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RESULT INDEX
ULTIMATE OF THE SUPER Jr.U
5/26 ココス鎌ヶ谷特設ステージ 
5/30 後楽園ホール 
6/1 都城市体育館 
6/2 新潟市体育館 
6/3 東郷市ふれあい体育館 
6/6 高砂市総合体育館 
6/8 四日市市体育館 
6/9 平塚総合体育館 
6/10 浜松市体育館 
6/12 なら100年会館 
6/13 長浜市民体育館 
6/15 熊本興南会館 
6/16 大和スポーツセンター 
6/18 後楽園ホール 




2006 試合結果目次
2005 試合結果目次
2004 試合結果目次
6月18日(日)後楽園ホール
観衆 2,100人(超満員札止)
本日のポイント

*アルティメット・オブ・ザ・スーパージュニア 優勝決定戦
空駆ける天才・丸藤正道vs伝説の猛虎・タイガーマスク
5月26日、鎌ヶ谷大会からスタートしたアルティメット・オブ・ザ・スーパージュニア。過酷なシリーズ・リーグ戦を勝ち進み優勝決定戦に駒を進めたのは天才・丸藤と猛虎・タイガーマスク。聖地・後楽園ホールで丸藤はベルトを持ち、両者堂々の入場。場内は大歓声。試合はスタートし二人によるヘッドシザース合戦で場内大歓声。そこからタイガーはドロップキック、延髄蹴り、ローリクングソバットとたたみ込みコーナーに駆け上るが立ち上がった丸藤はデッドリードライブでタイガーを叩きつけると低空ドロップキック、ドロップキックを連射しし反撃。トラースキックでタイガーの顔面をかちあげるとジャンピングエルボーを放ちタイガーを痛めつける。タイガーはサマーソルトキック、キャメルクラッチと捕らえ丸藤を雪崩式ブレーンバスターで投げダイビング・ヘッドバッドを敢行。丸藤は意地で立ち上がり不知火を狙ったがこれをタイガーはムーブ。タイガーミサイルキックを放ちジャーマンの体勢に入るが丸藤はバク宙キックでこれを阻止。タイガーはジャーマンを狙うが丸藤は回り込んでのエビ固めで切り返すがカウントは1で返したタイガー。タイガーはジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールドで丸め込むが丸藤もこれを返す。タイガーは側転ボディアタック、ドロップキックで攻めると場外に落ちた丸藤。タイガーは勢いを付けてトペコンヒーロで丸藤に追撃。だが丸藤が先に立ち上がりタイガーを鉄柵に叩きつけ先にリングイン。リングに戻ったタイガーに丸藤はトラースキック、延髄蹴り、ムーンサルトキックと攻め込み今度をタイガーを場外に落とすと丸藤はお返しとばかりにノータッチでのトペコンヒーロを敢行。捨て身の渾身の技にタイガーがピンチに。リングインした両者。タイガーはツームストン・パルイドライバーを2連発で丸藤に敢行。3度目を狙ったタイガーだったが丸藤はこればかりは返しツームストンでお返し。丸藤はスーパーキックを放ち不知火を敢行。だが立ち上がったタイガーはジャーマン、タイガースープレックスて攻め込めばカウント2で危うく返した丸藤。タイガーは丸藤にローリクングソバットから雪崩式のダブルアームスープレックスで叩きつけると再度ジャーマンを狙ったがこれをまたもバク宙キックでやり返した丸藤。丸藤はニールキック、スワンダイブでのローリングエルボー、滞空式のドロップキックと猛反撃。丸藤はタイガーをコーナーに追いやると雪崩式の不知火を炸裂させカバーするもカウント2で返したタイガー。タイガーは意地の旋回式ボディプレスを成功させるがカウントギリギリで返す丸藤。この死闘で互いにダメージはMAXの状態に。ここで気力を爆発させたのは丸藤。雪崩式フランケン、ジャンピングでの串刺しエルボー、不知火・改を成功させた丸藤。だがこれでカバーには行かない丸藤。タイガーを再度コーナーに追いやると渾身のアピール。場内歓声の中、原点でもある不知火を成功させカバーすれば遂にスリーカウントをが入りKOCジュニアヘビー級チャンピオンの丸藤が第2回アルティメット・オブ・ザ・スーパージュニアで悲願の初優勝を果たした。
リング上で丸藤がマイク。「皆さん、ありがとうございました。このリーグ戦で優勝できてとても嬉しい。このリーグ戦で戦った全選手にありがとうと言いたい。皆さん、ジュニアのタイトルマッチ。ご無沙汰でしたよね。ジュニアフェスタ、今年もやりましょう。オレもやります。挑戦者?誰でも来いよ。今日はホントにありがとうございました!!」と喜びを語り今年もジュニアフェスタの開催を宣言。
一方、惜しくも準優勝に終わったタイガーは「悔しいね。丸藤はやっぱり敵。この先負けるわけにはいかないですね。だけぎ今日の丸藤は強かった。今日は今日でおめでとうと言いたい。だけど敵は敵。また戦う時が来れば全力で勝ちにいくのみです。」とコメント。


*UDF 世界ヘビー級選手権試合
剛腕・小島 聡vs帝王・高山善廣
UDF王者・小島の2度目の防衛戦の相手は帝王・高山。試合は高山のヒザ蹴りでスタート。終始ヒザに苦しめられた小島。高山がジャーマンを狙った瞬間、コジコジカッターで切り返すボディスラム、エルボードロップと反撃開始。高山の巨体をジャーマンで投げた小島。小島は豪快にアピールをしラリアットを放つが避けた高山は走り込んでの強烈なニーリフトを放ちそこから立ちながら小島のボディに3連発もぶち込みグロッキー状態の小島。高山は再度ジャーマンを狙ったが小島はこれを必死に耐えるとエルボーを連打し直下式ブレーンバスターで高山を叩きつけると小島は渾身のコジコジカッター、コジマドライバーで叩きつけカバーするがカウント2で返した高山。高山はダブルーアームスープレックすで投げ反撃。そこから高山はようやくジャーマンを成功させるがロープに助けられた小島。間を入れずに立ち上がった小島は渾身のラリアットをぶち込むと高山はニーリフトを炸裂させると意地で立ち上がった小島。もう一度渾身のラリアットをぶち込みフォールすれば勝利のスリーカウント。帝王・高山から見事勝利に2度目の防衛に成功した。
試合後の小島はダメージが深く「苦しかったです。ありがとうございました。」と言い残し退場。高山は「強いね。これで2連敗か。また挑戦させてほしいね。」とコメントした。


第1試合(30分1本勝負)
○KENTA
井上 亘
27分14秒
ファルコンアローから
片エビ固め
ブラック・タイガー×
藤田ミノル
    詳細と結果    
第2試合(30分1本勝負)
○ 稔
ウルティモ・ドラゴン
22分53秒
逆さ押さえ込み
ケンドー・カシン×
金本浩二
    詳細と結果    
第3試合(30分1本勝負)
○森嶋 猛
秋山 準
26分26秒
ジャーマン・スープレックス・ホールド
永田裕志×
力皇 猛
    詳細と結果    
第4試合(30分1本勝負)
○ブキャナン
スコット・ノートン
22分41秒
ダイビング・ギロチンドロップから
体固め
柴田勝頼×
鈴木みのる
    詳細と結果    
第5試合(30分1本勝負)
○ジャイアント・バーナード 18分40秒
チョークスラムから
体固め
棚橋弘至×
    詳細と結果    
第6試合・ファン提供試合(30分1本勝負)
○杉浦 貴
グレート・ムタ
22分49秒
オリンピック予選スラムから
体固め
橋本真也×
獣神サンダー・ライガー
    詳細と結果    
第7試合・ファン提供試合(45分1本勝負)
○ブロック・レスナー
TAJIRI
39分48秒
マフラーホールド
小橋健太×
日高郁人
    詳細と結果    
第8試合(60分1本勝負)
UDF 世界ヘビー級選手権試合
○小島 聡 15分36秒
ラリアットから
片エビ固め
高山善廣×
    詳細と結果    
第9試合(時間無制限1本勝負)
ULTIMATE OF THE SUPER Jr.U 優勝決定戦
○丸藤正道 17分02秒
不知火から
片エビ固め
タイガーマスク×
    詳細と結果    

この試合結果は“Ultimo Dragon FAN SITE”で行われているキング・オブ・コロシアム2のPS2ソフトを使用した、KOCOコーナーの試合結果です。詳しくは専用ページをご覧下さい。→KOCOコーナーの詳細はこちら
公式リーグ戦星取表
ブロック
リーグ表








獣神Tライガー -
丸藤正道 - 10
TAJIRI -
タイガーマスク -
K・カシン -
KENTA -
井上 亘 -
ブロック
リーグ表







U・ドラゴン -
金本浩二 -
望月成晃 - 10
-
日高郁人 -
藤田ミノル -
B・タイガー -

勝ち○=2点
負け●=0点
引き分け△=1点

準決勝戦
6月16日 大和スポーツセンター
Aブロック1位
VS
Bブロック2位

Bブロック1位
VS
Aブロック2位

決勝戦
6月18日
後楽園ホール 
時間無制限1本勝負




本日のベストバウト
第1試合:KENTA・井上vsブラック・藤田 観客満足度100%
メインイベント:丸藤正道vsタイガーマスク 観客満足度98%


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タイガー&ドラゴン


初代タイガーマスクとウルティモドラゴンにスポットを当て、数々の試合の模様やドキュメンタリー映像などを収録した作品。

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