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●9月27日(火)大和スポーツセンター |
●観衆 3,200人(満員) |
■本日のポイント■ |
■新闘魂三銃士がチームJAPANから勝利し、今後の展開に注目!?
■鈴木・ディスペノが好連携で蝶天タッグ粉砕
鈴木みのるが実力者・ディスペノとタッグを組んで蝶野・天山の蝶天タッグと激突。序盤は蝶野のケンカキック連発で鈴木を猛攻撃。それに続けて天山も鈴木・ディスペノに追撃。だがディスペノが反撃開始。天山を裏投げで投げると天山がピンチに。続けて鈴木がゴッチ式パイルドライバー、そしてディスペノがリンギーナと好連携で蝶野・天山をどんどん追い込む。試合終盤、天山がディスペノにアナコンダバイスで勝負にでたがロープに逃れたディスペノが天山に垂直落下式ブレーンバスターを仕掛け、代わった蝶野にも裏投げ、シャイニング・ウィザードで猛攻撃し、代わった鈴木が続けて逆落としを3連発、ゴッチ式パイルドライバー、スリーパーとラッシュすれば蝶野はダウン状態。再度代わった天山にもスリーパーホールドで絞め、代わったディスペノと合体パワーボム、そしてディスペノがシャイニング・ウィザードから最後、足4の字固めで絞めれば天山が遂にギブアップ。鈴木とディスペノが蝶天タッグを撃破した。試合後マイクで鈴木が「ディスペノ、いいじゃねぇの。これからやろうぜ」と呼びかけるがディスペノは模索中の意志を見せ、無言で退場した。
■新闘魂三銃士がチームJAPANから勝利
消滅気味だった棚橋・中邑・柴田による新闘魂三銃士が今夜劇的復活を遂げた。予定されていたカードが変更されチームJAPANとのシングル総当たり戦に。綱引き式により1戦目は棚橋対永田。序盤から永田はハイキック、雪崩式エクスプロイダー等で猛攻撃したが、棚橋はスリングブレイド、シャイニング・ウィザードからドラゴンスリーパーで絞めれば最後。永田がギブアップした。そして2戦目は柴田対藤田。柴田は強烈な蹴りを連発し藤田をあと一歩の所まで追い込んだが最後は膝蹴り連発からスリーパーで柴田からギブアップを奪った。そして最終戦は中邑対中西。中西のパワー殺法に苦戦した中邑。アイアンクローで流血した中邑はリズムを狂わされたがカウンターの水車落としで挽回。そこから中西との強烈な肉弾戦へと展開。中西の串刺しラリアット、スピアー、アルゼンチンで攻めれば、中邑は三角絞め、シャイニング・トライアングル、そしてジャーマンで猛反撃。そして最後は中邑がスタンド式での逆十字で絞めれば中西は遂にギブアップ。新闘魂三銃士が2-1で勝利し今後大きな動きが予想される一戦となった。
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■ 第1試合(15分1本勝負) ■ |
○ケンドー・カシン |
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12分13秒
逆十字固め |
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石森太二× |
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■ 第2試合(20分1本勝負) ■ |
○エル・サムライ |
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12分46秒
チキンウイング
アームロック |
] |
垣原賢人× |
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■ 第3試合(20分1本勝負) ■ |
○大谷晋二郎
ディック東郷 |
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19分58秒
体固め |
] |
新崎人生×
ザ・グレート・サスケ |
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■ 第4試合(20分1本勝負) ■ |
○タイガーマスク
初代タイガーマスク |
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18分49秒
延髄蹴りから
体固め |
] |
ブラック・タイガー×
獣神サンダー・ライガー |
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■ 第5試合(30分1本勝負) ■ |
○川田利明
武藤敬司 |
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25分49秒
パワーボムから
エビ固め |
] |
小島 聡×
パワー・ウォリアー |
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■ 第6試合(45分1本勝負) ■ |
○ディスペノ
鈴木みのる |
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34分51秒
足4の字固め |
] |
天山広吉×
蝶野正洋 |
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■ 第7試合(各20分1本勝負) ■ |
新闘魂三銃士 VS チームJAPAN シングル総当たり戦(綱引き式) |
棚橋弘至
中邑真輔
柴田勝頼 |
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○(2-1)×
新闘魂三銃士の勝利 |
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中西 学
永田裕志
藤田和之 |
■ 1本目 ■ |
○棚橋弘至 |
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14分59秒
ドラゴンスリーパー |
] |
永田裕志× |
■ 2本目 ■ |
×柴田勝頼 |
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11分59秒
スリーパー
ホールド |
] |
藤田和之○ |
■ 3本目 ■ |
○中邑真輔 |
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17分45秒
逆十字固め |
] |
中西 学× |
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本日のベストバウト |
第7試合:中邑真輔vs中西 学 観客満足度93%
第2試合:エル・サムライvs垣原賢人 観客満足度90% |
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