●2月14日(月)両国国技館 |
■ 第1試合(60分1本勝負) ■ | ||||||||||||||||||||||||
UDF ジュニアヘビー級選手権試合 | ||||||||||||||||||||||||
○ウルティモ・ドラゴン | [ | 14分08秒 ASAI DDTから 片エビ固め |
] | タイガーマスク× | ||||||||||||||||||||
序盤ではドラゴンの空中殺法に悪戦苦闘のタイガーだたったが、タイガーは その猛攻を振り切って猛虎殺法で攻め、一進一退の攻防。 試合終盤、ドラゴンのウラカン・ラナ、フランケンシュタイナーと持てる技を出しても タイガーはカウント全て2.9で返すが、最後は必殺のASAI DDTでマットに沈んだ。 |
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■ 第2試合(60分1本勝負) ■ | ||||||||||||||||||||||||
KOC U-30無差別級選手権試合 (王者勝利時はベルト封印) |
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○太陽ケア | [ | 9分43秒 T・K・Oから 体固め |
] | 棚橋弘至× | ||||||||||||||||||||
試合開始早々、ケアの激しい猛攻にいきなり赤信号の棚橋。 厳しい攻めに耐えに耐えるも、ケア必殺のT・K・Oが決まり無念のカウントスリー。
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■ 第3試合(60分1本勝負) ■ | ||||||||||||||||||||||||
KOC タッグ選手権試合 | ||||||||||||||||||||||||
○小島 聡 天龍源一郎 |
[ | 14分37秒 ラリアットから 片エビ固め |
] | 獣神サンダー・ライガー× ウルティモ・ドラゴン |
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■ 第4試合(時間無制限1本勝負) ■ | ||||||||||||||||||||||||
KOC 三冠ヘビー級王座決定戦 三冠ベルト説明:KOCインターナショナル・AMFヘビー級・アルティメットクロスヘビー級 |
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○川田利明 | [ | 20分48秒 ラスト・パワーボムから 体固め |
] | 天山広吉× | ||||||||||||||||||||
試合開始のゴングが鳴った瞬間、川田はハイキックで走り込むも、天山にキャッチされ逆に 倒されてしまう。天山のヘッドバッド連発に川田が流血、天山はラリアット、フライングニールと 攻めるも、川田もグラウンド式のストレッチプラム、リバーススラム、天山がダイビング・ヘッドバッド、 川田がダフルニードロップ、天山がモンゴリアンチョップと一進一退の攻防。 ここで試合開始後10分が経過。天山は川田を場外へ落とすが天山は逆に鉄柵に叩きつけられて しまう。リングに戻った両者、川田はスピンキック、ダブルニー、再びグラウンド・ストレッチプラム を敢行。川田のグーパンチが顔面に決まり、コーナーに向かってのハイキック、そして 場外に向けての再びハイキックを入れて、天山は場外へ落とされてしまう。 川田は場外で天山の後頭部にジャンピングハイキックをかまし、天山大ピンチ。 TTDを場外で狙うも、逆に返されてしまう。 リングに戻った天山は川田にTTDからアナコンダバイスに入るが川田は耐える。 天山は川田の足をキャッチし至近距離ラリアット、ヘッドバッド2連発で攻めるが 川田の意地の直下式バックドロップ、ラリアット、ジャンピングハイキックで反撃。 川田はフォールに入るも天山はカウント2.9で返す。 川田の鬼の攻めは止まない。 今度はパワーボムで固めるも天山は再び2.9で返す。 天山は対角線に飛ばし、雪崩式マウンテンボムを敢行。 だが起きあがった川田はジャンピングハイキックをいれ、渾身のフォールで固めるも、 天山はロープブレーク。 もはや両者フラフラの状態で天山はアナコンダバスターからアナコンダバイスへ移行。 もがきにもがく川田が耐えに耐え、天山に渾身のパワーボムを敢行。 天山は返せず、無念のカウントスリー! この試合により、川田の「渾身のパワーボム」の技名をオリジナル名とし、ラスト・パワーボムへと 改名します 本日のベストバウト 第4試合:天山 VS 川田 観客満足度95% |