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●12月27日(火)国立代々木競技場第2体育館 |
●観衆 5,000人(満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■天山・タイトルマッチに向けて好調
いよいよ明日の愛知大会をゴールドバーグから川田利明に変更されたのヘビー級選手権を控えている天山は仮想・川田として蝶野とのタッグで健介・ゴールドバーグの強敵タッグと対戦。試合開始早々蝶野のケンカキック、天山のモンゴリアン、ヘッドバッドで先制。健介も全て耐え力ねじ伏せていく。そこからゴールドバーグのスピアー、フルネルソンボムで反撃し一進一退の攻防。終盤、蝶野の次々と繰り出されるケンカキック、マンハッタンドロップ、STF、バタフライロックが健介・ゴールドバーグを襲う。だが健介の強烈なブレーンバスターからストラングルホールドγで絞めあげ対抗。出てきた天山のTTD、ダイビング・ヘッドバッドでピンチに。ゴールドバーグもジャックハマー、ラリアットでアシストするが蝶野がゴールドバーグに仕掛けタッチできない健介。天山はTTDからムーンサルトプレスを投下。これはカウント2で返した健介だったが必殺のアナコンダスラムからアナコンダバイスで絞めあげれば健介がギブアップ。明日の川田との防衛戦を前に天山が好調ぶりで勝利した。
■1.4ドーム大会の棚橋の相手とは…
棚橋・金本組対ノートン・ライガー組の対決。序盤から棚橋とノートンの壮絶な攻防が展開。棚橋の延髄蹴り、フライングフォーアームと攻めるとノートンも強烈なボディスラム、エルボードロップで反撃。棚橋のエルボー、ドロップキックで攻めればノートンもパワースラム、ブレーンバスターで投げ捨てる。一方の金本とライガーもトップジュニア同士で激しい攻防が繰り広げられる。ライガーの掌底、金本のハイキック、ライガーの垂直落下式ブレーンバスター、ライガーボム、金本のアンクルホールド、キャプチュードと大激闘。4人による激しい戦いが長時間に渡り続き試合のペースは棚橋・金本に。ノートンのパワーボムからライガーが棚橋に雪崩式の垂直落下式ブレーンバスターを敢行。この攻撃にも関わらずカウント2で返した棚橋。試合を金本に託すと金本のアンクルホールドで終わりと思われたライガーだったが耐え、ライガーは投げっぱなしパワーボムで投げ捨てた後、C.T.Bで叩きつけライガーボムでも叩きつけてフォールすれば棚橋のカットも間に合わずカウントスリーが入った。
棚橋:「今日はドームを前にいい運動ができたかな。ドームの相手?まだ知らされてないけどノートンよりはるかに上とだけは聞いている。WWEの現役スターということで試合順が変わり9試合目になったということだし、ただでは終われないですね。とにかく1.4に向けて大きく弾みをつけたい。誰でもかかってこいという気持ちです。」
■1・4東京ドーム大会・カード情報
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○山本尚史 |
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