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●3月18日(土)神戸ワールド記念ホール |
●観衆 6,800人(満員) |
■ 本日のポイント ■ |
■UDF世界ヘビー級選手権〜小島が棚橋を退け初防衛!
2月の名古屋大会で世界標準・ブロック・レスナーを破り、第6代UDF世界王者に君臨した小島の初防衛戦の相手は今年になって中邑、永田等を破り勢いに乗っている棚橋弘至。藤田和之を破り、第7代王者に君臨。6度という防衛記録を達成したものの、シングルのベルト挑戦はほとんど経験の無い棚橋。最後のベルト挑戦は2005年・5月14日の月寒大会にて藤田和之とのKOC王座決定戦以来となり、実に10ヶ月ぶりのシングル王座挑戦となった。試合は棚橋がいきなりのエルボー、スリングブレイドとたたみ込み小島を翻弄。小島もエルボードロップ、コジコジカッター、直下式ブレーンバスター、ラリアット、シャイニング・ウィザードと猛攻。棚橋もエルボードロップ、ドラゴンスクリュー、ミサイルキック、ダイビング延髄蹴りからスリングブレイド、足4の字と一進一退の攻防。だが、小島の怒濤の攻めが効いている棚橋。雪崩式のブレーンバスターから渾身のラリアットと攻めカバーした小島だが意地で返す棚橋。そこから最後は直下式ブレーンバスターで等々マットに沈んだ。
試合後、小島は「今日はどうもありがとうございました!この調子で両国でも防衛して、ドームでの佐々木健介・小橋選手からも防衛します!両国での底力を期待して下さい!応援宜しくお願いします!!」とアピール。 |
■怪物タッグ戦〜レスナー、2日後の川田戦へ向け好調
2日後の両国で川田利明の持つKOC王座に挑戦するレスナーがノートンとタッグを組、テイカー・藤田組と激突。もはやリング上は怪物が4人。終始ド迫力の攻防が展開。レスナーはテイカー、藤田に猛攻。テイカーをボディスラムで投げつけ藤田にも串刺しショルダーからスロイダー、ジャーマンと猛攻。ノートンもパワーボム、ラリアット、チョークスラムと加勢。テイカーも得意のパワーボム、藤田はスタンディング式の肩固め、後頭部へのヒザ蹴りを連発し大混戦。終盤、レスナーは藤田をバーディクトで叩きつけノートンをサポート。だがテイカーのラストライドでノートンはダウン。最後はテイカーのツームストン・パイルドライバーを喰らいテイカーがノートンからすりーを奪った。
レスナーは「コンディションは万全。両国では必ずカワダからベルトを穫ってみせる。」とベルト奪取を宣言。 |
■曙がタッグベルト奪取を宣言
第5試合では、3・11横浜大会で初参戦を果たした曙が秋山 準とのタッグで天山・柴田組と激突。曙の爆発的な猛攻で終始天山・柴田を圧倒。天山はなんとかフライングニール、ヘッドバッドと反撃するも、曙はリバースプレス、ボディアタックで圧殺。秋山もエクスプロイダー、ジャンピングニーでサポート。最後は曙が天山をパワーボムで投げてスリーカウントを奪い、両国でのタッグタイトル戦へ向け、チャンピオン・天山から勝利した。
曙:「今日は両国で挑戦するタッグチャンピオンからスリーカウントを穫りました。絶対に両国では武藤さんとベルトを穫ってみせます。」
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○後藤洋央紀 |
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