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●10月7日(金)後楽園ホール |
●観衆 1,500人 |
■本日のポイント■ |
■龍魂創造〜前夜祭〜
■棚橋&中邑の勢いは止まらず
棚橋・中邑のタッグと小橋・潮崎の師弟タッグと激突。序盤から小橋が棚橋に猛攻撃を仕掛け、棚橋はしばらく本領発揮できず。中邑がアシストしながら次第にペースを掴んでいく。そして潮崎がでてくる。エルボー、ドロップキックで棚橋に攻めるが、棚橋はスリングブレイドで一蹴。そして小橋対中邑。中邑はヒザ蹴りを猛連発、ミドルキック3連発からネックハンギングで叩きつけて小橋を圧倒。だが小橋もハーフネルソン、ネックブリーカードロップ、ダイヤモンドカッターで反撃。攻められた中邑だったが、延髄蹴りで脱出し、棚橋にタッチ。小橋も潮崎にタッチし棚橋対潮崎。ここで攻めてきた小橋を棚橋と中邑は合体のブレーンバスターで介入阻止。そして棚橋は潮崎に再度、スリングブレイドを放つ。場外戦では潮崎もブレーンバスターを放つが、棚橋もフィッシャーマンバスターで潮崎をダウンさせる。代わった小橋が剛腕ラリアットで反撃にでるが、なんとか中邑にタッチ。中邑が投げっぱなしジャーマンで小橋を投げ、フラフラの状態である小橋目がけて棚橋がミサイルキックで叩きつけ好連携で攻め立てる。そして潮崎にタッチしたが潮崎もフラフラの状態。最後はエルボーをキャッチ、そこから切り返して逆十字固めで潮崎から遂にギブアップを奪った。
■天山が明日のドーム大会に勝負を賭ける
天山と吉江のタッグが秋山・大谷組と対戦。序盤から秋山の勢いのある攻めに天山・吉江はいきなり悪戦苦闘。だが、天山と吉江のコンビネーションで徐々に攻めたてる。天山が秋山にフライングニール、吉江が続けてボディプレス、バックブロー、天山のダイビングヘッドバッドで秋山が攻められ続けるも、なんとか大谷にタッチ。大谷が挽回しようと天山・吉江に猛攻撃を仕掛けるが、天山・吉江の力技の連発に大谷も苦闘。ここで秋山が介入し吉江にジャンピングニー、フロントネックロックで絞める。このサポートに応えた大谷は投げっぱなしドラゴンスープレックスを吉江に敢行。吉江はたまらず天山にタッチ。天山対秋山に。天山がアナコンダバイスで絞めると秋山もフロントネックロックで絞め、天山がTTD、秋山がエクスプロイダー。両者一歩も引かずカウント3は入らず。一進一退の攻防の中吉江、大谷もリング介入。攻撃してきた吉江を秋山はワンハンドクラッチ・エクスプロイダーで排除。だが隙をついて天山はフライングラリアットで攻撃。たまらずタッチし大谷がでてくる。大谷のニールキック連発、そしてキングコブラホールドで天山を絞めるが耐えた天山はアナコンダバイスで絞め、これでも耐えた大谷にアナコンダバスターから必殺・アナコンクロスで絞めあげれば秋山のカットも間に合わずギブアップ。明日のドーム大会に向けて天山の力が爆発した一戦となった。
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■ 第1試合(15分1本勝負) ■ |
△長尾浩志 |
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15分00秒
時間切れ引き分け |
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鈴木鼓太郎△ |
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■ 第2試合(20分1本勝負) ■ |
○ケンドー・カシン |
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18分57秒
逆十字固め |
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外道× |
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■ 第3試合(30分1本勝負) ■ |
○中西 学
永田裕志 |
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26分01秒
クローズラインから
片エビ固め |
] |
獣神サンダー・ライガー×
鈴木みのる |
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■ 第4試合(30分1本勝負) ■ |
△日高郁人
藤田ミノル |
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30分00秒
時間切れ引き分け |
] |
後藤洋央紀△
稔 |
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■ 第5試合(30分1本勝負) ■ |
○中邑真輔
棚橋弘至 |
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25分30秒
逆十字固め |
] |
潮崎 豪×
小橋健太 |
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■ 第6試合(30分1本勝負) ■ |
○天山広吉
吉江 豊 |
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25分24秒
アナコンダクロス |
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大谷晋二郎×
秋山 準 |
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■この試合結果は“Ultimo Dragon FAN SITE”で行われているキング・オブ・コロシアムのPS2ソフトを使用した、KOCOコーナーの試合結果です。詳しくは専用ページをご覧下さい。→KOCOコーナーの詳細はこちら |
本日のベストバウト |
第2試合:外道vsケンドー・カシン 観客満足度92% |
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