●12/4(土) 大阪府立体育館(両コーナー:CPU(レベル8) |
■ 第1試合(60分1本勝負) ■ | ||||
三冠ヘビー級選手権仮想試合 | ||||
○川田利明 | [ | 14分55秒 パワーボムから エビ固め |
] | 天山広吉× |
■ 第2試合(60分1本勝負) ■ | ||||
IWGPヘビー級選手権仮想試合 | ||||
○天山広吉 | [ | 21分12秒 TTDから 片エビ固め |
] | 佐々木健介× |
■ 第1試合 試合経過 ■ |
試合開始早々、天山は走り込んでラリアットを放つが川田がガード。すかさず天山はタイアップからのラリアットを放つもガードする川田。 ひるんだ天山にすかさず川田は走り込んでの顔面キックを放つ。川田は逆水平、ミドルキック、ロープに飛ばしてスピンキック。天山はロープにふろうとも 逆に返され顔面キック。そしてヘッドロックへ移行するがロープブレーク。天山が反撃。ヘッドバット、逆水平とたたき込みコーナーに 振り叩きつけてのラリアットを放つ。 天山がタイフップの体勢に入るも川田はバックドロップで返す。そして天山がモンゴリアンチョップ。コーナーにねかせて連続ヘッドバット。 だが今度は川田が天山をコーナーに追いやり、走り込んでの顔面ハイキックを放つ。続けて逆片エビ固めと入るがロープブレーク。 そこから川田がミドルキック、ローキック、天山がモンゴリアンチョップ、ヘッドバッド、ブレーンバスターと一進一退の攻防。 川田が天山の後頭部にダブルニードロップ、そして垂直落下式バックドロップを敢行。負けずと天山も袈裟切りチョップ2連発を放つも起きあがった川田は 垂直落下式ブレーンバスターを放ち、カウント2.9。そして川田はすかさず垂直落下式DDTを敢行。天山カウント2.99で危ない所で返す。 勢いに乗った川田はジャンピングハイキックを放つがここは天山が回避。キャメルクラッチ、ブレーンバスター。ひるんだ川田にモンゴリアンチョップで反撃。 だが川田天山をねかせ、グラウンド式のストレッププラムを敢行。絞りに絞り、絞り上げたが天山は耐える。起きあがった天山はTTDの体勢にいくも 川田は耐える。スキをついた川田は必殺の渾身のパワーボムを放ち、天山は返せずカウント3。川田が勝利した。 |
■ 第2試合 試合経過 ■ |
序盤は天山がモンゴリアンチョップ、ヘッドバッド、健介が逆水平での一進一退の攻防。しばらく過激な打撃戦が続く。 天山が健介を場外に落とすとなんと天山がプランチャを敢行。そこからヘッドバッドをたたき込みパワーボムの体勢に入るが健介が返す。 リングに戻ると天山はすかさずモンゴリアンチョップ、健介がストラングルホールドαとたたき込む。すると天山が健介をコーナーにやると 雪崩式マウンテンボムを慣行。天山の攻撃の嵐は止まらない。ダイビングヘッドバット、TTDとかけ、健介カウント2で返す。健介はパワーボムで反撃。 2連続でいこうとするが天山が阻止。またもやTTDを敢行。そこからダイビングヘッドバッドを再び放つ。勢いに乗った天山は2連続でヘッドバッドをと コーナーから飛んだが健介がここでムーブ。 反撃にでた健介はストラングルホールドα、そしてラリアットと両者互角。起きあがる天山にまたもや健介はラリアットを放ち これで決めるとばかりにストラングルホールドをかけるが、ねばりに粘り、天山が耐える。 健介がここでパワーボムを放つが天山が即座に起きあがり健介に今日必殺の3度目のTTDを放つ。健介カウント2.9と危ない所で返す。 健介が逆水平へと反撃を試みるも、天山はラリアットで健介を叩きつける。そしてフラフラの健介に4度目のTTD。健介は返せずカウント3。 天山がベルトを奪取。第40第ヘビー級王座に君臨した。 |