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●3月21日(金)キラメッセぬまづ |
●観衆 1,200人(満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■UDCトーナメント1回戦・最終戦〜高山vs小島
UDCトーナメントの1回戦最後の戦いはプロレス界の帝王・高山善廣と現UDFチャンピオン小島聡がシングル初激突。復帰してから2戦目の高山。小島の攻撃を退けハイキック、ビックブーツでいきなり小島は額から流血。高山の強烈なキック攻撃の連続に苦戦する小島。ドラゴンスクリューで切り返しいっちゃうぞエルボーを狙ったが高山は回避し、ヒザ蹴り2連発で圧倒。小島はラリアットを放ち渾身の力で反撃。いっちゃうぞバカヤローとの観客と大合唱。再度ラリアットを放つがブロックした高山は投げっぱなしジャーマンで投げ捨てるが直ぐさま起きあがった小島はお返しとばかりに投げっぱなしジャーマンで高山を投げ捨てる。小島はペースを掴みラリアットを2発見舞うが怯まず高山は胸板へのローキックを2連発でぶちかまし強烈なニーリフトでカバーし小島は危うくカウント2.9で返す。小島は高山のニーリフトで火がついたのか、ラリアットからドラゴンスクリュー、CCD、ファルコンアロー、直下式ブレーンバスター、ラリアットと猛攻撃。小島はそして渾身のラリアットを見舞うが高山は寸前でブロックしヒザ蹴り4連発とラッシュ。フォールするが小島はロープに逃れる。立ち上がった小島だったが再度高山のニーリフトが炸裂。カバーするもこれも小島はブレーク。立ち上がった小島は渾身のラリアットを2連発見舞いカバーすれば等々スリーカウントが入った。
勝利した小島は「よし!次は川田さんだ。厳しい戦いが続くけど必ず勝ちますよ。目標は優勝のみ!」と優勝宣言。敗北した高山は「小島・・・いいね。これからもここのリング上がっていきますよ。色々な相手とやらせてほしい。」と継続参戦の意向を示した。2回戦で小島が川田と激突する。
■UDC2回戦で激突する両雄がタッグを組んで小橋・森嶋組を撃破!
1回戦で村上から勝利した棚橋とノートンから勝利した秋山。2回戦に進出し激突する棚橋と秋山がタッグを組小橋・森嶋組と激突。3本勝負として行われたこの試合。秋山のジャンピングニー連発からフロントネックロック、棚橋がスリングブレイドと仕掛ければ小橋のハーフネルソン、森嶋のバックドロップ小橋・森嶋組と一進一退の攻防。。1本目は秋山がジャンピングニーで森嶋からカウントスリーを奪取。
2本目では小橋・森嶋が大反撃。森嶋のラリアット2連発から小橋がハーフネルソン、剛腕ラリアット、スリーパースープレッスとたたみ込み秋山からお返しのスリーカウントを奪った。
そして3本目では終始両チームによる一進一退の攻防が続き、秋山のジャンピングニー連発を耐えた森嶋はバックドロップで秋山が叩きつけ小橋のランニングネックブリーカードロップで棚橋にタッチ。棚橋のドラゴンスクリュー、ジャーマンにも耐えてみせた森嶋だったが、もはや試合時間は45分過ぎ体力も限界へ。棚橋が伝家の宝刀スリングブレイドで森嶋からスリーカウントを奪った。
試合後マイクを握った棚橋は「秋山さん…。今日はこうして組みましたが2回戦では負ける気はありません。地元・岐阜で秋山 準から勝利して優勝を目指す!」と力強く宣言。すると秋山も「こっちも本気でやらせてもらうよ。」とマイク。4・24岐阜大会で2回戦・秋山と棚橋が激突する。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○中嶋勝彦 |
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