1/9(日) 日本武道館(両コーナー:CPU(レベル8)


第1試合(30分1本勝負)
マグナムTOKYO 13分18秒
バイアグラドライバー
CIMA×


第2試合(45分1本勝負)
金丸義信
橋 誠
31分13秒
ラ・マヒストラル
金本浩二×
井上 亘


第3試合(30分1本勝負)
小島 聡 11分50秒
CCDから
片エビ固め
鈴木みのる×


第4試合(10分1本勝負)
パワー・ウォリアー 9分45秒
ノーザンライトボムから
体固め
小川直也×


第5試合(60分1本勝負)
KOCジュニアタッグ選手権試合
丸藤正道
KENTA
27分12秒
キャメルクラッチ
外道×
邪道


第6試合(60分1本勝負)
夢と夢のタッグマッチ
橋本真也
武藤敬司
29分19秒
ジャンピングDDTから
体固め
小橋健太×
川田利明


第7試合(60分1本勝負)
KOC・U-30無差別級選手権試合
中邑真輔 11分29秒
スタンド式逆十字固め
ボブ・サップ×


第7試合・試合経過
<レフェリー・レットシューズ海野>

試合開始のゴングが鳴った瞬間、中邑は走り込んでハイキックで攻めるもガードされ、サップもエルボーで返すも中邑もガード
中邑は早くもジャーマンの体勢、しかしサップの怪力に返し飛ばされてしまう。サップはハンマーパンチからパワーボムの体勢に入るが
持ち上げられた中邑は瞬時にフランケンシュタイナーへ移行。しかしヘッドバッド、ラリアットと受けてましいサップがフォール。中邑カウント1で返す。
中邑はサップをパワーボムで叩きつけ、スリーパーに入るもロープブレーク。中邑は得意のタックルからマウントに移行。中邑とサップの顔面パンチ
合戦が続く。コーナーに振られた中邑は走り込んでくるサップに逆にハイキック、ミドルキック、アキレス腱固めに入るも、サップは掌底エルボーと
一進一退の攻防。ここでサップは走りながら強烈なドロップキックを放ち、中邑はしばらく立てずの状態、サップはそこにエルボードロップに入るが
瞬時に中邑は避ける。中邑もミドルキック3連発、スリーパー、フロントチョークで反撃。だがサップはラリアットから再び強烈なドロップキックを
放つも中邑は起きあがりパワーボムで叩きつけるとダブルニードロップ、腕ひしぎ逆十字で入るが、即座にボブ・サップにパワーボム叩きつけられる。
もう終わりかと思われた中邑、サップが挑発、しかし起きあがった中邑は必殺のスタンド式の逆十字固めに入る。これがクリティカルヒットし
サップのギブアップで、中邑は王座初防衛に成功。






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