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●10月29日(土)津山市総合体育館 |
●観衆 2,000人(超満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■レスナー・無敵!
■第7試合
棚橋・中邑のチャンピオンタッグと日高・藤田の実力ジュニアタッグチームが激突。日高と藤田のコンビネーションで棚橋と中邑を翻弄。終盤、日高のミサイルキック、藤田のボーンヤードでピンチに陥ったが、中邑の投げっぱなしジャーマンが藤田に入ったことで一変。替わった棚橋が続けてドラゴンスリーパーで絞め、スリングブレイドを放ちフォールすれば藤田は返せずスリーカウント。棚橋・中邑のヘビー級タッグチームを相手に日高と藤田のジュニアタッグチームが奮闘を繰り広げた一戦となった。
■第8試合
メインはブロック・レスナーとクリス・ベノワの超豪華タッグチームとチームJAPANの藤田と永田のタッグ戦。試合開始早々、レスナーの顔面攻撃で藤田が流血。レスナーはなりふり構わず、豪快なサイドスープレックス、ラリアットで藤田に猛攻撃。藤田もこれにはキレ、ボディへの膝蹴りを連発し反撃。永田とベノワの対決では永田のハイキックで怯んだベノワだが、得意のフライングボティーアタックで反撃。そこにレスナーが介入し永田をラリアットでなぎ倒しサポート。これに続けてベノワがミサイルキックからクリップラー・クロスフェイスで絞めるが藤田がカットし強烈な膝蹴りを放つ。試合終盤、流血している藤田だがレスナーに猛攻。だが藤田の猛攻に耐え、豪快な投げっぱなしジャーマンを放ちマフラーホールドで絞めるが藤田は耐える。藤田もスピアー、スパインバスターで反撃するがレスナーはなかなか倒れず、バーディクトから高角度のパワーボムで投げ捨て、ベノワが永田と絡む中レスナーがフォールすれば藤田は返せずスリーカウントが数えられた。
レスナーの圧倒的なパワーとベノワの繊細な攻めで勝利した。これに納得いかない藤田は「必ず潰す。」と一言だけコメントを残した。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○金丸義信 |
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