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●4月25日(火)新田町総合体育館エアリスアリーナ |
●観衆 1,200人(満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■UDC2回戦〜怒濤の攻めで小島が川田を破り準決勝進出!
現UDFチャンピオンの小島聡が元KOCチャンピオンの川田利明と激突。1回戦で高山を破り優勝を宣言した小島と1回戦で中邑を破った川田が群馬大会で久々のシングルマッチ。試合は川田がエルボー連打、胸板へのローキック、チョップ、ローキック、スピンキックと猛攻。小島も唸り声と共に豪快なボディスラムで叩きつけエルボーを2連発落下させる。試合は両者一進一退の攻防が続き、死闘となった終盤へ。試合終盤、試合のペースは完全に小島向きに。小島はラリアット、エルボードロップ、コジコジカッター、脇固め、雪崩式ブレーンバスターと川田を完全に痛めつける。川田も隙を定めてジャンピングハイ2連発で反撃。小島のラリアットもブロックしバックドロップからストレッチプラムで絞めあげるが耐えた小島。小島はまたもラリアットを川田に見舞い終わりとも思われた川田だったがロープに助けられるとここから一気に挽回。ボディスラムで叩きつけ直下式バックドロップ2連発、垂直落下式DDT、串刺しビックブーツから顔面キックストレッチプラムと鬼の猛攻。逆に川田が勝利するとも思われたがこれに耐えた小島はコジコジカッターで川田を痛めつけると2連発のラリアットをぶち込みスリーカウントが数えられ、いよいよトーナメントの終局、2日後の熊谷大会で蝶野正洋との準決勝戦に望む。
試合後の小島は「川田さんには悪いけど優勝するのは俺。意地でも負けられなかった。KOCのベルトをもう1回巻いて3冠王になる。そして目指すは三冠ベルト復活です。3冠保持すれば色々と動ける所があるはずです。熊谷大会。蝶野正洋?優勝戦で爆発する為にも時間はかけられない。早々と片づけて優勝決定戦に臨みたいですね。」と準決勝での蝶野戦には目もくれず、優勝決定戦に対する意気込みを語った。
また、第4試合では京都大会でジュニアタッグベルトに挑戦するドラゴン・稔組が好調な試合を展開。最後は激闘の末稔がノーザンライトスープレックスでカズを沈めた。
ドラゴンは「いい感じだね。これならベルトも取れる。」とコメントを残した。
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■ 第1試合(15分1本勝負) ■ |
○ディック東郷 |
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13分46秒
ダイビングセントーン
から
体固め |
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潮崎 豪× |
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■ 第2試合(15分1本勝負) ■ |
○大谷晋二郎 |
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9分36秒
キングコブラ
ホールド |
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中嶋勝彦× |
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■ 第3試合(20分1本勝負) ■ |
○真壁刀義 |
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19分37秒
ジャーマン
スープレックス
ホールド |
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本田多聞× |
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■ 第4試合(30分1本勝負) ■ |
○ 稔
ウルティモ・ドラゴン |
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29分37秒
ノーザンライト
スープレックス
ホールド |
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カズ・ハヤシ
えべ太郎 |
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■ 第5試合(45分1本勝負) ■ |
出場選手・ランダムタッグマッチ |
○曙
鈴木みのる |
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22分19秒
コーナープレスから
体固め |
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ジャマール×
エル・サムライ |
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■ 第6試合(45分1本勝負) ■ |
出場選手・ランダムタッグマッチ |
○小川良成
TAKAみちのく |
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13分26秒
4の字ジャックナイフ固め |
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スペル・デルフィン×
アニマル・ウォリアー |
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■ 第7試合(45分1本勝負) ■ |
ULTIMATE DRAGON CUP スペシャルタッグマッチ |
○柴田勝頼
力皇 猛 |
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33分35秒
スリーパー
ホールド |
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吉江 豊×
棚橋弘至 |
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■ 第8試合(30分1本勝負) ■ |
ULTIMATE DRAGON CUP トーナメント Aブロック2回戦 |
○小島 聡 |
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18分39秒
ラリアットから
片エビ固め |
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川田利明× |
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■この試合結果は“Ultimo Dragon FAN SITE”で行われているキング・オブ・コロシアム2のPS2ソフトを使用した、KOCOコーナーの試合結果です。詳しくは専用ページをご覧下さい。→KOCOコーナーの詳細はこちら |
本日のベストバウト |
メインイベント:川田vs小島 観客満足度90% |
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タイガー&ドラゴン |
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初代タイガーマスクとウルティモドラゴンにスポットを当て、数々の試合の模様やドキュメンタリー映像などを収録した作品。 |
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