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| ●4月24日（月）岐阜産業会館 |
| ●観衆 2,400人 |
| ■ 本日のポイント ■ |
■UDCトーナメント２回戦～棚橋vs秋山
村上を撃破した棚橋とノートンを撃破した秋山は互いに２回戦に進出。ここ岐阜産業会館で棚橋と秋山が激突。かつて２００５年６・５大坂大会で公式リーグ戦でのシングル対決では棚橋かが秋山がドラゴンスープレックスで勝利している。果たして秋山はリベンジを果たすことができるのか！？試合は互いによるヘットシザース～返し～という華麗な攻防を披露し場内を沸かせると棚橋が即座にエルボー、ボディスラムで叩きつける。立ち上がった秋山はフライングメイヤーからスリーパーで絞めあげる。賺さず棚橋はドラゴンスクリューからフライングフォーアーム、ドライビングエルボーとたたみ込めば秋山は逆十字、スリーパー、DDTで棚橋の脳天をマットに突き刺すとフロントネックロックで絞めあげるが耐えた棚橋はハーフハッチで秋山をフォール。カウント２で返した秋山はヒザ蹴りからエクスプロイダーを狙ったがこれを棚橋は首固めで切り返すと秋山はカウント１で返す。棚橋は秋山をドロップキックで叩き落としフライングフォーアーム、ドライビングエルボーで秋山を場外で痛めつけると先にリングイン。秋山はエプロンに立ち棚橋を誘うとリング内へのブレーンバスターを狙ったが耐えた秋山は逆に場外に棚橋をブレーンバスターで投げ捨てリングイン。秋山はリングに戻った棚橋をエクスプロイダーで投げ捨てるが立ち上がった棚橋はダイビングでの延髄蹴りを敢行。そこからドラゴンスリーパーで絞めあげるが耐えた秋山はバックドロップで投げ捨てフロントネックロックで絞めあげるが棚橋もこれを耐える。秋山はヒザ蹴り２連発からカバーに入るがカウント２で返した棚橋。秋山は再度エクスプロイダーからカバーするがこれもカウント２で返した棚橋。棚橋はドラゴンスープレックスで固めるがカウント２．９で返した秋山。だが棚橋は即座に高角度前方回転エビ固めでカバーするもこれも返した秋山。棚橋は勢いに乗って変形ドラゴンスクリューからドラゴンスープレックスでがっちりカバーすれば遂にカウントスリーが入り棚橋が激闘を制し準決勝での佐々木健介戦への駒を進めた。
棚橋：「やりましたね。苦しかったですけど今回僕が優勝しなくちゃいけない。勢いに乗って健介さんも倒します！」
秋山：「またやられた・・・。やっぱり彼は凄い。オレに勝ったんだから優勝してもらわなくちゃ困る。僕は棚橋弘至に期待します。」
■健介絶好調！
UDCスペシャルタッグとして蝶野・中邑組対健介・川田組という豪華なタッグマッチがここ岐阜のセミで実現。準決勝への進出が決まっている健介が絶好調ぶりを発揮。蝶野と中邑の猛攻を耐え抜き一気にノーザンライト・ボム、パワーボム、ボルケーノ・イラプションと猛攻撃。川田のジャンピングハイ、パワーボム、直下式バックドロップに続き健介はラリアットから再度ボルケーノ・イラプションで中邑をメッタ打ちにしマットに沈めた。試合後、健介は「２連覇目指しますよ。次は棚橋？秋山？どっちがきても油断できない相手。だけど優勝するのはオレ。必ず全員倒します。」とコメントを残した。又、今シリーズ負けが続き、不調の中邑は「調子が悪いですね。挽回出来るように頑張ります。福岡でビックカードを希望します。ここで好調を取り戻したいですね。」とコメント。
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| ■ 第1試合（20分1本勝負） ■ |
| ○山本尚史 |
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10分03秒
ジャーマン
スープレックス
ホールド |
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崔 領二× |
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| ■ 第2試合（20分1本勝負） ■ |
| ○泉田純至 |
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14分53秒
チョークスラムから
片エビ固め |
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ディー・ロウ・ブラウン× |
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| ■ 第3試合（30分1本勝負） ■ |
○タイガーマスク
エル・サムライ |
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23分07秒
首固め |
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獣神サンダー・ライガー×
稔 |
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| ■ 第4試合（30分1本勝負） ■ |
○ウルティモ・ドラゴン
邪 道 |
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28分44秒
ラ・マヒストラル |
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成瀬昌之×
ケンドー・カシン |
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| ■ 第5試合（30分1本勝負） ■ |
| ○永田裕志 |
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