▲サイト・ホーム
▼ RESULT
INDEX |
|
▲ 2006 試合結果目次
▲ 2005 試合結果目次
▲ 2004 試合結果目次 |
●2月3日(金)札幌テイセンホール |
●観衆 1,300人(超満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■第8試合
月寒グリーンドーム大会を前日に控えた札幌テイセンホール大会のメインインベント。メインを飾るのは武藤・棚橋組対健介・中西組。試合開始早々、武藤が低空ドロップキック、ドラゴンスクリューと健介に攻める。健介もラリアット、ストラングルホールドγで絞めあげ反撃。替わった棚橋がいきなりのドラゴンスープレックスで健介からピンフォールを奪おうとするが健介はカウントで2で返す。中西もラリアット、ブレーンバスター、スピアー、マッケンローで猛攻撃。棚橋はドラゴンスリーパーで絞めあげ対抗。試合時間は刻々と進み、最後が近づく。試合は35分を経過。武藤のシャイニング・ウィザード2連発から棚橋のスリングブレイドにピンチに陥った中西。健介がノーザンライト・ボムで武藤を投げ中西をサポート。だが立ち上がった武藤は棚橋と共に合体シャイニング・ウィザードを敢行。健介が棚橋にシャイニング・ウィザードを放つも、武藤の勢いは止まらず中西にドラゴンスクリューから足四の字固め、そしてまたもシャイニング・ウィザードを放ち中西をフォールすれば等々スリーカウントを奪った。
長時間による激戦を終えた棚橋は「この通り体調は万全!39分戦えるんだし中邑とは60分でもやれる。明日はどんな展開になろうとも中邑から勝ちに行きます!」とコメント。
■第7試合
明日の月寒で小橋・秋山との防衛戦を控えてる現在無敗のタッグチャンピオンチーム・天コジ。今日は強敵・バーネットとサップを迎え撃つ。仮想・小橋・秋山といってもいい相手。バーネットの多彩なサブミッション・サップのパワー攻撃連発に天山・小島は大苦戦。小島はその後バーネットの顔面攻撃に額から流血。バーネットのキャプチュードバスター連発、サップのビーストボム連発に終始追い込まれた天コジ。だが次第に反撃し小島のラリアット、天山のラリアットが続けてバーネットに炸裂。そこからのアナコンダクロスを耐えたバーネットだったが、天山が渾身の低空ラリアットを決めてフォールすれば大逆転のスリーカウント。明日の小橋・秋山戦に危うい勢いをつけた。
■第4試合
明日の月寒大会で棚橋とのU−30戦を控えた中邑がこの日、大森隆男とのシングルマッチに挑む。試合開始早々、中邑が大森に仕掛ける。必殺の逆十字をいきなり敢行。二人による一進一退の攻防が終始繰り広げられ、中邑のジャーマン3連発を全て返した大森。そして大森のアックスギロチン、アックスボンバー返した中邑。そして中邑が延髄蹴りから逆十字を決めるが耐えた大森。必殺のアックスボンバーを炸裂させ等々大森が中邑からスリーカウントを奪い、この日一番のベストバウトとなった。
中邑は「負けてしまいました。リベンジしたいですが、明日は棚橋さんとのタイトルマッチが組まれています。まずは、明日棚橋さんから勝利して大森隆男からも勝ちに行きます。今日は色々と考えさせられた試合でした。この負けを明日に繋げて勝利を手にしたいと思います。」とコメントした。
■第5試合
シングル勝ち抜き戦として明日、KENTAとのタイトル戦を控えたタイガー。2本目で金本と激突。稔戦で多少、力を持て余した金本がタイガーに対し猛攻。ハイキック、パンチの嵐、顔面ウォッシュ、フライングニールからアンクルホールドとタイガーが苦戦。タイガーもローリングソバット、バク転キック、ダイビング・ボディアタックと反撃の嵐。両者、激しい攻防を展開し金本のタイガースープレックスを返したタイガーが旋回式ボディプレスで金本から勝利。だがすぐに明日の月寒での挑戦者・KENTAと続闘。KENTAの連続フォール攻撃を全て返していったタイガーだったが、ブサイクへの膝蹴りで王者・タイガーから直接スリーカウントを奪った。
タイガーは「全ては明日。明日潰します。」と非情な虎になることを宣言。一方、KENTAは「今シリーズのタイガーマスクに元気がない事はわかっている。明日は5分で終わらせて僕が王者になります。」とKENTAは王座君臨宣言。明日の月寒大会は一体どうなる!?
|
■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○中嶋勝彦 |
|
|
| |