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●4月15日(土)後楽園ホール |
●観衆 1,430人(満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■ULTIMATE DRAGON CUP 2006・聖地後楽園ホールで開幕!
■トーナメントAブロック1回戦〜川田vs中邑
Aブロックの1回戦で川田利明と中邑真輔が激突。試合は川田のミドル、ハイ、ボディスラムで叩きつけると中邑はスピアーで反撃するも川田は怯まずエルボーを連打しそこすらフロントハイキックをかまし余裕ぶりを見せる川田。だが、中邑はフロントハイキクック、ヒザ蹴りを連発しフロントネックロックで絞めあげキャメルクラッチで捕獲。そこから足取りパワーボムで叩きつけ逆十字でラッシュをかけたが川田は直下式バックドロップ2連発からストレッチプラムで絞めあげる。これにも耐えた中邑だったが豪快なパワーボムを喰らった中邑。これをカウント2.9で返した中邑だったが再度グラウンド式のストレッチプラムで絞めあげ等々中邑はギブアップ。川田が1回戦で中邑を下し、2回戦では高山vs小島の勝者と激突する。
〜棚橋vs村上
Bブロック1回戦で棚橋と村上の対戦。試合は村上が打撃攻撃、反則技を交えて棚橋を攻め込んだが棚橋の意地のスリングブレイドが2連発炸裂。そこからドラゴンスクリュー、延髄蹴りからジャーマンとたたみ込み最後は必殺・ドラゴンスープレックスで村上からきっちり勝利し1回戦を突破。2回戦では秋山vsノートンと当たる棚橋「村上とはまた違った感覚でやりたいですね。2回戦はどっちがきても厳しい戦いになると思いますが前回の悔しい思いをぶつけて優勝したいと思います。そしてレスナーのベルトに必ず挑戦します。」とコメント。
〜健介vs吉江
Bブロック1回戦の1戦目は健介対吉江。試合は終始一進一退の攻防。健介がラリアットを放てば吉江がバックブロー。健介がブレーンバスターを放てば吉江はフェイスバスター、オクラホマスタンピートで反撃。吉江のボディプレス、串刺しボディアタックと攻め込まれ追い込まれる健介。健介も逆一本背負い2連発からラリアットと反撃。だが吉江も耐え、強烈な投げっぱなしジャーマンで健介を一回転させ放り投げオクラホマスタンピート2連発で猛攻。健介はなんとかジャーマンで投げ捨てボルケーノ・イラプションを狙ったがこらえた吉江はバックブローを放つが健介の意地のラリアットが2連発でカバー。吉江は意地で返すが最後は健介の渾身のラリアットで等々マットに沈んだ。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○後藤洋央紀 |
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