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| ●9月22日（木）神戸ワールド記念ホール |
| ●観衆 7200人（満員） |
| ■本日のポイント■ |
■健介、史上最多のV6～ドラゴンが日高に挑戦をアピール
■柴田・中邑のタッグがが永田・中西組から勝利
永田・中西を相手に柴田と中邑が今回タッグで衝突。柴田と中邑は序盤から激しい打撃・関節攻撃で永田・中西を猛攻撃。永田もエクスプロイダー、ナガタロックⅢで柴田・中邑をあと少しの所まで追い込んだが、柴田と中邑は予想もしない連携攻撃で永田・中西を追い込み、中西のパワー攻撃にも耐え、最後は中邑のシャイニング・トライアングル、柴田のペナルティーキックから胴絞めのスリーパーで中西を絞めれば見事ギブアップを奪い、柴田と中邑が勝利した。試合に勝利はしたものの、互いにコメントは無し。
■日高が強豪・ライガーを退け、V3～棚橋は余裕のV3
強敵・ライガーの挑戦に挑んだ日高。試合最後まで追い込まれた日高だったが、切り返し切り返しの攻撃でライガーを翻弄。ライガーの前方回転エビ固めも返し、ミスティ・フリップを2連発、アンクルホールドでラッシュ。そしてライガーの垂直落下式ブレーンバスターも避け、ショーンキャプチャーを2連続絞めればライガーはたまらずギブアップ。日高はこれで3度目の防衛に成功。喜ぶのも束の間。ここでウルティモ・ドラゴンが現れる。ウルティモは「日高…KOCが一番のベルト。そのベルトは一度も巻いたことがない。最終戦、お前への挑戦を表明する。そして俺が必ず穫る。」と王座挑戦をアピールし去っていった。これに対し日高は「面白い、やってやる…世界のウルティモ・ドラゴンを粉砕します！」と挑発。最終戦でのタイトルマッチが実現するのか！？
棚橋はU-30・3度目の防衛戦の相手はKENTA。序盤から激しいキック攻撃連打で棚橋を蹴りまくる。 打撃ばかりに棚橋も苦戦を要いられたが、カウンターのスリングブレイドで一変。勢いに乗った棚橋はジャーマンからシャイニング・ウィザード、そして続けてドラゴンスリーパーで絞めあげればKENTAはたまらずギブアップ。棚橋は余裕げに3度目の防衛に成功。
■健介が吉江を下し最多防衛記録、V6
健介の６度目の防衛戦の相手は吉江。序盤、吉江の体重攻めで苦戦を強いられたが健介はバックドロップ、ラリアットで反撃。吉江のボディプレス、バックブローでピンチになった健介だったが切りかえし切り返しで最後はノーザンライト・ボムで吉江を投げ、フォールに入れば吉江は返せずスリーカウント。最多防衛記録のV６に成功。試合後健介は「10・8・・・・どんな相手でも受ける。防衛戦でも構わない。とにかくすげぇ奴・・・どんな奴でも倒します。10・8、応援宜しくお願いします。」と10・8東京ドームでのビックカードを希望した。
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| ■ 第1試合（各20分1本勝負）
■ |
| シングル総当たり戦（綱引き式） |
井上 亘
タイガーマスク
金本浩二
ハヤブサ
ザ・グレート・サスケ
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［ |
○（4-1）×
サスケチームの
勝利 |
］ |
後藤洋央紀
佐々木義人
邪道
外道
稔
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| ■ 1本目 ■ |
| ○金本浩二 |
［ |
13分15秒
アンクルホールド |
］ |
佐々木義人× |
| ■ 2本目 ■ |
| ○井上 亘 |
［ |
18分11秒
スタガリンブローから
片エビ固め |
］ |
稔 × |
| ■ 3本目 ■ |
| ○ハヤブサ |
［ |
14分39秒
垂直落下式
ファルコンアローから
片エビ固め |
］ |
邪道× |
| ■ 4本目 ■ |
| ×ザ・グレート・サスケ |
［ |
18分24秒
片エビ固め |
］ |
後藤洋央紀○ |
| ■ 5本目 ■ |
| ○タイガーマスク |
［ |
10分21秒
ツームストン・パイルドライバーから
片エビ固め |
］ |
外道× |
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| ■ 第2試合（30分1本勝負）
■ |
○藤田和之
ケンドー・カシン |
［ |
27分27秒
ヒザ蹴りから
片エビ固め |
］ |
後藤達俊×
飯塚高史 |
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| ■ 第3試合（45分1本勝負）
■ |
○柴田勝頼
中邑真輔 |
［ |
31分28秒
スリーパー
ホールド |
］ |
中西 学×
永田裕志 |
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| ■ 第4試合（45分1本勝負）
■ |
○武藤敬司
ディスペノ |
［ |
32分13秒
シャイニング
ウィザードから
体固め |
］ |
天龍源一郎×
秋山 準 |
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| ■ 第5試合（45分1本勝負）
■ |
○小島 聡
ドス・カラスJr. |
［ |
14分14秒
ラリアットから
片エビ固め |
］ |
天山広吉×
鈴木みのる |
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| ■ 第6試合（60分1本勝負）
■ |
| KOC
ジュニアヘビー級選手権試合 |
| ○日高郁人 |
［ |
15分56秒
ショーンキャプチャー |
］ |
獣神サンダー・ライガー× |
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| ■ 第7試合（60分1本勝負）
■ |
| KOC・U-30無差別級選手権試合 |
| ○棚橋弘至 |
［ |
13分00秒
ドラゴンスリーパー |
］ |
ＫＥＮＴＡ× |
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| ■ 第8試合（60分1本勝負）
■ |
| 三冠ヘビー級選手権試合 |
| ○佐々木健介 |
［ |
13分42秒
ノーザンライト・ボム
から
体固め |
］ |
吉江 豊× |
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| 本日のベストバウト |
| 第6試合：日高郁人vs獣神サンダー・ライガー 観客満足度９５％ |
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