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6月15日(水)熊本興南会館 |
●観衆 1,500人(超満員札止) |
■本日のポイント ■ |
■KOC タッグ選手権試合
およそ2ヶ月半ぶりのKOCタッグ選手権。7度目の防衛戦としてここ熊本興南会館にて行われ、小規模会場でのタッグ選手権は異例とも言われる。試合は天山と長州の静かな攻防からスタート。天山が頭突き、モンゴリアンと攻めれば長州もストンピング、キックからスリーパーで絞めあげる。この試合では永田が奮闘。天山を張り手、ニーからナガタロックと天山を攻め立てる。永田は替わった小島にジャーマを狙うも小島はコジコジカッターで切り返す。一進一退の攻防が続き試合は25分を経過。永田が天山をサンダーデスドライバーでマットに突き刺し長州がバックドロップ、ラリアットと天山を追い込みあと一歩の所だったが小島にチェンジ。小島と長州はラリアット合戦を勃発。長州のラリアットを耐え小島はラリアット2連発で倍返しするとジャーマン、エルボードロップ、バックドロップで猛攻。替わった永田は小島をバックドロップで叩きつけ天山が出てくると天山をフェイスバスターで叩きつけると渾身のナガタロックUを決めるが天山はギブアップせず。永田を急角度のバックドロップで投げ捨てお返し。天山はアナコンダバイスで絞めあげるも永田もこれを耐える。小島は長州をブレーンバスターで投げ捨て介入を阻止すると天山はそれに応え渾身のTTDで永田の脳天をマットに突き刺しカバーすればスリーカウントが入り天コジチャンピオンタッグが7度目の防衛に成功。
試合後、小島が「敵はいねーんだバカヤロー!次は鈴木みのる!お前が来い!UDF選手権!高山!!どっからでもバカヤローオイ!!」と絶叫。小島が次のタッグ選手権の挑戦者に鈴木を候補に上げた。
Aブロック公式リーグ戦「ライガーvsTAJIRI」
ライガーがTAJIRIと初激突。試合はライガーがTAJIRIを翻弄。TAJIRIもトリッキーな動きでライガーを翻弄。最後はライガーが垂直落下式ブレーンバスターで叩きつけるも耐えたTAJIRIはニールキック、変形エビ固めと攻め雪崩式フランケンを狙うもこれをスカしたTAJIRIをそのままカバーすればスリーカウントが入った。両者リーグ戦が゜終了しライガーはこれで6点で終了。TAJIRIは8点だが同点であるタイガーに敗北している為決勝トーナメント進出はならず。
Bブロック公式リーグ戦「金本vs稔」
2点同士のライバル対決。金本のハイキック、稔のニールキックで試合はスタート。両者バチバチとした打撃戦を展開。稔が次第に金本を圧倒。金本をボディスラム、ブレーンバスター、ハイキック、ミドル、ニー、ニールキック、膝十字、逆十字と猛攻。金本もヒザ、ハイ、ナックルと打撃の連打で稔をフラフラにさせるとニールキックから顔面ウォッシュで反撃。負けずと稔もフィッシャーマンバスターで叩き落としミノルスペシャルを敢行。耐えた金本だったが稔はドロップキックから再度ミノルスペシャルで絞めあげる。これも耐えた金本はローリングセントーン、ファルコンアロー、ムーンサルトプレスとたたみ込むが全て返した稔。試合は一進一退の攻防が続き稔がミノルスペシャル2連発でしつこく腕を狙うも全て耐え続けた金本はアンクルホールドで逆襲開始。金本はしつこい程のアンクルホールドで絞めあげ稔を追い込む。金本のハイキックを全て稔はヒザ十字で切り返すも金本もドラゴンスクリュー、タイガースープレックスですぐに返すと再度アンクルホールドで絞め続ける。合計10回以上アンクルホールドを繰り出した金本。耐え続けた稔も限界に。金本は渾身のアンクルホールドで今度こそとばかりにギブアップを狙ったが最後の託しも耐えた稔。もはや死闘となったが金本はこれならとばかりに膝を極めてのアンクルホールドを敢行。遂に稔はギブアップ。2点でストップ同士となった両者の死闘は金本の勝利でリーグ戦と共に終了。最後の意地で金本は4点、稔は2点で終了した。
Bブロック公式リーグ戦「望月vsブラック・タイガー」
決勝トーナメント進出が決定している望月がブラック・タイガーと激突。この試合はもはや死闘。望月のキックの嵐に耐え続けたブラックも暗闇脳天3連発を敢行。一気にダウンを奪った望月に渾身の3連続ムーンサルトプレスを決めるもカウント2で返した望月。望月は最強ハイキック2連発でカバーるすもブラックも意地でカウント2で返し続け望月の垂直落下式ブレーンバスター、ドラゴンスープレックスという猛攻も耐え意地のデスバレー、雪崩式パワーボムとパワー攻撃爆発で攻め続けるもカバーすることができず。最後は望月のツイスター(旋回式垂直落下式ブレーンバスター)2連発を決め等々ブラック・タイガーからスリーカウントを奪い死闘を制した。望月はこれで10点となりBブロック1位通過。これでウルティモ・ドラゴンは2位となった。ブラックは4点でリーグ戦終了。
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■ 第1試合(30分1本勝負) ■ |
○丸藤正道
鈴木鼓太郎 |
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27分36秒
ダイビング・ボディプレスから
体固め |
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井上 亘×
エル・サムライ |
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■ 第2試合(30分1本勝負) ■ |
○高山善廣
後藤洋央紀 |
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29分08秒
ニーリフトから
体固め |
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田口隆祐×
橋本真也 |
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■ 第3試合(30分1本勝負) ■ |
○鈴木みのる
カズ・ハヤシ |
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21分41秒
馬乗りでの掌打で
K.O. |
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藤田和之×
ザ・グレート・サスケ |
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■ 第4試合(30分1本勝負) ■ |
○ブロック・レスナー
金村キンタロー |
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15分15秒
シューティングスタープレスから
体固め |
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真壁刀義×
ジャイアント・バーナード |
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■ 第5試合(30分1本勝負) ■ |
○棚橋弘至
柴田勝頼 |
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23分55秒
ドラゴン
スープレックス
ホールド |
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キング・ジョー×
スティーブ・コリノ |
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■ 第6試合(30分1本勝負) ■ |
○望月成晃 |
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19分11秒
ツイスターから
片エビ固め |
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ブラック・タイガー× |
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■ 第7試合(30分1本勝負) ■ |
○金本浩二 |
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21分18秒
変形アンクルホールド |
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稔 × |
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■ 第8試合(30分1本勝負) ■ |
○獣神サンダー・ライガー |
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13分57秒
体固め |
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TAJIRI× |
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■ 第9試合(60分1本勝負) ■ |
KOC タッグ選手権試合 |
○天山広吉
小島 聡 |
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29分24秒
TTDから
片エビ固め |
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永田裕志×
長州 力 |
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■この試合結果は“Ultimo Dragon FAN SITE”で行われているキング・オブ・コロシアム2のPS2ソフトを使用した、KOCOコーナーの試合結果です。詳しくは専用ページをご覧下さい。→KOCOコーナーの詳細はこちら |
■公式リーグ戦星取表 |
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Aブロック
リーグ表 |
ラ
イ |
丸
藤 |
T
A |
タ
イ |
カ
シ |
K
E |
井
上 |
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得
点 |
獣神Tライガー |
- |
● |
○ |
○ |
● |
○ |
● |
|
6 |
丸藤正道 |
○ |
- |
○ |
● |
○ |
○ |
○ |
|
10 |
TAJIRI |
● |
● |
- |
● |
○ |
○ |
○ |
|
6 |
タイガーマスク |
● |
○ |
○ |
- |
● |
○ |
○ |
|
8 |
K・カシン |
○ |
● |
● |
○ |
- |
● |
○ |
|
6 |
KENTA |
● |
● |
● |
● |
○ |
- |
● |
|
2 |
井上 亘 |
○ |
● |
● |
● |
● |
○ |
- |
|
4 |
Bブロック
リーグ表 |
ウ
ル |
金
本 |
望
月 |
稔 |
日
高 |
藤
田 |
B
タ |
|
得
点 |
U・ドラゴン |
- |
○ |
○ |
● |
○ |
○ |
● |
|
8 |
金本浩二 |
● |
- |
● |
○ |
● |
● |
○ |
|
4 |
望月成晃 |
● |
○ |
- |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
10 |
稔 |
○ |
● |
● |
- |
● |
● |
● |
|
2 |
日高郁人 |
● |
○ |
● |
○ |
- |
○ |
○ |
|
8 |
藤田ミノル |
● |
○ |
● |
○ |
● |
- |
○ |
|
6 |
B・タイガー |
○ |
● |
● |
○ |
● |
● |
- |
|
4 |
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勝ち○=2点
負け●=0点
引き分け△=1点
準決勝戦
6月16日 大和スポーツセンター
Aブロック1位
VS
Bブロック2位
Bブロック1位
VS
Aブロック2位
決勝戦
6月18日
後楽園ホール
時間無制限1本勝負
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本日のベストバウト |
第6試合:望月vsブラック・タイガー 観客満足度97%
第7試合:金本vs稔 観客満足度92% |
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タイガー&ドラゴン |
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初代タイガーマスクとウルティモドラゴンにスポットを当て、数々の試合の模様やドキュメンタリー映像などを収録した作品。 |
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