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2004 試合結果目次 |
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| 6月2日（金）新潟市体育館 |
| ●観衆 2,700人（満員） |
| ■ 本日のポイント ■ |
■次期KOCタッグ王座挑戦者決定トーナメント
 昨日の高山の要求通り、急遽行われたタッグ王座挑戦者決定トーナメント。様々な選手が集まり開催された。１回戦。小橋・本田組対鈴木・柴田組。最後まで必死な戦いが展開され小橋・本田をあと一歩の所まで追い込んだ鈴木・柴田だったが最後は剛腕ラリアットからのスリーパースープレックスで鈴木がマットに沈んだ。高山と棚橋が組んで三沢・吉江組と激突。吉江の重い攻めで高山と棚橋を圧倒する場面も見られたが最後は高山のニーリフト、ジャーマン２連発から棚橋がジャーマンで三沢から初のスリーカウントを奪った。長州と永田が組んで中西・大谷組という異色タッグと激突。両チームによる一進一退の攻防が繰り広げられ、中西がマッケンロー、大谷がキングコブラホールドで永田絞めあげ追い込んだが最後は永田がハイキック、雪崩式エクスプロイダー、バックドロップと攻め続け長州がショートレンジのラリアットをぶち込み大谷からスリーカウントを奪った。天龍・小川組という最強とも思われたタッグと蝶野・バーナードという 豪華なタッグ戦として激突。序盤からバーナードが天龍をメッタ打ち。ラリアット、ショルダータックル、スロイダー、リフトアップで叩きつけ天龍を窮地に追い込む。これを小川が挽回しようと激戦。小川が蝶野とバーナードを相手に奮闘するも蝶野とバーナードのチームワークに苦戦。最後はバーナードがバーナードボムで天龍からスリーカウントを奪い勝利。
準決勝では高山と棚橋組、長州・永田組が勝ち上がり両チームによる挑戦者チーム決定戦が行われ、両チーム一進一退の攻防を繰り広げ終盤、棚橋がスリングブレイド、トップロープからの延髄蹴りで長州を翻弄。高山のヒザ蹴りと加え追い込んだがリキラリアットが棚橋に炸裂。高山にタッチするも連戦の疲れでダメージはＭＡＸに。永田がサンダーデスドライバー、ハイキックと高山をダウンに追い込むと最後は渾身の完全的なバックドロップホールドでスリーカウントが数えられ次期挑戦者タッグに決定し天山・小島のチャンピオンタッグに挑戦する。
Ａブロック公式リーグ戦「丸藤ｖｓ井上」
丸藤と井上が激突。序盤から井上がヘッドシザース、スピアー連発攻め込むが丸藤も素早い切り返しで反撃。低空ドロップキック２連発、ニールキック、トラースキック、不知火と猛攻。試合は丸藤ペースのまま丸藤が不知火を再度敢行。スリーカウントはとれず、丸藤は再度首固めでカバーするもこれも返した井上。トップロープに登った井上だったが丸藤にデッドリードライブで叩きつけられカバーするとこれもカウント２．９で返した井上。だがカニ挟みで倒し再度カバーすれば等々スリーカウントが入った。丸藤はこれでトップで４点。井上も連勝がストップするもトップの４点で丸藤と並んだ。
Ａブロック公式リーグ戦「カシンｖｓＫＥＮＴＡ」
試合開始早々、ＫＥＮＴＡがヒザ蹴り、ミドルといつもと変わらず蹴りで攻め込む。カシンも得意のサブミッションで対抗。試合終盤、ＫＥＮＴＡがハイ、ナックル、ヒザ、ミドル、と連続攻撃で痛めつけブサイクへのヒザ蹴りでなぎ倒しカバーするがこれを返したカシンはビクトル式の逆十字で絞めあげ反撃を試みるが耐えたＫＥＮＴＡ。最後は捻り式のパワースラムで叩きつけスリーカウントを奪った。ＫＥＮＴＡは初白星で２点。カシンは１勝のまま２点でストップ。
Ｂブロック公式リーグ戦「ウルティモ・ドラゴンｖｓ藤田」
ドラゴンと藤田の初シングル戦。ドラゴンは序盤から藤田を圧倒。ミサイルキック、スイングＤＤＴ、ウルトラ・ウラカンラナで最後。スリーカウントを奪いドラゴンは２連勝で４点。藤田は１勝で２点。
Ｂブロック公式リーグ戦「日高ｖｓブラック・タイガー」
試合開始早々、日高がブラック・タイガーに猛攻。ブラックも必死に反撃し大接戦が繰り広げられたが最後は日高がミステリオ・ラナでクルリと丸め込みスリーカウントを奪った。日高は２連勝で４点。ブラック・タイガーは２連敗で０点となった。
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| ■ 第1試合（60分１本勝負） ■ |
| 次期KOCタッグ王座挑戦者チーム決定トーナメント１回戦 |
○小橋健太
本田多聞 |
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36分27秒
スリーパースープレックスから
体固め |
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|
鈴木みのる×
柴田勝頼 |
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| ■ 第2試合（60分１本勝負） ■ |
| 次期KOCタッグ王座挑戦者チーム決定トーナメント１回戦 |
○棚橋弘至
高山善廣 |
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21分02秒
ジャーマン・スープレックス・ホールド |
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|
三沢光晴×
吉江 豊 |
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| ■ 第3試合（60分１本勝負） ■ |
| 次期KOCタッグ王座挑戦者チーム決定トーナメント１回戦 |
○長州 力
永田裕志 |
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32分18秒
ラリアットから
片エビ固め |
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|
大谷晋二郎×
中西 学 |
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| ■ 第4試合（60分１本勝負） ■ |
| 次期KOCタッグ王座挑戦者チーム決定トーナメント１回戦 |
○ジャイアント・バーナード
蝶野正洋 |
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18分40秒
バーナードボムから
体固め |
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|
天龍源一郎×
小川直也 |
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| ■ 第5試合（60分１本勝負） ■ |
| 次期KOCタッグ王座挑戦者チーム決定トーナメント準決勝 |
○高山善廣
棚橋弘至 |
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13分42秒
ジャーマン・スープレックス・ホールド |
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|
小橋健太×
本田多聞 |
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| ■ 第6試合（60分１本勝負） ■ |
| 次期KOCタッグ王座挑戦者チーム決定トーナメント準決勝 |
○永田裕志
長州 力 |
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16分38秒
リバース式水車落としから
片エビ固め |
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蝶野正洋×
ジャイアント・バーナード |
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| ■ 第7試合（30分１本勝負） ■ |
| ○日高郁人 |
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15分30秒
ミステリオ・ラナ |
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ブラック・タイガー× |
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| ■ 第8試合（30分１本勝負） ■ |
| ○ウルティモ・ドラゴン |
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11分09秒
ウルトラ・ウラカンラナ |
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藤田ミノル× |
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| ■ 第9試合（30分１本勝負） ■ |
| ○ＫＥＮＴＡ |
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14分51秒
捻り式パワースラムから
片エビ固め |
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ケンドー・カシン× |
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| ■ 第10試合（時間無制限１本勝負） ■ |
| 次期KOCタッグ王座挑戦者チーム決定戦 |
○永田裕志
長州 力 |
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20分31秒
バックドロップ
ホールド |
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|
高山善廣×
棚橋弘至 |
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| ■ 第11試合（30分１本勝負） ■ |
| ○丸藤正道 |
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14分09秒
片エビ固め |
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井上 亘× |
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| ■この試合結果は“Ultimo Dragon FAN SITE”で行われているキング・オブ・コロシアム２のPS2ソフトを使用した、KOCOコーナーの試合結果です。詳しくは専用ページをご覧下さい。→KOCOコーナーの詳細はこちら |
| ■公式リーグ戦星取表 |
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Ａブロック
リーグ表 |
ラ
イ |
丸
藤 |
Ｔ
Ａ |
タ
イ |
カ
シ |
Ｋ
Ｅ |
井
上 |
|
得
点 |
| 獣神Ｔライガー |
- |
● |
○ |
○ |
● |
○ |
● |
|
６ |
| 丸藤正道 |
○ |
- |
○ |
● |
○ |
○ |
○ |
|
10 |
| ＴＡＪＩＲＩ |
● |
● |
- |
● |
○ |
○ |
○ |
|
６ |
| タイガーマスク |
● |
○ |
○ |
- |
● |
○ |
○ |
|
８ |
| Ｋ・カシン |
○ |
● |
● |
○ |
- |
● |
○ |
|
６ |
| ＫＥＮＴＡ |
● |
● |
● |
● |
○ |
- |
● |
|
２ |
| 井上 亘 |
○ |
● |
● |
● |
● |
○ |
- |
|
４ |
Ｂブロック
リーグ表 |
ウ
ル |
金
本 |
望
月 |
稔 |
日
高 |
藤
田 |
Ｂ
タ |
|
得
点 |
| Ｕ・ドラゴン |
- |
○ |
○ |
● |
○ |
○ |
● |
|
８ |
| 金本浩二 |
● |
- |
● |
○ |
● |
● |
○ |
|
４ |
| 望月成晃 |
● |
○ |
- |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
10 |
| 稔 |
○ |
● |
● |
- |
● |
● |
● |
|
２ |
| 日高郁人 |
● |
○ |
● |
○ |
- |
○ |
○ |
|
８ |
| 藤田ミノル |
● |
○ |
● |
○ |
● |
- |
○ |
|
６ |
| Ｂ・タイガー |
○ |
● |
● |
○ |
● |
● |
- |
|
４ |
|
勝ち○＝２点
負け●＝０点
引き分け△＝１点
準決勝戦
6月16日 大和スポーツセンター
Aブロック1位
VS
Bブロック2位
Bブロック1位
VS
Aブロック2位
決勝戦
6月18日
後楽園ホール
時間無制限1本勝負
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| タイガー＆ドラゴン |
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初代タイガーマスクとウルティモドラゴンにスポットを当て、数々の試合の模様やドキュメンタリー映像などを収録した作品。 |
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