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2005 試合結果目次

2004 試合結果目次
9月20日(火)高知県民体育館
観衆 1,600人
本日のポイント

第5試合
 蝶野が中邑と組んで小橋・鈴木と対戦。
開始早々小橋が中邑にショートレンジの剛腕ラリアットを放ち、中邑がいきなり鈴木にスタンド式逆十字を仕掛け、大乱戦となりその中蝶野と小橋が激戦。
蝶野がケンカキック、小橋がネックブリーカードロップと両チーム一進一退の攻防を見せたが蝶野と中邑は息が合わず、最後は鈴木が蝶野にスリーパーを仕掛ける中、小橋が中邑を剛腕ラリアットで下した。


第6試合
 棚橋・小島・天山が本隊連合軍としてチームJAPANの藤田・永田・中西とシングル勝ち抜き戦の対戦。棚橋は序盤から中西にスリングブレイド、フラッシングエルボー、ジャーマンで猛攻撃すれば、最後は雪崩式のバックドロップで中西からスリーカウントを奪った。中西戦で疲労がでている棚橋に永田は容赦なくハイキック、バックドロップやナガタロックVを連発。そして串刺しの膝蹴りをモロにヒットさせ、最後はエクスプロイダーでフラフラの棚橋に止めのハイキックで蹴ってフォールすればスリーカウント。 小島vs永田。棚橋の意地の反撃で少々力がない永田に小島はラリアット、コジコジカッター、バックドロップを連発すれば最後は渾身のラリアットで永田がマットに沈み、残り藤田一人となった。小島vs藤田。チームJAPANは残り藤田一人となった一戦。小島が試合開始早々バックドロップ、ラリアットで藤田が半失神状態に。その藤田に小島は容赦なくバックドロップ3連発、ラリアット、3連発、コジコジカッター2連発。小島のあまりにも圧倒している試合に場内は大ブーイング。藤田もなんとかマウントポジョンから勝機を狙ったが、既に力の無い藤田。小島が隙をついてのフロントネックロックで絞め上げれば藤田はたまらずギブアップ。本隊連合軍の圧勝という結果に終わったが突如チームJAPANの一人、カシンが乱入し小島に対戦を要求。急遽、5本目として試合が行われた。序盤はカシンが関節技で攻め続けたものの、それは長くは続かず小島の容赦ない技に苦戦。最後はフラフラのカシンにラリアットを1発ぶち込んでフォール。スリーカウントが数えられ、一試合に小島がチームJAPANの3人を下してみせた。試合後、小島は「チームJAPANだかなんだかしんねぇけどよ、相手になんねぇバカヤローオイ!!」と挑発。

緊急決定試合=天山vsノートン=
 棚橋と小島の圧勝で出番が回らなかった天山が急遽ノートンと対戦。序盤から天山はモンゴリアン、ヘッドバッド、TTD連発でノートンを圧倒。最後は必殺アナコンダバイスで勝利した。

第1試合(20分1本勝負)
2代目ザ・タイガー
石森太二
12分08秒
タイガー
スープレックス
ホールド
望月成晃×
中嶋勝彦


第2試合(30分1本勝負)
大谷晋二郎
獣神サンダー・ライガー
23分38秒
反り逆片エビ固め
日高郁人×
秋山 準


第3試合(30分1本勝負)
飯塚高史 18分16秒
スリーパーホールドで
T.K.O
レイ・ミステリオ×


第4試合(30分1本勝負)
吉江 豊 14分03秒
一回転ジャーマン
スープレックスから
体固め
ディスペノ×


第5試合(30分1本勝負)
小橋健太
鈴木みのる
21分40秒
剛腕ラリアットから
片エビ固め
中邑真輔×
蝶野正洋


第6試合(各30分1本勝負)
本隊連合軍 VS チームJAPAN シングル勝ち抜き戦
棚橋弘至
小島 聡
天山広吉
○(4-1)×
本隊連合軍の勝利
中西 学
永田裕志
藤田和之
ケンドー・カシン
1本目
棚橋弘至 12分20秒
雪崩式バックドロップ
から
片エビ固め
中西 学×
2本目
×棚橋弘至 13分28秒
ハイキックから
片エビ固め
永田裕志
3本目
小島 聡 9分28秒
ラリアットから
片エビ固め
永田裕志×
4本目
小島 聡 6分50秒
フロントネックロック
藤田和之×
緊急決定試合・5本目
小島 聡 12分29秒
ラリアットから
片エビ固め
ケンドー・カシン×


緊急決定試合(15分1本勝負)
天山広吉 10分58秒
アナコンダバイス
スコット・ノートン×


本日のベストバウト
観客満足度90%以上 無し




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