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●12月14日(水)後楽園ホール |
●観衆 1,500人(満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■新・ジュニアタッグチャンピオン誕生
日高・藤田のチャンピオンチームの初防衛戦は共にリングス出身である望月と成瀬の打撃系コンビ。序盤から望月のハイキック、成瀬のハイキックと二人の息の合った攻防に日高・藤田は終始苦戦。だが終盤、日高のショーンキャプチャー、スワンダイブルニールキックと攻め立て両チーム一進一退の攻防を展開したが、望月と成瀬の大猛攻撃が開始。望月のハイキックが日高に6連発ヒット。そして場外で3連発放ち、最強ハイキックを放つ。もはやフラフラの日高。藤田にタッチ。替わった成瀬はキャプチュード4連発からクレイジーサイクロン、ハイキックと攻撃し最後に再度キャプチュードを放ちフォールすればスリーカウントが入り31分32秒、望月と成瀬が第11代ジュニアタッグチャンピオンに君臨した。
■タイトル戦前哨戦・天山がいきなりゴールドバーグから勝利
天山・小島のチャンピオンタッグ対ビル・ゴールドバーグとスコット・ノートンの外国人最強タッグ。試合開始早々、ゴールドバーグとノートンの息の合った連携攻撃連発で天山・小島は苦戦。だが途中から天山と小島の猛反撃で外国人タッグを圧倒。最後は天山がアナコンダバイスからTTDを放てばゴールドバーグから勝利し、1・4ドームのタイトル戦を前に勝利した。
天山:「タイトル戦を前に白星を付けられて良かった。ゴールドバーグは一筋縄では勝てない相手っていうのはわかっている。今日が全てやない。あいつの力や技は恐ろしい。このシリーズで研究して、ドームでも勝つ!」
これからの天山とゴールドバーグに注目である。
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■ 第1試合(10分1本勝負) ■ |
○蝶野正洋 |
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