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2005 試合結果目次

2004 試合結果目次
9月8日(木)水海道体育館
観衆 1350人(満員)


本日のポイント

棚橋と中邑、前哨戦で引き分け

第6試合
蝶野・天山組と藤波・川田組の対決。序盤から両チーム激闘を展開。天山と川田は場外で激しい攻防を見せる。川田のハイキック、そしてパワーボムを場外で放とうとするがここは天山はがリバースで返した。だが、天山は川田の攻めに悪戦苦闘。蝶野がここをサポートし、STF、ケンカキック、延髄蹴りで藤波・川田にやり返す。川田のジャンピングハイをくらい、続けて渾身のパワーボムを放たれるも、蝶野が余裕でカウント2で返す。ここで変わった天山、川田のハイキック、そして変わった藤波のドラゴンスリーパー、足四の字を決められ、大ピンチの天山。川田がここでキックで蝶野の介入を阻止。その中、藤波が走り込んできた天山を捕らえ、スリーパーからドラゴンスリーパーに移行し、遂に天山はギブアップ。時間切れ寸前で決まった試合となった。


第7試合
メインイベントは吉江・棚橋組とパワー・ウォリアー・中邑組の試合。
序盤、吉江は体重を生かした重い攻めでパワー・ウォリアーを攻める。パワーも投げ捨てブレーンバスター2連発で返す。棚橋と中邑の攻防では、中邑がいきなり逆十字、棚橋がエルボー連打、ボディスラム、フラッシングエルボー、ノーザンライトスープレックスで早くもラッシュ。中邑はロープに逃れ危機を脱出。変わったパワーは棚橋にラリアットからサソリ固めで攻めに入るが吉江がカット、吉江はバックブロー、ボディスラムからボディプレスでパワーを圧倒。その勢いに続いて棚橋もフライングフォーアームでサポートに応え吉江にタッチ。吉江は中邑を相手にバックブロー連発で圧倒。だが中邑も素早い身のこなしで逆十字で反撃。それも返した吉江は必殺のスパインバスターでフォールに入るが中邑は2で返した。
試合終盤、棚橋対パワー。パワーのラリアットでピンチの棚橋。そしてパワーはパワーボムを放とうとしたが持ち上げられたまま棚橋はのしかかり、エビ固めで切り返す。だがパワーはカウント2で返す。そしてパワーは中邑にタッチ。残り時間2分切った所で棚橋はドラゴンスリーパー、ドラゴンスープレックスとラッシュ。これを悉く返した中邑は三角絞め、エルニーニョで反撃。吉江とパワーがリングに入り乱れる。吉江はバックブローを狙ったがパワーは返してラリアットで邪魔かと言わんばかりに一蹴。そして棚橋と中邑が攻防を繰り広げる中、遂に時間切れのゴング。棚橋と中邑のU-30選手権の前哨戦2戦目は引き分けに終わった。
試合後マイク〜
吉江:「オイ、そこのペイントマン!そんな格好してないで、素顔で来い!9・22神戸、お前から絶対に三冠穫るぞ!!それまで待っておけよ!」
棚橋:「中邑、お前は一番のライバルでもあるが、一番の敵でもある。U-30選手権。必ずお前に勝って新しい世界を築く。絶対に負けない。」
中邑:「U-30……もうネタ切れでしょう。やはりU-30はいらない。岐阜大会で奪取してあのベルとは封印します。今回のタイトルマッチの僕の目的はベルトじゃない、棚橋弘至からの完全勝利。それだけです。」


第1試合(20分1本勝負)
金本浩二 16分14秒
膝極め足首固め
後藤洋央紀×


第2試合(20分1本勝負)
長尾浩志 19分52秒
逆エビ固め
日高郁人×


第3試合(20分1本勝負)
外道 14分05秒
片エビ固め
井上 亘×


第4試合(30分1本勝負)
永田裕志
藤田和之
20分50秒
リバース・ナガタロックV
ジョニー・エース×
小島 聡


第5試合(30分1本勝負)
ケンドー・カシン
鈴木みのる
29分53秒
逆十字固め
秋山 準×
橋 誠


第6試合(30分1本勝負)
藤波辰爾
川田利明
28分59秒
ドラゴンスリーパー
天山広吉×
蝶野正洋


第7試合(30分1本勝負)
棚橋弘至
吉江 豊
30分00秒
時間切れ引き分け
中邑真輔
パワー・ウォリアー


本日のベストバウト
観客満足度90%以上 無し




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