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●1月31日(火)テクスポート今治 |
●観衆 1,600人(超満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■第8試合
佐々木健介がゴールドバーグとタッグを組み、アンダーテイカー・蝶野正洋組と対戦。最強ともいえるジ・アンダーテイカーがここ愛媛に特別参戦。又、相手もビル・ゴールドバーグという強豪。この強敵巨人が揃ったタッグ戦がメインで実現。試合開始早々、ゴールドバーグとテイカーが激突。互いにラリアットを繰り出しエルボードロップ、ボディーアタック、ブレーンバスターと互いに引かない。替わった健介と蝶野。健介も爆発しいきなりラリアットを蝶野に見舞うとストラングルホールドγで絞めあげ、串刺しのラリアットから投げっぱなしブレーンバスターで猛攻撃。蝶野も切り返し、マンハッタン、ケンカキックで反撃しテイカーにタッチ。テイカーは蝶野のお返しとばかりに健介にラリアット、パワーボムを放ち猛攻撃。たまらずタッチした健介。替わったゴールドバーグが強烈なスピアーから豪快なボディスラム、そして健介も介入し合体のブレーンバスターでテイカーをマットに叩きつける。早くも終盤、両チーム激しい攻防を繰り広げた中、健介が蝶野にラリアット、投げ捨てジャーマンで叩きつける。助けに入ったテイカーだったが、ゴールドバーグがジャックハマーで阻止。そして健介はフラフラの蝶野にゴールドバーグと共に摩周(雪崩式合体ブレーンバスター)を敢行。健介がフォールに入り、テイカーがカットしようとするもできずに、スリーカウントが入った。果たして名古屋では見たことのないテイカーを見ることができるのか!?
■第7試合
月寒でKENTAとの防衛戦を控えたタイガーと鈴木みのるがタッグを組み永田・ウルティモのタッグと激突。今シリーズのみで挑戦者のKENTA、金本、えべっさんから直接負けを屈している絶不調ななタイガー。序盤から永田と鈴木の攻防が展開。永田のハイキック、ブレーンバスターが鈴木に炸裂。鈴木も張り手、膝蹴りで反撃。替わったドラゴンとタイガーも激しい攻防。ドラゴンのドロップキック、ラウンディングニールに対しタイガーもサマーソルトキック、バク転キック、ダイビング・ヘッドバッドで猛反撃で攻め込むがさすがの一筋縄で行かないドラゴン。ドラゴンは全て受けきりスイングDDTから雪崩式ブレーンバスターでやり返し永田にタッチ。タイガーもたまらず鈴木にタッチ。永田はいきなりのバックドロップホールドを放つがカウント2で返した鈴木。一進一退の攻防の中いよいよ終わりに。永田がタイガーにエクスプロイダー、ミドルキック、ハイキック、ナガタロック、ナガタロックVと潰しにかかり替わったドラゴンがそこからハリケーンラナ、ドラゴンスリーパーで絞めあげ一気にASAI
DDTを放てば永田が鈴木を場外に落とし助けに入れずドラゴンがタイガーからそのままスリーカウントを奪い、タイガーはタイトル戦を前にまたしても倒されてしまった。試合後のタイガーはノーコメントで退場した。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○山本尚史 |
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