王座変遷 |
●3月27日(日)両国国技館 |
■ 第1試合(60分1本勝負) ■ | ||||
キャプチュードバスターさん提供・特別余興・ナイトステージ | ||||
○外道 | [ | 7分50秒 K.O |
] | 宮本和志× |
■ 第2試合(60分1本勝負) ■ | ||||
キャプチュードバスターさん提供・特別余興・ナイトステージ | ||||
○大森隆男 | [ | 7分34秒 アックスボンバーから 体固め |
] | カズ・ハヤシ× |
■ 第3試合(60分1本勝負) ■ | ||||
キャプチュードバスターさん提供・特別余興・ナイトステージ | ||||
○丸藤正道 | [ | 15分07秒 高速ブレーンバスターから 片エビ固め |
] | 坂田 亘× |
■ 第4試合(60分1本勝負) ■ | ||||||||||||||||||||||||
キャプチュードバスターさん提供・特別余興・ナイトステージ | ||||||||||||||||||||||||
○横井宏孝 | [ | 1分51秒 K.O. |
] | KENTA× | ||||||||||||||||||||
試合開始のゴングが鳴り、静かな攻防で始まった両者だが横井のフックがクリティカルヒットし なんと2分経たずに横井のK.O勝ちとなった。
納得の行かない結果の為再試合が行われた。 KENTAは先程の攻防がウソかのように横井を圧倒。ブサイクへの膝蹴り、 タイガースープレックス、ミドルキック連発と攻めまくる。 横井は得意のフックや胴絞めスリーパーで攻めるもブサイクへの膝蹴り連発でフラフラ状態。 膝蹴りはヒットするも横井は場外へ。場外でタイガースープレックスを敢行。 次の膝蹴りもコーナーに横井が倒れてしまうしも、串刺しの膝蹴りを放ち、 最後は最後のブサイクへの膝蹴りを放ってKENTAの圧勝となった。 |
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■ 第5試合(60分1本勝負) ■ | ||||||||||||||||||||||||
キャプチュードバスターさん提供・特別余興・ナイトステージ | ||||||||||||||||||||||||
○ウルティモ・ドラゴン 中嶋勝彦 |
[ | 27分23秒 ASAI DDTから 片エビ固め |
] | スコット・ノートン× 中西 学 |
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中西・ノートンというスーパーヘビータッグを相手にジュニアタッグの2人は勇敢に立ち向かい 中嶋は中西をキックで圧倒。ウルティモはジュニアとは思えない力でノートンの力を 素早さでねじ伏せて行く。 試合中盤、ウルティモと中嶋は中西・ノートン組を圧倒、ウルティモはノートンにドラゴンクラッチ で絞めるがここは中西がカット。その次はなんとウルティモがノートンにドラゴンスープレックスを 敢行。ノートン、カウント2で返す。だがノートンもショルダータックルで反撃。 タチされた中嶋もノートンにハイキックで場外に落とすも力でねじ伏せられ中西にタッチ。 中西は容赦ない力で中嶋を攻めるも、中嶋はなんとかウルティモにタッチ。 ツープラトンエルボーでウルティモ、中嶋が中西に攻める。 ウルティモはコバルタ、ウラカンラナ、フランケンシュタイナーから逆十字と攻めるがノートンが カット。中西がノートンに、ウルティモが中嶋にタッチ。 もはや力が無い中嶋はノートンにパワーボムを放たれるが自力でカウント2.9で返し ここでウルティモにタッチ。ウルティモはダブルニー、ASAI DDTで攻めるも、 中西はカナディアンで担ぎ上げる。ここは中嶋がカット。 ウルティモはドラゴンスクリューから、変形のリフトアップスープレックスを敢行。 中西はカウント2.9で返す。ここでウルティモは中嶋にタッチ。 もはや、フラフラ状態の中西に、ウルティモは雪崩式のASAI DDTを放ちエプロンに戻る。 フラフラの中嶋、ノートンにパワーボムを狙われるも瞬時にフランケンシュタイナーに移行。 ノートンカウント2.5で返す。ノートンはハンマーブローでフォールに入るが 中嶋はロープブレークで難を逃れる。 ここでウルティモにタッチした中嶋はノートンにR-15を敢行、この中嶋のサポートに ウルティモは試合終了のアピール、最後はノートンにASAI DDTを2連発投下。 ノートンは返せずスリーカウント。 ヘビー最強タッグに、ジュニアタッグチームが勝利した。 |
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■ 第6試合(60分1本勝負) ■ | ||||||||||||||||||||||||
キャプチュードバスターさん提供・特別余興・ナイトステージ | ||||||||||||||||||||||||
○ジャマール | [ | 15分04秒 体固め |
] | 大谷晋二郎× | ||||||||||||||||||||
ジャマールの巨体を生かした攻撃に試合開始から苦戦する大谷。 試合終盤、ジャマールのフライングソーセージを自力でカウント2.9で返した大谷だったが ハワイアン・スマッシャーを連発され動かない大谷。ジャマールがそのまま固めると スリーカウントのゴング。ジャマールの完勝となった。 |
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■ 第7試合(60分1本勝負) ■ | ||||||||||||||||||||||||
キャプチュードバスターさん提供・特別余興・ナイトステージ〜セミファイナル | ||||||||||||||||||||||||
○佐々木健介 | [ | 9分00秒 ラリアットから 体固め |
] | 川田利明× | ||||||||||||||||||||
試合開始早々、健介と川田の打撃戦が勃発。健介が逆水平、川田が張り手、健介が 逆一本背負い、川田がストレッチプラムと激闘。 場外戦では健介がラリアット、川田がハイキック、健介がブレーンバスター、 川田がパワーボムと互角の攻防を見せた川田だが、健介が圧倒していき、 リングに戻った両者。健介は必殺ノーザンライトをぶち込むが川田はカウント2.9で返す。 フラフラの川田に健介は最後にラリアットを放ち早々と終わりスリーカウント。
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