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| ●9月29日（木）キラメッセぬまづ |
| ●観衆 2,100人（満員） |
| ■本日のポイント■ |
■最終戦前日・静岡大会
■飛龍vs究極龍 一夜限りのスペシャルマッチ
棚橋弘至の対戦相手が Ｘ とされていたのはなんとウルティモ・ドラゴン。今回、互いに藤波辰爾に憧れ、飛龍・棚橋と究極龍・ウルティモの一夜限り龍魂対決として対戦カードが組まれた。序盤、ウルティモがデジャヴ、スイングＤＤＴと素早い攻めで棚橋を翻弄。だが棚橋も次第にペースを掴み反撃。両者によるドラゴンスリーパー合戦も勃発し、両者一進一退の攻防を繰り広げるが棚橋が ハーフハッチからフラッシングエルボー、そしてノーザンライト・スープレックスで猛攻撃。そしてドラゴンスープレックスで決めるがウルティモは奇跡的に２．９で返す。続けて棚橋は首固めで勝利を狙ったが逆にウルティモが首固めで切り返すが棚橋はカウント２で返す。そして棚橋はドロップキックで怯んだウルティモに最後、走り込んでシャイニング・ウィザードを放ちフォールすればスリーカウント。時間こそ短かったものの、素晴らしい一戦となった。
■小島・ジャマールが天山・中邑を撃破。
天山・中邑組と小島・ジャマール組が激突。１本目天山・中邑は絶妙なコンビネーションで小島・ジャマールを圧倒。試合終盤、中邑がジャマールを水車落としで叩きつけ会場はヒート。天山と中邑が圧したものの、小島のラリアットが天山に連発で放たれ一変。最後は小島のラリアットからジャマールのハイアングルの強烈ボディスラムで天山からカウントスリー。 ２本目・１本目の疲れを感じさせない攻撃で天山は小島・ジャマールを攻め続けたが苦闘が続く。中邑がなんとか反撃にでるがペースは掴めず。最後は小島のイッちゃうぞエルボーからラリアットをヒットさせ、ジャマールが中邑の介入を阻止する中小島も天山からスリーカウントを奪い、2本先取で勝利した。
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| ■ 第1試合（15分1本勝負） ■ |
| ○望月成晃 |
［ |
14分40秒
最強ハイキックから
片エビ固め |
］ |
石森太二× |
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| ■ 第2試合（20分1本勝負） ■ |
| ○鈴木みのる |
［ |
13分45秒
ゴッチ式パイルドライバーから
片エビ固め |
］ |
成瀬昌之× |
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| ■ 第3試合（30分1本勝負） ■ |
○獣神サンダー・ライガー
ザ・グレート・サスケ |
［ |
22分07秒
フロッグスプラッシュ
から
体固め |
］ |
スペル・デルフィン×
村浜武洋 |
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| ■ 第4試合（30分1本勝負） ■ |
△日高郁人
金本浩二 |
［ |
30分00秒
時間切れ引き分け |
］ |
エル・サムライ△
丸藤正道 |
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| ■ 第5試合（30分1本勝負） ■ |
○蝶野正洋
ディスペノ |
［ |
20分25秒
ケンカキックから
体固め |
］ |
藤田和之×
永田裕志 |
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| ■ 第6試合（60分1本勝負） ■ |
| 一夜限りのスペシャルシングルマッチ 飛龍 VS 究極龍 |
| ○棚橋弘至 |
［ |
11分25秒
シャイニングウィザードから
片エビ固め |
］ |
ウルティモ・ドラゴン× |
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| ■ 第7試合（30分3本勝負） ■ |
中邑真輔
天山広吉 |
［ |
×（0-2）○
小島・ジャマール組の勝利 |
］ |
ジャマール
小島 聡 |
| ■ 1本目 ■ |
×天山広吉
中邑真輔 |
［ |
23分06秒
ボディスラムから
体固め |
］ |
ジャマール○
小島 聡 |
| ■ 2本目 ■ |
×天山広吉
中邑真輔 |
［ |
20分44秒
ラリアットから
片エビ固め |
］ |
小島 聡○
ジャマール |
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| 本日のベストバウト |
| 第7試合：天山・中邑組vs小島・ジャマール組 観客満足度９０％ |
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