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RESULT INDEX
龍魂シリーズ 2005
10/27 大坂臨海スポーツセンター
10/29 津山市総合体育館
10/31 高松市総合体育館
11/1 三沢市総合体育館
11/3 秋田県立体育館
11/4 岩手県営体育館
11/5 熊谷市民体育館
11/7 沖縄県立武道館
11/8 後楽園ホール
11/10 福岡国際センター
11/11 大坂府立体育会館



2005 試合結果目次

2004 試合結果目次
11月1日(火)三沢市総合体育館
観衆 2,200人(超満員)
本日のポイント

健介・川田の二人がNEW JAPANを破壊


稔が本隊に…
 第4試合で組まれた金本・成瀬組vsブラック・タイガー・稔組のタッグマッチ。両チーム一進一退の攻防をみせ、どの選手もフラフラの状態の中、ブラック・タイガーが最後、ツームストン・パイルドライバーで成瀬から逆転の勝利を奪った。
 試合後、勝利したにも関わらずしっくりこない様子の稔。そしてマイクを持つと「ブラックやライガーとかとやっててもなんか楽しくねぇんだよ…誰か他の奴とやったほうが面白そう」とC・T・U脱退を宣言するが、「だけどあくまでも正規軍とかじゃない。やってみるだけだ。」と主張。今後の稔の動きに注目である。



健介・川田が圧勝、棚橋・中邑が動く…
 メインでは蝶野・天山・吉江・棚橋・中邑と前日同様、NEW JAPANのチームとしてシングル勝ち抜き戦に挑む。相手チームはOLDLEGENDとして健介・川田・藤波・長州・天龍とベテランが揃った。健介はかなりの勢いで攻めまくり、中邑・棚橋を体の限界を越えても攻めまくりなんと二人を料理。もはやもぬけの殻状態の健介。吉江のカウンターの変形スパインバスターでようやくマットに沈んだ。これも束の間、次は川田。吉江の体重攻撃で川田を追い込むが不意をついてのジャンピング・ハイキックがモロに入り吉江がそのままダウンし、KO勝利を奪った。そのまま川田は人間離れしたスタミナと攻撃力で天山・蝶野を共に高角度パワーボムで勝利を奪った。
 試合後、棚橋は「健介は課題ではない。問題は川田。沖縄でタイトルマッチが組まれている。今このシリーズではどの選手も勢いに乗っている。このまま周りの好きなようにさせない。この波は俺がくいとめる。川田も柴田も天山も全身倒す。」と高らかに宣言。そして中邑は「勢いに乗ってるならはっきりさせけばいい。シングルでもタッグでもどっちが強いかをだせばいい。今日は佐々木健介にあと一歩の所で負けた・・・時期がくればどちらが上か証明されますよ…周りをなぎ倒していきます」とコメント。今シリーズはまだまだ激戦が続く・・・・・・。

第1試合(20分1本勝負)
藤田ミノル   12分53秒
ハリケーンドライバー
から
片エビ固め
  潮崎 豪×


第2試合(20分1本勝負)
丸藤正道   14分53秒
横入り式エビ固め
  後藤洋央紀×


第3試合(30分1本勝負)
永田裕志
ケンドー・カシン
  25分23秒
ナガタロックV
  田口隆祐×
鈴木みのる


第4試合(30分1本勝負)
ブラック・タイガー
  29分17秒
ツームストン・パイルドライバーから
片エビ固め
  成瀬昌之×
金本浩二


第5試合(30分1本勝負)
獣神サンダー・ライガー   10分52秒
雪崩式フランケン
シュタイナーから
体固め
  ザ・グレート・サスケ×


第6試合(45分1本勝負)
小島 聡
中西 学
  33分07秒
CCDから
片エビ固め
  秋山 準×
ディスペノ


第7試合(各20分1本勝負)
〜NEW JAPAN 試練の闘い〜 シングル勝ち抜き戦
中邑真輔
棚橋弘至
吉江 豊
天山広吉
蝶野正洋
  ×(1-5)○
OLDLEGEND
TEAMの勝利
  佐々木健介
川田利明
藤波辰爾
長州 力
天龍源一郎

×中邑真輔 (14分29秒 ボルケーノ・イラプション→体固め) 佐々木健介○
×棚橋弘至 (11分43秒 垂直落下式ブレーンバスター→体固め) 佐々木健介○
○吉江 豊 (4分37秒 変形スパインバスター→片エビ固め) 佐々木健介×
×吉江 豊 (11分23秒 ジャンピング・ハイキック→K.O.) 川田利明○
×天山広吉 (13分21秒 高角度パワーボム→エビ固め) 川田利明○
×蝶野正洋 (12分45秒 高角度パワーボム→エビ固め) 川田利明○

 HPの問題上、第7試合の試合結果は文字のみとさせて頂きます。 


この試合結果は“Ultimo Dragon FAN SITE”で行われているキング・オブ・コロシアムのPS2ソフトを使用した、KOCOコーナーの試合結果です。詳しくは専用ページをご覧下さい。→KOCOコーナーの詳細はこちら


本日のベストバウト
第7試合・6本目:蝶野正洋vs川田利明 観客満足度91%


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