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●3月12日(日)大坂府立体育会館 |
●観衆 7,000人(超満員札止) |
< ファン希望カード募集試合:投稿者= 不知火 様、エルボー(ミックス) 様 >
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■ 本日のポイント ■ |
■棚橋・中邑のタッグが一日限りの復活!蝶天を撃破!
2005年、11月10日の福岡大会で天山・小島にKOCタッグベルトを穫られて以来タッグを解散した棚橋と中邑がファンの方によるカード募集余興で一日限りの復活。相手は蝶野・天山の蝶天タッグ。133日ぶりに棚橋と中邑が同じコーナーに立ちコールを受ける。最初は棚橋と蝶野からスタート。蝶野はいきなりのストンピング、マンハッタン、パルイドライバー、裏STFと猛攻。棚橋もフライングエルボーからドライビングエルボーで反撃。そして中邑と天山。中邑はフロントハイキック、延髄蹴りと攻め込むが天山はモンゴリアンからマウンテンボム、バックドロップで返り討ちにすると蝶野との合体パワーボムで中邑を叩きつける。棚橋がドロップキックでアシスト。そこに中邑がスピアーから逆十字で天山に反撃。一進一退の攻防が続き、試合は終盤へ。中邑が天山に延髄蹴り、足を取ってのパワーボム、投げっぱなしジャーマン、シャイニング・トライアングル、逆十字と怒濤の攻め。全て耐えた天山だったが中邑の2連発ジャーマンを喰らうが蝶野がカット。蝶野はケンカキックを中邑に放ち天山がそこからムーンサルトプレスを投下し連携攻撃でカバー。これをカウント1で返した中邑。棚橋にタッチ。蝶野が棚橋に迫るが棚橋はスリングブレイドで蝶野をリングに叩きつけると中邑との合体ブレーンバスターで天山も叩きつけ、棚橋はフラフラの天山の背後に廻りドラゴンスープレックスを放ち本日1発目で天山からスリーカウントを奪った。
棚橋:「今日は天山から獲れて良かった。この調子で残り2戦突き進みます。そして4・1では今日組んだ中邑。どの相手も負けられませんね。昨日も言いましたが中邑とのタッグでまたやっていくということはないですよ。今日は今日。中邑とは戦うのが一番。組んだら組んだで勉強になる所もあった。取り込めるものは何でも取り込んで上に進みますよ。とにかく、神戸では絶対に小島選手からベルトを穫りに行きます!!命賭けてあのラリアットを受けきって勝ちにいきます!!」
中邑:「ドームでは月寒での屈辱を絶対に晴らします。ドームで戦うからには小島戦、鈴木戦には負けないで来てもらいたいと思っています。」
■レスナーvs小橋
逆襲を目論むレスナーがファンの希望により組まれた小橋健太との初のシングルマッチ。試合開始早々、小橋はチョップ連打からスリーパーで絞めあげる。レスナーは一回転の豪快なスロイダーで投げ捨てると小橋はたまらず場外に回避。試合は場外戦へ。小橋はチョップを放ちブレーンバスターでレスナーを投げる。立ち上がったレスナーを今度はパワーボムを狙ったがレスナーはリバースプレスでお返し。レスナーは小橋を鉄柵へ叩きつけてリングイン。小橋もカウント15でリングに戻るがレスナーのラリアットがいきなり炸裂。小橋は投げっぱなしのジャーマンで反撃するがレスナーはこれにも怯まず投げっぱなしジャーマンでやり返しラリアットから餅つきパワーボム、スリーパーで攻め込む。レスナーは小橋を場外に落としそして再度場外戦に。レスナーは場外で小橋をブレーンバスター、バックドロップで投げ捨てる。リングに戻った両者。小橋のラリアットが炸裂。レスナーもバックドロップで投げ捨て反撃。そこからシュミット式のバックブリーカーで小橋の腰を破壊。そこからボムで叩きつけバーディクトを敢行。小橋をリングに叩きつけスリーカウントを奪った。両国ての川田戦に向けて勢いをつけた。試合後の小橋は体力が余っていることをアピール。
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■ 第1試合(30分1本勝負) ■ |
○KENTA |
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