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●9月10日(土)鎌ヶ谷市民体育館 |
●観衆 900人(満員) |
■本日のポイント■ |
■ 永田が蝶野から勝利。中邑が棚橋を衝撃の撃沈
■第6試合
棚橋と中邑のU−30選手権の前哨戦3戦目となったタッグ戦。
棚橋は開始早々、中邑のエグイ膝蹴り、エルボーの連発で顔面から流血。試合開始早々メッタ打ちにされた棚橋はなんとかウルティモにタッチ。ウルティモの怒濤の攻めで中邑・タイガーの二人を終始圧倒。棚橋のサポート素早い身のこなしで勝利を狙えるところまでいけたのであったが、変わった棚橋、ジャーマンを切り返しての回転エビ固めでカウントを狙ったが、これを返した、中邑。スタンド式の逆十字でギブアップを狙ったが、ここは棚橋がギリギリ耐える。だが、即中邑の渾身の逆十字が再度入り、ボロボロ状態の棚橋はついにギブアップ。前哨戦3戦目で、遂に中邑からの敗北を喫してしまった。
■第7試合
メインイベントは蝶野・天山の蝶天タッグvsチームJAPANの藤田・永田組の一戦。
序盤から蝶野と天山は藤田、永田を圧倒。蝶野は藤田を場外にもつれ込むと鉄柵にとばしてからの、ストンピングを10発以上連発し、怯んだ藤田。なんとか永田にタッチ。天山と永田の攻防は序盤から天山がムーンサルトを決めるが永田はカウント1で返す。そして蝶野と藤田。さっきのお返しとばかりに藤田の膝蹴り連発に大ピンチの蝶野。結局最後まで藤田・永田にリンチされる蝶野。パワーを持て余している天山がなんとか永田からの勝利を狙ったが、それはとどかず。最後はリストクラッチ式エクスプロイダー3連発、バックドロップ2連発から移行し藤田と天山が場外戦を繰り広げてる中、ナガタロックVで蝶野からギブアップを奪った。
試合後、永田にパイルドライバーを放った蝶野は「この借りは必ず返す、永田、藤田!」とマイク。蝶天タッグとチームJAPANの遺恨が深まった一戦となった。
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■ 第1試合(15分1本勝負) ■ |
○ハルク・ホーガン |
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13分47秒
アックスボンバーから
体固め |
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皇帝戦士ベイダー× |
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■ 第2試合(15分1本勝負) ■ |
△スコット・ノートン |
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15分00秒
時間切れ引き分け |
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後藤洋央紀△ |
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■ 第3試合(20分1本勝負) ■ |
○カズ・ハヤシ
小島 聡 |
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16分54秒
ラ・マヒストラル |
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エル・サムライ×
鈴木みのる |
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■ 第4試合(30分1本勝負) ■ |
○中西 学
ケンドー・カシン |
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25分38秒
カシンのタランチュラ四の字から
片エビ固め |
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吉江 豊×
成瀬昌之 |
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■ 第5試合(30分1本勝負) ■ |
○金本浩二
井上 亘 |
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17分08秒
アンクルホールド |
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日高郁人×
レイ・ミステリオ |
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■ 第6試合(30分1本勝負) ■ |
○中邑真輔
タイガーマスク |
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19分00秒
逆十字固め |
] |
棚橋弘至×
ウルティモ・ドラゴン |
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■ 第7試合(45分1本勝負) ■ |
○永田裕志
藤田和之 |
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23分51秒
ナガタロックV |
] |
蝶野正洋×
天山広吉 |
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