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●1月8日(日)後楽園ホール |
●観衆 1,340人 |
■ 本日のポイント ■ |
■ファン感謝祭
■第8試合
後楽園ホールにて行われた初のファン感謝祭でのメインイベントは川田・小島のタッグと天山・藤田のタッグという異色対決。試合開始早々、藤田が川田に突進して攻めたが川田は冷静にキック攻撃連発で反撃。続けて川田はジャンピング・ハイキック、ブレーンバスター、ストレッチプラムと猛攻撃。藤田もヒザ蹴りを狙ったがこれを避け、ハイキックで反撃。たまらず天山にタッチ。天山はフライングニール、チョップで挽回。替わった小島。小島のコジコジカッター、ブレーンバスターで反撃。天山もモンゴリアン、ヘッドバッドで攻める。そして終盤、川田の猛攻にピンチの藤田。小島と川田の合体のブレーンバスターで藤田を叩きつける。天山が小島をアナコンダバイスで絞めあげサポートするが、川田は藤田に垂直落下式のバックドロップで投げ捨て顔面キックでメッタ打ち。替わった小島が止めのラリアットを放ちフォールすれば藤田がマットに沈んだ。
■第7試合
蝶野・吉江のタッグと小川直也・永田のタッグが激突。序盤、蝶野のケンカキック連発、マンハッタン等で小川に攻め込む。小川はなかなか反撃することができず、吉江にタッチ。吉江がバックブロー、ボディーシザース、ボディプレスで反撃。たまらず永田にタッチ。吉江のバックブローからバックドロップで投げるが永田もハイキック連発からナガタロックで絞めあげる。永田と吉江は感情剥き出しの攻防を展開。吉江の顔面攻撃に永田が額から流血。互いにパートナーにタッチ。小川は先程の仕返しとばかりに蝶野にSTOを放ち、仰向けの蝶野にスリーパーで絞めあげる。そこから水車落とし、ジャーマンで猛攻撃。蝶野もドリルアホール・パイルドライバーを放ち反撃。両チーム一進一退の攻防。そして試合終盤、小川が蝶野に強烈な竜巻谷落としを敢行。そこから小川はSTOを2連発放つ。試合は完全に小川・永田ペースに傾いていたが、替わった吉江と永田の対決で吉江のパワーが爆発。吉江がバックブローからバックドロップ、一回転のジャーマンで投げ捨て永田がダウン状態。蝶野が小川にケンカキックを放ち吉江をサポートする中、吉江は流血状態でダウンしてる永田にダイビング・ボディプレスを投下しフォールすれば見事スリーカウントが入り、蝶野と吉江が勝利を収めた。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○諏訪間幸平 |
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