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| ●9月24日（土）福井市体育館 |
| ●観衆 1,500人 |
| ■本日のポイント■ |
■棚橋・中邑が不調…明日のタイトル戦、暗雲？
■吉江パワー大爆発
先日神戸での三冠タイトル戦で惜しくも健介に敗れてしまった吉江だったが、ここ福井では川田とのタッグで蝶野・中邑の異色タッグで激突。川田のハイキックから続き吉江のバックブロー、ボディプレスという好連携が続き、蝶野・中邑は序盤から苦戦。蝶野と川田の激しい打撃戦が展開。蝶野がケンカキック、川田スピンキック、顔面蹴り、ジャンピングハイで反撃。負けずに蝶野はパイルドライバーからパワーボム、そしてSTFと猛攻撃。そして続いて中邑が吉江にシャイニング・トライアングルを決めるが、吉江はそれを耐え、バックブロー連発、そしてダイビング・ボディプレスを投下。ここは蝶野が素早くカット。中邑も水車落とし、三角絞めから逆十字と攻めるが川田のグラウント式ストレッチプラムをモロに喰らい、 そして吉江がボディプレス、バックブローと続けて攻め、中邑をフォールすれば、蝶野のカットは間に合わず、吉江が中邑からスリーカウントを奪い、明日のタッグタイトル戦を前に敗北を喫してしまった。
■棚橋が不調？鈴木とも息合わず…
今大会のメインは棚橋・鈴木みのる組対天龍・ドス・カラスJr.という棚橋にとっては前哨戦にもなるタッグ戦。最初は棚橋対天龍。天龍は序盤から棚橋に猛攻撃。ボディスラム、そして顔面蹴りを連続で放つと早くも棚橋の動きがストップ。天龍とドスは見事な連携で棚橋・鈴木を圧倒。不調の棚橋に代わって鈴木がしばらくローンバトルに。鈴木は天龍をスリーパーで捕獲。棚橋との連携もできず、天龍を半失神状態まで追い込んだがドスがカット。そしてよしやく代わった棚橋だがこれが最後、ドスのパワーボム、天龍の53歳から続けて天龍がパワーボムで棚橋を叩きつけ、フォールすればスリーカウント。セミでの中邑に続き、棚橋も明日のタイトル戦を前に暗雲な結果となってしまった。
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| ■ 第1試合（30分1本勝負） ■ |
| 1 VS 2 変則タッグマッチ |
| ○中西 学 |
［ |
25分59秒
ヘラクレスカッターから
片エビ固め |
］ |
石森太二×
日高郁人 |
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| ■ 第2試合（20分1本勝負） ■ |
| ○ディスペノ |
［ |
16分40秒
シャイニング
ウィザードから
体固め |
］ |
田中将斗× |
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| ■ 第3試合（20分1本勝負） ■ |
| ○金本浩二 |
［ |
13分56秒
ムーンサルトプレス
から
体固め |
］ |
ドン・フライ× |
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| ■ 第4試合（30分1本勝負） ■ |
○藤田和之
永田裕志 |
［ |
14分28秒
パンチ連打で
Ｋ.Ｏ. |
］ |
柴田勝頼×
長州 力 |
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| ■ 第5試合（30分1本勝負） ■ |
○パワー・ウォリアー
ハヤブサ |
［ |
23分03秒
合体パワーボムから
体固め |
］ |
タイガーマスク×
天山広吉 |
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| ■ 第6試合（30分1本勝負） ■ |
○吉江 豊
川田利明 |
［ |
26分11秒
バックブローから
体固め |
］ |
中邑真輔×
蝶野正洋 |
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| ■ 第7試合（30分1本勝負） ■ |
○天龍源一郎
ドス・カラスJr. |
［ |
23分29秒
パワーボムから
エビ固め |
］ |
棚橋弘至×
鈴木みのる |
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王座変遷
