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●3月19日(日)両国国技館 |
●観衆 7,500人 |
■ Nezutimo観戦レポート ■ |
※3月19日、当サイト管理人・Nezutimoが新日本プロレス・Circuit 2006 Takeoff最終戦・両国国技館へ観戦に行ってきました。試合での感想・経過をお伝えしたいと思います。
■IWGP ヘビー級選手権試合
序盤から激しいぶつかり合いで会場を沸かせました。バーディクトの体勢に入ったレスナーでしたが、惜しくも耐えられず崩れてしまいました。曙の串刺しボディアタック、ボノボンバー、ランニングボディプレスなどは迫力がありました。レスナーのベルトでの反則攻撃は健介を思い出しましたね。曙はレフェリーへのヒットが無かったら勝てたかもしれませんね。怒濤の攻めでレスナーもダウンしていましたし。ノーレフェリーの際にカバーした時普通ならスリー入っていましたし。それにしても最後はお互いバテていたのか、DDTで決着がつきました。しかも最後はスリーカウントかじゃないかの微妙な感じでタイミング遅れでゴングが鳴ったのであっけない終わりの様な感じでした。ベルト返還の際、場内は棚橋コールが起きましたが、来ませんでした。残念!レスナーはベルトを受け取り写真撮影もせず帰っていきました。私的にはダメージが大きすぎて特に腰)余裕ぶりを発揮する程余力が無かったのではないかと思いますね。苦戦した事に悔しいとか、色々と考えられますけど。まぁ、次はタナに挑戦してもらいたいですね。
■IWGP タッグ選手権試合
蝶天タッグチャンピオンに挑むのは永田裕志と今勢いに乗る山本尚史。試合は永田が山本を相手チームにつき飛ばして攻撃させ自分も蝶野に攻めていき勢いに乗ってスタート。序盤、いきなり山本が蝶野と天山の合体技・蝶天クラッシュを喰らってしまい、ダウン。永田はしばらくローンバトル。山本はいつまで経ってもエプロンにも立てず、場内からは「早く戻れ〜!」、「山本何やってんだ〜」等とゲキが。山本大丈夫か?と思っていましたが、なんとかミサイルキックで蘇生。山本の攻撃になんだかんだ場内は歓声が沸き起こる。中盤、天山のアナコンダバイスの体勢を耐えた山本は立ったまま切り返すとこれまた場内大歓声。その後、山本を踏み台にして永田が串刺しのヒザ蹴り、蝶野をロープに振って永田との合体ミドルキックを放つ等勢いに乗りこれまた観戦。山本が天山に等々強烈なバックドロップを放ちカバー。これを危うく返した天山。終盤、蝶野のSTFにも耐え、最後まで意地を見せる山本。蝶天の激しい攻撃からシャイニング・ケンカキック&ラリアットを喰らう。これに終わりと思われた山本でしたが、これもカウント2.9で返す。場内大大大歓声。(多分、本日一番の大歓声)だがその後すぐに蝶野のシャイニング・ケンカキックを喰らってしまい等々スリーカウント。山本尚史。良かったです!これからもガンバレ山本!
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■ 第1試合(20分1本勝負) ■ |
○石井智宏
長州 力 |
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