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●2月11日(土)島原市体育館 |
●観衆 1,500人 |
■ 本日のポイント ■ |
■第8試合
長崎・島原大会でのメインは秋山・中邑組対蝶野・柴田組の対決。秋山が蝶野にジャンピングニーで先制攻撃。蝶野もケンカキックでやり返すと秋山はフロントネックロックで絞めあげる。脱出した蝶野はマンハッタンで秋山の動きをストップさせる。柴田と中邑も激しい攻防を展開。柴田がミドルキックからローキック、スリーパーと絞めあげる。中邑もヒザ蹴りを連発しダブルニードロップから逆十字と一進一退の攻防。終盤、秋山が蝶野にエクスプロイダー、柴田にもエクスプロイダーと怒濤の攻め。替わった中邑が柴田をシャイニング・トライアングルで絞めあげるが耐える柴田。武者返しで叩きつけてから脇固めで絞める。耐えた中邑だったが柴田の強烈なバックドロップが炸裂。ダウンした中邑にまたも柴田はバックドロップで投げ捨ててジャンピングニー、顔面キックを放つ。蝶野と秋山が場外で攻防を繰り広げる中、最後は武者返しで柴田が中邑をマットに沈めた。
中邑:「まだまだ自分には課題がありますね。秋山さんと組ませて頂いたんですが、うまくいかなかった。名古屋ではあのアンダーテイカーと組んでリック・フレアーと川田利明。パートナーも敵もビックネームだし強敵。その3人の枠の中に自分が入っていける様にしっかりと中邑真輔というものをぶつけていきたいと思います。」
■第6試合
武藤・石森組と天山・佐々木義人組の激突。2・18名古屋では武藤が謎のXとシングルマッチが決定しており、一体その相手が誰なのかという中、今回のタッグマッチに臨む。天山とは試合開始早々、激しい攻防を展開。天山のモンゴリアン、ヘッドバッド、ブレーンバスターを受けきり武藤が低空ドロップキック2連発から足4の字固めで絞めあげ天山の足を徹底して攻め込む。パートナーの石森と佐々木もジュニア同士熱戦。石森の素早いドロップキック、フランケンシュタイナーと攻め込めば佐々木もエルボー、ジャーマン、ニールキックと反撃。終始4人の徹底した攻めでなかなか勝利することのできないまま24分を経過。武藤が天山にシャイニングウィザードを発射。怯んだ天山だったがすぐに立ち上がり武藤にTTDでマットに脳天を突き刺すと佐々木にタッチ。佐々木は果敢に武藤に攻めるがバックドロップで一転。直ぐさまムーンサルトプレスを放ちカバーするが天山がタッチ。ここで石森がデジャブで天山を除外し武藤をアシスト。その中武藤がもう一度ムーンサルトを放ちフォールすれば等々スリーカウントが入った。試合後の武藤は「名古屋では誰が来ても勝つ気でいる。外人だか誰だかわからんけど俺とやるなら覚悟しとけ。場合によっちゃムタを呼ぶぞ。」とグレート・ムタへの変身を伺わせた。
■第5試合
前回のシングルマッチでは鈴木の逆落としに沈んだ小島が今日、リベンジ戦を敢行。試合開始早々、素早い攻撃の連続に鈴木を翻弄。鈴木も多彩なサブミッションで終始反撃に出たが、最後は小島のラリアット、CCD、ラリアット、CCDと怒濤の攻めに敗れ、小島がリベンジ戦を制した。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○えべっさん |
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