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Ultimo Dragon FAN SITE 1周年記念大会 究極龍 |
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●8月16日(火)東京ドーム |
●観衆 48000人(満員) |
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1周年記念大会 in 東京ドーム
究極龍
■本日のポイント■ |
■ UDFS1周年記念大会は見事ウルティモ・ドラゴンが閉めた
試合順はランダムで決定されたシングル勝ち抜き戦。最初から金丸・金本と並ぶ中必死に応戦するタイガーチーム。だが、金丸・金本達の勢い付いた攻めが続き、最後は井上が勝負を決めた。
桜庭対田村。夢のカードは、お互い流血状態の中桜庭がアキレス腱固めで決めた。
不死鳥と天才児の一騎打ち。丸藤は必死に応戦したが、最後はハヤブサ伝家の宝刀・垂直落下式ファルコンアローで勝負を決め、余裕で決めて見せた。
稔・後藤と2度目の防衛戦は日高とTAGUCHIのタッグチーム。序盤から日高とTAGUCHIは素早い攻めで稔・後藤を追い込むが稔が逆十字、ノーザンライトスープレックスに続き後藤も飛びつき逆十字、ゴートゥー・ヘブンで応戦。最後は後藤がフライングニールからの回天で勝負を決め、稔・後藤組2度目の防衛に成功。
永田対柴田の対決。試合中盤、お互い投げっぱなしジャーマンの連発で場内大歓声。そして場外戦では柴田はハイキック、STOと決めれば永田はエクスプロイダーで反撃。リングに戻った後も永田はサンダー・デス・ドライバー、柴田がSTO。両者互角の戦いだったが、永田のバックドロップが連発。そして最後はワンハンドクラッチからのエクスプロイダーで勝利を決めた。
ムタと天山の対決。ムタは序盤から天山の足を破壊。圧倒的に攻めたが天山は危ない所をすべて2.9とギリギリで返す。だが最後はムーンサルトとなる閃光妖術で決めた。
健介対長州の三冠戦。長州は序盤からストンピングや激しい打撃、サソリ固めと攻め続けるが健介のラリアットで一変。そして健介が攻めつづれば最後はボルケーノ・イラプションで長州からスリーカントを奪い、3度目の防衛に成功。
小島の5度目の防衛戦の相手は秋山。序盤から素晴らしい攻防で場内を沸かせる。小島のラリアット、コジコジカッター、そして秋山のニーリフト、ラリアット、フロントネックロックと互角の戦い。だが秋山が一発エクスプロイダーを決めると小島がダウン状態。秋山は容赦なくエクスプロイダー、フロントネックロック、ジャンピングニーと攻め続けるが小島もなんとかダイビングエルボー、ラリアットで反撃。だが、コジコジカッターを返してエクスプロイダー、垂直落下式ブレーンバスター、そしてツームストンパイルドラバー2連発、エクスプロイダー2連発を決めれば最後はスターネスダストで秋山が勝利。第3代UDF王者に君臨した。
マスカラス・天龍組vs藤波・川田組のドリームタッグマッチ。序盤、静かな攻防が続いたが、川田のジャンピングハイから一変。天龍の容赦無い打撃に加えマスカラスの華麗なフライングクロスチョップで圧倒。藤波の足四の字に苦しんだ天龍だったが、マスカラスのサポートで最後は川田をマットに沈めた。
鈴木・藤田の初防衛戦に棚橋・中邑の新世代タッグが再びベルト奪取を狙う。棚橋は序盤から鈴木をフライングフォーアーム、ドラゴンスリーパーで猛攻撃。中邑も素早し身のこなしのしばしチャンピオンチームを圧倒。だが油断したのも束の間。藤田は棚橋にスパインバスター、ショルダータックル、肩固め、そして顔面の膝蹴りを4連発、そして脇腹にも6連発ぶち込むと棚橋はたまらず場外に回避。藤田は場外でも棚橋を膝蹴りで痛めつけるがここは中邑は水車落としで助けに入る。リングに戻った棚橋は中邑にタッチすれば藤田も鈴木にタッチ。棚橋は痛めつけられた体で鈴木にスリングブレイド、そして中邑と合体のブレーンバスターでアシスト。そしてそれに応えたかのように中邑はスタンド式逆十字に移行。リングのど真ん中で入ったこの逆十字を終わりかと思われたが耐える鈴木。そして鈴木はゴッチ式パイルドライバー、逆落とし、フロントスリーパーを決めると中邑ピンチ。棚橋がカットしシャイニング・ウィザードを放つ。介入してきた藤田にもドラゴンスープレックスで阻止。そして中邑はローンバトルの続いた鈴木に最後は渾身の逆十字を決めればたまらずギブアップ。棚橋・中邑のチームプレイで第5代KOCタッグ王者に輝いた。
そしていよいよメインイベント。ウルティモ・ミステリオ組対ライガー・カシンのドリームタッグマッチ。序盤からライガーは掌底の連発でウルティモを圧倒。ウルティモを苦しめたがデジャヴで脱出。ミステリオは華麗な空中殺法でライガー・カシン組を圧倒。カシンの逆十字も避けられ続けミステリオはカシンを猛攻撃。ウルティモ・ミステリオの攻撃が続く中、ライガーもライガーボム、カシンがネックブリーカードロップで反撃。ウルティモは必殺のASAI SDDTでライガーをフォールするが余裕でカウント2で返す。ミステリオも後に続きカシンをウエスト・コースト・ホープ(ウルトラ・ウラカンラナの同形)でフォールするがこれも2で返し、ベテランチームの力を見せつける。そしてウルティモがライガーにサイルキック、雪崩式ASAI DDT、ラウンディングニール、ドラゴンスリーパーで勝利を狙うがロープブレーク。ウルティモは出てきたカシンに投げっぱなしドラゴンスープレックスを決めミステリオとウルティモがツープラトン雪崩式フランケンシュタイナーを決め、介入してきたライガーを619でミステリオが阻止。その中ウルティモはリングのど真ん中でカシンにASAI DDTを決めれば見事カウントスリー。1周年記念大会をウルティモ・ミステリオ組が最後を閉めた。
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■ 第1試合(各15分1本勝負) ■ |
ジュニアスター シングル勝ち抜き戦 |
金丸義信
金本浩二
井上 亘
望月成晃
KENTA |
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○(5-2)×で
金本チームの勝利 |
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ザ・グレート・サスケ
成瀬昌之
初代タイガーマスク
エル・サムライ
タイガーマスク |
■1本目■ |
○金丸義信 |
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13分27秒
タッチアウトから
片エビ固め |
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ザ・グレート・サスケ× |
■2本目■ |
○金丸義信 |
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12分31秒
タッチアウトから
片エビ固め |
] |
成瀬昌之× |
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