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2005 試合結果目次

2004 試合結果目次
9月2日(金)宮城県スポーツセンター
観衆 3700人(超満員)


本日のポイント

シングル勝ち抜き戦は中邑が最後を決める

蝶野・天山・棚橋・中邑vs健介・馳・秋山・永田によるシングル勝ち抜き戦。
綱引き式ということで試合順はランダム決定。これにより1本目は棚橋対永田。序盤から永田はハイキック、ミドルキック連発、串刺しニーリフトで猛攻撃。棚橋も負けずとエルボー連打、フラッシングエルボー、サンセットフリップで反撃。試合終盤、永田のバックドロップに対抗しドラゴンスープレックスで反撃。そしてハーフハッチスープレックスを2.9で返した永田。これに続けてドラゴンスープレックスでしっかり固めればスリーカウント。
 棚橋対秋山。棚橋は前戦と疲れにも負けず秋山相手に奮闘。秋山はエクスプロイダー連発で攻めるがスリングブレイド連発で棚橋は危機を脱出。続けてシャイニング・ウィザード、ドラゴンスリーパーからノーザンライト・スープレックスでフォールすれば見事カウントスリー。2戦目ながら逆転の勝利に輝いた。
 棚橋と健介。もはや力の無い棚橋。健介のラリアット連発でダウン。その棚橋を徹底していたぶり、最後はボルケーノ・イラプションを決めるとカウントスリー。
 蝶野対健介。序盤から蝶野はバタフライロックからSTFで健介に仕掛けるが健介もラリアット、ストラングルホールドで反撃。最後は渾身のハイアングルのパワーボムで固めると蝶野は返せず健介の2連勝になった。
 天山対健介。3戦目の健介に天山は容赦ない攻めで圧倒。ダイビングヘッドバット連発からムーンサルトプレスを投下すればカウントスリーで天山の勝利。
 天山対馳。序盤が天山が圧倒していたものの、じょじょに馳が返していくと、ノーザンライト・スープレックス、裏投げを連発、そして馳チョップを連打するとそのままフォールに入ると天山からカウントスリーを奪った。これで大将同士の一騎打ちが決定。
 中邑対馳の大将戦。中邑は序盤からスピアー、水車落としで攻撃。馳も裏投げの連発で一進一退の攻防。中邑の逆十字連発にも耐える馳。裏投げ、ノーザンライト・スープレックスで決めると中邑はカウント2.9で返す。中邑のシャイニング・トライアングルにも耐えた馳。チョップ連打で反撃した馳だが、中邑は突如フロントハイキックで危機脱出。そして最後はエルニーニョを放てばカウントスリー。シングル勝ち抜き戦の最後を中邑が決めた。


第1試合(20分1本勝負)
後藤洋央紀 9分05秒
ジャーマン
スープレックス
ホールド
リチャード・スリンガー×


第2試合(20分1本勝負)
太陽ケア 17分49秒
ハワイアン・ファイブ
アウトから
片エビ固め
鈴木みのる×


第3試合(30分1本勝負)
日高郁人
ドス・カラスJr.
26分26秒
ショーンキャプチャー
レイ・ミステリオ×
小川直也


第4試合(30分1本勝負)
藤田和之
中西 学
16分42秒
顔面へのヒザ蹴り2連発で
K.O.
小橋健太×
本田多聞


第5試合(30分1本勝負)
吉江 豊
エル・サムライ
30分00秒
時間切れ引き分け
マグナムTOKYO
小島 聡


第6試合(45分1本勝負)
獣神サンダー・ライガー
ワイルド・ペガサス
22分00秒
垂直落下式ブレーンバスターから
体固め
ザ・グレート・サスケ×
ウルティモ・ドラゴン


第7試合(各20分1本勝負)
綱引き式・シングル勝ち抜き戦
棚橋弘至
蝶野正洋
天山広吉
中邑真輔
○(4-3)×
蝶野チームの勝利
永田裕志
秋山 準
佐々木健介
馳 浩
1本目
棚橋弘至 13分19秒
ドラゴン
スープレックス
ホールド
永田裕志×
2本目
棚橋弘至 16分28秒
ノーザンライト
スープレックス
ホールド
秋山 準×
3本目
×棚橋弘至 5分24秒
ボルケーノ・イラプションから
体固め
佐々木健介
4本目
×蝶野正洋 12分33秒
パワーボムから
エビ固め
佐々木健介
5本目
天山広吉 12分47秒
ムーンサルトプレス
から
体固め
佐々木健介×
6本目
×天山広吉 11分05秒
馳チョップから
体固め
馳 浩
7本目
中邑真輔 17分03秒
エルニーニョから
体固め
馳 浩×


本日のベストバウト
不明




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