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7月2日(日)三沢市総合体育館 |
●観衆 1.500人(満員) |
■ 本日のポイント ■ |
*小島が高山・鈴木をタッグ王座挑戦者に指名
シリーズ開幕戦が三沢市総合体育館にて行われ、メインは小島・健介組と蝶野・ケア組の激突。試合は蝶野とケアが小島・健介を圧倒。蝶野のマンハッタン、ケンカキックの連発に加えケアのトラースキック、ハワイアン・スマッシャー、蝶野が裏STFと攻め立てる。ピンチに陥った小島を健介が救出。健介はラリアット、ジャーマン、バックドロップの鬼の反撃を見せ小島もラリアットで反撃にでる。最後まで蝶野の猛攻撃に苦戦した小島と健介だったが健介が蝶野をラリアット2連発、トルネードボムで攻め立て最後はノーザンライト・ボムを投下し蝶野からスリーカウントを奪った。
試合後、小島が「タッグタイルトマッチ、挑戦者は未定だろ。だったら鈴木と高山に来いって。どっちも俺をふせっ倒したいはず。最強の挑戦者として俺と天山が迎えますよ。代々木で挑戦して来い。他に凄いチームがいるなら言ってこい。」と鈴木・高山組を挑戦者として指名し厳しいコメントも残した。
*高山が好調を見せ、永田・曙を粉砕
復帰してから好調を見せている高山がバーナードを巨人タッグを組永田・曙組と激突。高山が鬼の猛攻で永田を痛めつけるが曙に替わった途端に一変。曙はとてつもない力技で高山・バーナードをなぎ倒すとチョークスラムボム、ボディプレス、ブレーンバスターを繰り出し反撃。だが高山とバーナードの連携攻撃で集中砲火を浴びた永田。最後は高山のヒザに沈んだ。高山はタッグ王座への挑戦を表明。又、曙はレスナーへのベルト挑戦をアピールした。
*棚橋とミラノがタッグ結成
ヘビー選手とジュニア選手がタッグを組みトーナメントで最強を決定するウルドラカップへの出場が決まった棚橋とミラノが初のタッグ結成。初参戦2戦目となるミラノは丸藤とKENTAの容赦ない攻撃に苦戦。唯一ヘビーである棚橋が挽回。丸藤・KENTAをなぎ倒し力で圧倒。最後は棚橋がKENTAからノーザンライトスープレックスで勝利。
試合後のミラノは「まだまだ甘いですね。今日の相手、丸藤選手・KENTA選手に及んじゃいない。力をつけないとウルドラカップは勝ち抜けない。課題は山積み。頑張ります。」とコメント。そして棚橋は「参戦仕立てはしょうがないもの。これからどんどんやって経験を積んでいけばいい。僕も出るからにはミラノ選手との優勝を目指す。全力でサポートします。」とコメント。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○田口隆祐 |
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19分50秒
ドロップキックから
片エビ固め |
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潮崎 豪× |
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■ 第2試合(20分1本勝負) ■ |
○ケンドー・カシン |
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19分17秒
逆十字固め
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エル・サムライ× |
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■ 第3試合(30分1本勝負) ■ |
○日高郁人
藤田ミノル |
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29分27秒
ミステリオ・ラナ |
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獣神サンダー・ライガー×
井上 亘 |
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■ 第4試合(30分1本勝負) ■ |
○中西 学
天山広吉 |
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21分22秒
アルゼンチン
バックブリーカー |
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大谷晋二郎×
大森隆男 |
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■ 第5試合(30分1本勝負) ■ |
○ウルティモ・ドラゴン |
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21分57秒
片エビ固め |
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山本尚史× |
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■ 第6試合(30分1本勝負) ■ |
○棚橋弘至
ミラノコレクションA.T. |
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18分22秒
ノーザンライト
スープレックス
ホールド |
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KENTA×
丸藤正道 |
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■ 第7試合(30本1本勝負) ■ |
○高山善廣
ジャイアント・バーナード |
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18分05秒
ニーリフトから
体固め |
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永田裕志×
曙 |
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■ 第8試合(30分1本勝負) ■ |
○佐々木健介
小島 聡 |
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20分51秒
ノーザンライト・ボム
から
体固め |
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蝶野正洋×
太陽ケア |
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■この試合結果は“Ultimo Dragon FAN SITE”で行われているキング・オブ・コロシアム2のPS2ソフトを使用した、KOCOコーナーの試合結果です。詳しくは専用ページをご覧下さい。→KOCOコーナーの詳細はこちら |
本日のベストバウト |
第3試合:ライガー・井上vs日高・藤田 観客満足度92%
第5試合:ウルティモvs山本 観客満足度92% |
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タイガー&ドラゴン |
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初代タイガーマスクとウルティモドラゴンにスポットを当て、数々の試合の模様やドキュメンタリー映像などを収録した作品。 |
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