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| ●9月17日（土）徳島市立体育館 |
| ●観衆 2000人（超満員札止） |
| ■本日のポイント■ |
■ メインではチームJAPANの圧勝
■第4試合
先日デビューしたディスペノが武藤敬司と組んで飯塚・吉江組と対戦。
武藤とディスペノは連携を屈しての攻撃で飯塚・吉江を圧倒。最後は武藤のシャイニング・ウィザードからディスペノがダブルメガ（２連続直下式ブレーンバスター）を放ち吉江から勝利した。最後にディスペノが「KOCタッグ！棚橋、中邑！俺が誰かと穫る！」とKOCタッグ王座挑戦をアピール。
■第5試合
蝶野が棚橋と組んで川田・小川組と対戦。
蝶野と棚橋は息が合わず、連携攻撃も一切無し。逆に川田と小川が連携攻撃で蝶野をリンチ。川田のジャンピングハイ、スピンキック、小川が、タックル、STOと蝶野大苦戦。苦しい中代わった棚橋。棚橋の素早い攻めで川田・小川を圧倒。ハーフハッチで川田を投げ捨て、小川をノーザンライトスープレックスで投げる。川田とエルボー合戦が始まるが途中に川田がスピンキックで棚橋がダウン。試合は完全に川田・小川ペースに傾いた。
試合終盤、またしても川田・小川に捕まる蝶野。小川は蝶野にSTOを放てば介入した棚橋にもSTOで叩きつける。そして川田が直下式バックドロップからパワーボム、そしてジャンピングハイキックをぶち込み、フォールすれば川田が昨日に続きましてたも蝶野からスリーカウントを穫った。納得のいかない蝶野は「コノヤロー！オイ、川田！俺と秋山のの次の挑戦者はお前だ！誰でもいい、連れてこい！ブッ殺してやる！」と川田に挑戦させようとマイク。だが川田はノーコメントで退場。
■第6試合
本隊チームとチームJAPANのシングル勝ち抜き戦。
ウルティモとカシンは攻め続けての時間切れ引き分けに終わった。中邑対中西では中西が序盤から中邑を処刑。ラリアット、スピアー、チョップ連打と痛めつければ最後はヘラクレスカッター２連発でフォールして中邑から勝利した。続いて中西が鈴木と対戦。鈴木のスリーパー連発に苦戦した中西だったが最後は逆転。ラリアットからヘラクレスカッターを放てばまたしても中西の勝利となった。天山対中西。中西は連戦の疲れを感じさせない攻防を展開。中西がラリアット、スピアー、ダイビングチョップで天山がピンチ状態となるが、天山はモンゴリアン、パワースラム、袈裟チョップと反撃。中西もアルゼンチンで担ぎあげると、天山はTTDを２連発敢行。両者一進一退の攻防の中、天山がアナコンダバイスで絞めあげれば中西もラリアット連打で反撃。だが天山は最後に賭けたアナコンダバイス、TTDからムーンサルトを投下すれば等々中西は返せずスリーカウント。そして天山対永田。天山はフライングニール、チョップ連打で永田に攻め続けるが永田はバックドロップ連発からエクスプロイダーで攻めまくれば最後はワンハンドクラッチ式のエクスプロイダーで天山から勝利し、チームJAPANの圧勝。だがここで第5試合で戦った棚橋が藤田との対戦を要求。余 ってしまった藤田もそれを承諾し急遽棚橋対藤田の6本目が行われた。
だが前戦で疲れている棚橋は本領発揮ができず、藤田の膝蹴り、投げ捨てジャーマン、投げ捨てバックドロップ、そしてフロントスリーパーで棚橋がいきなり大苦戦。だが棚橋はハーフハッチで投げ捨て、スリングブレイドで反撃。だが藤田の勢いは止まらず、スタンディング式肩固め、ケサ固め、そして肩固めを連発した後膝蹴りを3連発ぶち込んでフォールすれば棚橋は返せずスリーカウント。
チームJAPANの圧勝の結果に終わった。次回の大会では天山・小島・棚橋が組んで藤田・永田・中西と驚異の対決が組まれている。果たして本隊側はTJから勝利することができるのか。
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| ■ 第1試合（30分1本勝負） ■ |
○小島 聡
丸藤正道 |
［ |
25分35秒
CCDから
片エビ固め |
］ |
日高郁人×
大谷晋二郎 |
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| ■ 第2試合（30分1本勝負） ■ |
○金本浩二
藤波辰爾 |
［ |
25分52秒
タイガー
スープレックス
ホールド |
］ |
獣神サンダー・ライガー×
矢野 通 |
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| ■ 第3試合（30分1本勝負） ■ |
○エル・サムライ
後藤洋央紀 |
［ |
29分19秒
チキンウイング
アームロック |
］ |
タイガーマスク×
外道 |
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| ■ 第4試合（30分1本勝負） ■ |
○ディスペノ
武藤敬司 |
［ |
20分52秒
ダブルメガから
片エビ固め |
］ |
吉江 豊×
飯塚高史 |
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| ■ 第5試合（45分1本勝負） ■ |
○川田利明
小川直也 |
［ |
24分13秒
ジャンピングハイキックから
片エビ固め |
］ |
蝶野正洋×
棚橋弘至 |
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| ■ 第6試合（各20分1本勝負） ■ |
| シングル勝ち抜き戦 |
ウルティモ・ドラゴン
中邑真輔
鈴木みのる
天山広吉 |
［ |
×（1-4）○
チームJAPANの勝利 |
］ |
ケンドー・カシン
中西 学
永田裕志
藤田和之 |
| ■ 1本目 ■ |
| △ウルティモ・ドラゴン |
［ |
20分00秒
時間切れ引き分け |
］ |
ケンドー・カシン△ |
| ■ 2本目 ■ |
| ×中邑真輔 |
［ |
16分22秒
ヘラクレスカッターから
片エビ固め |
］ |
中西 学○ |
| ■ 3本目 ■ |
| ×鈴木みのる |
［ |
13分47秒
ヘラクレスカッターから
片エビ固め |
］ |
中西 学○ |
| ■ 4本目 ■ |
| ○天山広吉 |
［ |
18分48秒
ムーンサルトプレス
から
体固め |
］ |
中西 学× |
| ■ 5本目 ■ |
| ×天山広吉 |
［ |
17分37秒
ワンハンドクラッチ
エクスプロイダーから
片エビ固め |
］ |
永田裕志○ |
| ■ 緊急決定試合・6本目 ■ |
| ×棚橋弘至 |
［ |
13分43秒
ヒザ蹴りから
片エビ固め |
］ |
藤田和之○ |
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| 本日のベストバウト |
| 第6試合・4本目 天山vs中西 観客満足度９４％ |
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王座変遷
