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●11月5日(土)熊谷市民体育館 |
●観衆 1,800人 |
■ 本日のポイント ■ |
■第8試合
蝶野・天山の蝶天タッグと小島・サップの強力タッグが激突。序盤から小島はコジコジカッターから肩固めで蝶野に猛攻。蝶野もケンカキックで反撃。替わったサップが蝶野にマウントポジションからのパンチを顔面に見舞うと蝶野がいきなり額から流血。流血状態の中、サップにケンカキックを放ち天山にタッチ。替わった天山はサップにタックル、ヘッドバッド、フライングニールとたたみ込むとサップもパワーボム、激しいエルボーで応戦。サップの人並み外れたパワーで天山に猛攻撃すると小島も介入し合体のブレーンバスターから小島がエルボードロップを見舞い、サップがドロップキックで抜群のコンビネーションで天山を猛攻。耐えきれず蝶野にタッチ。蝶野はケンカキック、マンハッタンドロップからバタフライロックでサップにたたみ込むがサップは全て耐えきってパワーボムを放ち小島にタッチ。小島のいきなりのラリアットで蝶野は場外に落ちてしまう。場外での小島のコジコジカッターを放つ。助けに入った天山だったが天山もブレーンバスターを喰らってしまい動けず。そして小島は蝶野は場外鉄柵に振るとリングに戻り、アピール。カウント16で戻った蝶野だったが、小島のラリアットがまたも炸裂。そのまま小島・サップが勢いにのり試合終盤。サップのビーストボムで既にフラフラの天山。そして替わった小島は渾身のラリアットを放ち、天山をフォール。カウント2.9で返した天山は反撃を試みるが、またもや小島のラリアットが炸裂。それも2.9で返す天山。助けに入ろうと蝶野がリングに介入するがサップがそれを阻止。その中、もはや余力の無い天山に小島が再度渾身のラリアットを放ちフォールすればカウントスリーが入り、小島・サップが圧勝した。
試合後、小島は「オイ!天山!7日からお前とのタッグが始まるよなぁ!どんな強敵も倒して、俺らでタッグベルト穫るぞバカヤローオイ!」と吠えると天山も「当たり前やんけ!やったるけんのぉ!もちろんお前も敵、やるときはやるから覚悟しとけ!」と返した。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○金丸義信 |
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