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| 棚橋弘至特別余興～HIGH ENERGY～ |
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▲ 2005 試合結果目次
▲ 2004 試合結果目次 |
| ●10月23日（金）岐阜産業会館 |
| ●観衆 3,000人（超満員） |
| ■本日のポイント■ |
■棚橋弘至特別余興～HIGH ENERGY～
■武藤・永田が新世代タッグを撃破
棚橋の特別余興。参戦選手のほとんどが棚橋と相まみえたり、因縁のあった選手など様々。メインは棚橋・中邑のチャンピオンタッグと武藤・永田のタッグ戦。
序盤は棚橋が武藤に鬼の猛攻。エルボー連発からミイサルキックで試合開始早々武藤を翻弄。武藤も負けずに徹底した足攻め、ドラゴンスクリューで反撃。替わった中邑と永田。永田がハイキック、ナガタロックⅡで猛攻。それに対し中邑も素早く切り返して逆十字で反撃。だが永田がバックドロップ、アンクルホールド、ブレーンバスターで猛攻撃すると中邑が追い込まれ、棚橋に思わずタッチ。棚橋は中邑に代わり、永田をハーフハッチで投げ捨て、ドラゴンスリーパーで絞める。だが、これは武藤がカットし、永田との合体シャイニング・ウィザードで攻撃。そして永田は武藤にタッチ。武藤は勢いに乗り、棚橋にシャイニング・ウィザードを決めるが棚橋はブロック。そして棚橋が逆にシャイニング・ウィザードを発射。これに怯んだ武藤、棚橋はフラッシングエルボーを放ち中邑にタッチ。ここまで一進一退の攻防。
試合も20分を経過。棚橋・中邑の連携攻撃で武藤が追い込まれ、中邑の投げ捨てジャーマン、ネックハンキングボムで武藤を攻めるが武藤はドラゴンスクリューを放ち永田にタッチ。永田はハイキックからナガタロックⅢで猛反撃すると中邑も次第に追い込まれ、リストクラッチ式のエクスプロイダーで投げると中邑がダウン。なかなか棚橋にタッチできず、替わった武藤のバックドロップ連発を喰らってしまうも、中邑はとっさの切り返しで棚橋にタッチ。替わった棚橋は猛反撃。武藤にスリングブレイド、ドラゴンスリーパーで絞めるが永田がカット。これに対し中邑が永田に攻撃を仕掛けるが永田はハイキックで倒し、永田が中邑にナガタロック、そして武藤が棚橋に足４の字固めで絞め、武藤・永田の夢の共演が実現。だがロープに逃れた為、夢の共演は一瞬で崩れる。武藤からタッチを受けた永田は棚橋を攻めるが、パワーが有り余っている棚橋は永田のエルボーを捕らえ、ドラゴンスープレックスでフォールするが武藤がここはカット。棚橋はここで中邑にタッチ。攻められすぎて、力がでない中邑。永田はその中邑にサンダーデスドライバーを放ち、バックドロップで投げ、逆十字に移行するが、中邑は瞬時に切り返し逆十字に移行。そして中邑はフロントハイキックからジャーマンで反撃。永田は武藤にタッチ。棚橋が永田にスリングブレイドを放ち試合を中邑に託すが武藤はシャイニング・ウィザードから中邑をロープに振ってのフランケンシュタイナーからフォールすれば、棚橋のカットはギリギリ間に合わず、スリーカウントが入り、武藤・永田は現チャピオンタッグから勝利した。
試合後、棚橋がマイク。「今日は僕の余興に来て頂いてありがとうございました。今日は負けてしまいましたが、この負けを乗り越えて次に生かして勝ちたいと思います。これからも棚橋弘至を宜しくお願いします。」と最後、棚橋の地元・岐阜大会を閉めた。
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| ■ 第1試合（20分1本勝負） ■ |
| 棚橋弘至特別余興～HIGH ENERGY～ Ⅰ |
○鈴木鼓太郎
丸藤正道 |
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15分47秒
ライガーボムから
エビ固め
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石森太二×
中嶋勝彦 |
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| ■ 第2試合（20分1本勝負） ■ |
| 棚橋弘至特別余興～HIGH ENERGY～ Ⅱ |
| ○天龍源一郎 |
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王座変遷
