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●9月1日(木)後楽園ホール |
●観衆 2150人(超満員札止め) |
■本日のポイント■ |
■ 蝶野・天山が健介の化身・パワー・ウォリアーと棚橋を撃破
天龍・中邑と藤田・永田のタッグマッチ。
序盤から天龍が永田・藤田を圧倒。グーパンチ、顔面キックで試合優勢。だが藤田も顔面への膝蹴り、4点ポジションからのニーリフトで中邑を攻めるが、中邑も得意のレスリングの攻防で藤田の打撃を回避し水車落としで反撃。
最後は中邑と天龍の合体ブレーンバスター、天龍が53歳を投下し永田にもラリアットでカットを阻止。そして中邑が天龍のアシストに応えて中邑が美しい人間橋を決めると藤田は帰らずカウントスリー。天龍・中邑組が永田・藤田を下しての勝利となった。
開幕戦のメインイベントは蝶天タッグパワー・ウォリアーと棚橋の異色タッグマッチ。序盤から蝶野・天山はパワー・ウォリアーをチームプレイでリンチ。蝶野のケンカキック、天山はフライングニール、蝶野がバタフライロック、STFで猛攻撃。序盤何もできずにパワーは棚橋にタッチ。ペースを取り戻そうと棚橋が奮闘。フライングフォーアーム、ハーフハッチスープレックス、エルボー連打で蝶野の攻撃を阻止。変わった天山、ヘッドバット連打からムーンサルトを放つがここは棚橋がムーブ、そして棚橋がボーワングアローから延髄蹴りで一人で二人を圧倒。この勢いも束の間、蝶野が介入。カウンターのケンカキックから天山がアナコンダバイスで連携攻撃。棚橋はこのピンチを延髄蹴りで脱出しパワーにタッチ。パワーも本領発揮。ラリアット連発からストラングルホールド、サソリ固めで反撃。天山もモンゴリアンからフライングラリアットで攻撃するが、パワーはラリアットで一蹴。変わった蝶野にも投げ捨てブレーンバスターから逆十字固めで攻撃。だがこれで黙る蝶野でもなく、蝶野はケンカキック連発、ヘッドバット、ボディ攻撃でパワーを攻めに攻める。試合終盤、棚橋が天山をドラゴンスリーパーで絞めあげるが蝶野がカット。変わったパワーはラリアットを放つが天山はブロック、そしてTTDからアナコンダバイスで絞めるがパワーも意地で耐え、ノーザンライトを投下。これをカウント2で返した天山、ヘッドバットでダウンしたパワーにムーンサルトプレスを投下。パワーは返せずカウントスリー。開幕戦で蝶天タッグが勝利をもぎ取った。
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○ケンドー・カシン |
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15分36秒
逆十字固め |
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中嶋勝彦× |
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■ 第2試合(30分1本勝負) ■ |
○後藤洋央紀
中西 学 |
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29分33秒
ゴー・トゥー・ヘブンから
片エビ固め |
] |
吉江 豊×
タイガーマスク |
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■ 第3試合(30分1本勝負) ■ |
○力皇 猛
森嶋 猛 |
[ |
28分01秒
ラリアットから
体固め |
] |
小島 聡×
曙 |
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■ 第4試合(30分1本勝負) ■ |
○金本浩二 |
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11分33秒
ドラゴン
スープレックス
ホールド |
] |
鈴木みのる× |
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■ 第5試合(30分1本勝負) ■ |
○武藤敬司 |
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12分59秒
シャイニング・ウィザードから
体固め |
] |
石森太二× |
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■ 第6試合(30分1本勝負) ■ |
○井上 亘
ウルティモ・ドラゴン |
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16分31秒
ジャーマン
スープレックス
ホールド |
] |
獣神サンダー・ライガー×
稔 |
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■ 第7試合(30分1本勝負) ■ |
○中邑真輔
天龍源一郎 |
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20分05秒
ジャーマン
スープレックス
ホールド |
] |
藤田和之×
永田裕志 |
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■ 第8試合(30分1本勝負) ■ |
○天山広吉
蝶野正洋 |
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17分21秒
ムーンサルトプレス
から
体固め |
] |
パワー・ウォリアー×
棚橋弘至 |
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本日のベストバウト |
第8試合:蝶野・天山組vsパワー・棚橋組 観客満足度92%
第1試合:カシンvs中嶋 観客満足度92%
第2試合:吉江・タイガー組vs中西・後藤組 観客満足度92% |
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