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●3月1日(水)後楽園ホール |
●観衆 1.846人(超満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■第5試合〜永田vs棚橋
新シリーズ・PREMIUM FIGHT SIRIESがここ後楽園の地で開幕。全カードが豪華カードというこのシリーズ。第5試合は2・18名古屋大会で永田に敗れた棚橋がリベンジする形となり再び組まれた。序盤から永田のミドルキック連発、ハイキック、ブーツと棚橋に猛攻。なかなか棚橋はペースを掴むことができず、永田のナガロックからUと全身攻め。バックドロップで投げ捨てて早くも追い込む永田。棚橋はフライングフォーアーム、ドライビングエルボーでなんとか反撃。永田は前回の棚橋戦同様、キックの嵐、エクスプロイダーと猛攻は止まらない。そして永田の勢いが続くまま終盤。棚橋はスリングブレイドで逆転。そこからフィッシャーマンズバスター、ドラゴンスリーパー、ドラゴンスクリューとたたみ込み後方回転エビ固めでフォールするが永田はカウント2で返す。だが、棚橋がシャイニング・ウィザードを発射。そこからミサイルキック、スリングブレイド、ドラゴンスリーパーで絞めあげドラゴンスープレックスで勝利を狙ったがこれも永田はカウント2で返す。永田に反撃の余地も与えぬまま棚橋はジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールドで固めるがこれも返す永田。賺さず棚橋は再度ドラゴンスープレックスでフォール。等々返せずスリーカウントが入り、棚橋がリベンジ戦を制した。
試合後、「今日は永田裕志に勝ててよかったですね。等々、王座挑戦が決まりました。真の狙いはKOCですけど、UDF穫れば自然にKOCのベルトに方向がいく。神戸で小島選手からきっちりベルトは穫りますよ。そして最終的にはKOC。この理想のロードを現実にしたいですね。」と棚橋が今後へのコメント。
■第4試合〜KOCジュニアヘビー級選手権試合
KOCジュニア王者タイガーの5度目の防衛戦の相手は第7代王者である日高郁人。試合開始早々、日高の強烈なパワーボム、ミサイルキック、スイングDDTからニールキックとタイガーを圧倒。タイガーも王者の意地でサマーソルトキック、ボディアタック、ドロップキックと反撃。日高の勢いは止まらず再度パワーボムで叩きつけショーンキャプチャーで絞める。これに耐えたタイガーはダブルアームスープレックスから雪崩式ブレーンバスターと一進一退の攻防。だが最後は、日高のミスティック・フリップ2連発で叩きつけタイガーからピンフォールを奪い、タイガーが5度目の防衛に失敗。日高が第10代王者に君臨した。
試合後、「またこのベルトが戻ってきた。やりたい選手はいっぱいいる。全員倒していきますよ。」と日高は自信満々にコメントした。
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■ 第1試合(30分1本勝負) ■ |
○ウルティモ・ドラゴン |
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