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●8月19日(金)後楽園ホール |
●観衆 1900人(超満員) |
〜tajiiさん提供〜
特別余興
■本日のポイント■ |
■ 健介、鬼のV4・秋山、苦戦の初防衛
<<第8試合:金本vs杉浦のUDFジュニアタイトル戦>>=序盤から杉浦が力で金本を圧倒。スピアーやバックドロップで容赦なく金本を痛めつけるが、金本も膝極め足首固め、アンクルホールドで反撃。杉浦も負けずと力技で返すが最後は金本が隙をついての前方回転エビ固めで見事2度目の防衛に成功した。
<<第9試合:秋山のUDF初防衛戦の相手はミスターG1蝶野正洋>>=試合開始序盤、二人による静かな攻防が展開。だが、この雰囲気をぶち破ったのは蝶野。シャイニング・ケンカキックを2連発、バタフライロック、串刺しのシャイニング・ケンカキックを連発。秋山が大苦戦。だが秋山も変形パイルドライバー2連発、エクスプロイダー2連発と互いに互角の勝負を展開。蝶野もフラフラの状態で渾身のケンカキックを放つがカウントスリーは獲れず、最後は秋山が渾身のエクスプロイダーで勝利。秋山が大苦戦した中、苦難の初防衛に成功した。
■試合後のマイク〜
蝶野:「オイ、秋山!お前、やっぱりつえぇよ・・。秋山ぁ、オレと新しく作られるタッグベルト・・・・獲りにいかねぇか!蝶野と秋山でベルト獲るぞオラ!!」
秋山:「あなたに選んで頂けるなんて光栄ですよ。俺と蝶野さんで、新しいベルト獲りますよ・・・以上!!」
<<第10試合:健介対川田の三冠タイトルマッチ>>=試合開始早々川田がボディスラム、顔面蹴りで早くも健介を流血させ、健介の心に火を付けた。ラリアット、ボディスラム、サソリ固めとたたき込む。だがこれで終わる川田では無い。川田は顔面キック4連発、パワーボム、ジャンピングハイと激戦を繰り広げるが、健介は垂直落下式ブレーンバスター、ボルケーノ・イラプション、ノーザン・ライト、ラリアット2連発と鬼の攻めで攻め続けた健介。もはや為す術無しの川田に雪崩式のノーザン・ライトボムを投下し、即座に逆十字固めに移行すればあっという間にギブアップ。鬼の健介の攻めで見事4度目の防衛に成功した。 |
■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○鈴木鼓太郎 |
[ |
17分35秒
ジャーマン
スープレックス
ホールド |
] |
中嶋勝彦× |
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■ 第2試合(キャッチルール・5分10R勝負) ■ |
○中邑真輔 |
[ |
5R 4分09秒
逆十字固め |
] |
西村 修× |
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■ 第3試合(30分1本勝負) ■ |
○柴田勝頼
村上和成 |
[ |
26分50秒
首固め |
] |
邪道×
外道 |
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■ 第4試合(30分1本勝負) ■ |
○井上 亘
タイガーマスク |
[ |
17分53秒
トライアングルランサー |
] |
佐々木義人×
高岩竜一 |
〜金本選手二人の為、タイガーマスク選手に変更。
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■ 第5試合(30分1本勝負) ■ |
○獣神サンダー・ライガー |
[ |
9分29秒
アッパー掌底から
体固め |
] |
TAKAみちのく× |
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■ 第6試合(30分1本勝負) ■ |
○ケンドー・カシン |
[ |
27分57秒
横入り式エビ固め |
] |
稔× |
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■ 第7試合(30分1本勝負) ■ |
○ウルティモ・ドラゴン |
[ |
11分07秒
ウルトラ
ウラカンラナ |
] |
藤波辰爾× |
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■ 第8試合(60分1本勝負) ■ |
UDF ジュニアヘビー級選手権試合 |
○金本浩二 |
[ |
16分02秒
高角度前方
回転エビ固め |
] |
杉浦 貴× |
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■ 第9試合(60分1本勝負) ■ |
UDF ヘビー級選手権試合 |
○秋山 準 |
[ |
16分10秒
エクスプロイダーから
片エビ固め |
] |
蝶野正洋× |
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■ 第10試合(60分1本勝負) ■ |
三冠ヘビー級選手権試合 |
○佐々木健介 |
[ |
13分23秒
逆十字固め |
] |
川田利明× |
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本日のベストバウト |
第9試合:秋山 準vs蝶野正洋 観客満足度91%
カード作成評価
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