・CIMAは虫の息。最後は成瀬のハイキック、キャプチュードから望月の最強ハイキック2連発、ドラゴンスープレックスとたたみ真・最強ハイキックを稔にぶち込み早くも勝利。王者タッグチームが2度目の防衛に成功した。
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■ 第1試合(30分1本勝負) ■ |
○ウルティモ・ドラゴン |
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