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●8月14日(日)両国国技館 |
●観衆 11500人(超満員札止) |
■本日・観戦での試合経過■ |
■ 蝶野が3年ぶり、5度目の優勝
(この試合経過は、私、管理人が覚えている事を頼りに書いているものですので、試合経過に間違いがありましたら申し訳ありません。)
午後3:00、余興がスタート。場内は試合開始前からヒートアップ。
G1準決勝、蝶野対中邑。互いに睨み続けたままコールされる蝶野と中邑。
試合開始早々、中邑が左膝を負傷。蝶野にSTFの連続で攻められるが、中邑は延髄蹴りで返す場面も。エルニーニョで反撃した中邑。続いて2連続でエルニーニョを放つが、2発目は蝶野が回避し負傷した膝リングに自爆。苦しむ中邑に蝶野が怒濤の攻め。中邑も反撃を試みたが、最後はSTFからリバースし、裏STFに移行。耐えきれずに遂に中邑がギブアップ。蝶野が決勝進出を決めた。
準決勝2戦目は藤田対川田の初対決。試合開始早々藤田と川田の激しい打撃戦が勃発。場内大歓声。藤田がフロントスリーパーで絞めあげるとしばらく動けない川田。互いにエルボー合戦、藤田が膝蹴りを喰らわせれば川田も直下式バックドロップ等で反撃。互いに喰らってもすぐに立ち上がり、意地の攻防。藤田の激しい打撃技で苦戦した川田だが、負けずに川田はハイキック、そしてコーナーに振ってのハイキックを喰らわせれば場内はヒートアップ。だが、藤田の激しい攻防が続き、膝蹴りの連発。なかなかフォールにいかない藤田。そして最後にまた膝蹴りをぶち込めば川田は返せず、カウントスリー。藤田の決勝進出が決まり、決勝は蝶野対藤田に決定。
そして遂に決勝戦。先に藤田が入場。そして蝶野、コールされると橋本のテーマ曲「爆勝宣言」が流れだし、場内超大歓声。そして前奏が終わった瞬間蝶野のテーマ曲、クラッシュが流れ出し蝶野が堂々と入場。コール前から場内は大蝶野コール。そして試合開始のゴング。
いきなり藤田が膝蹴り、そして後頭部へサッカボールキックでダウンカウント。蝶野はカウント7で立ち上がる。藤田は序盤からかっ飛ばして行ったが蝶野もケンキック反撃。そして低空ドロップキックを放つと藤田は場外に回避。蝶野は藤田目がけてトペを敢行。場外戦へと縺れた二人。藤田は場外で膝蹴りを放つが蝶野が回避し鉄柱に誤爆。藤田は膝を痛め、場外カウントが進む中、蝶野が藤田をリングにあげる。だが藤田はフロントスリーパー、マウントポジションからの膝蹴りを連発し蝶野がピンチ。だが蝶野はシャイニング・ケンカキックを放ち反撃。場内大歓声。そしてまたしてもシャイニング・ケンカキックを放ち藤田が追い込まれるがまたもや膝蹴りの連発で再びダウンカウント。危ない所で立ち上がった蝶野。藤田の打撃に苦しむがなんと蝶野が膝蹴りを連発。藤田を圧倒。そしてシャイニング・ケンカキックを放ち、グロッキー状態の藤田。そして蝶野はシャイニング・ケンカキックを連発しカバーすればカウントスリー。野獣、藤田和之からピンフォールを奪い、5度目の優勝に輝いた。
試合後、橋本真也のテーマ曲「爆勝宣言」が流れ、場内大橋本&蝶野コール。大歓声の中、2005年G1
CLIMAXの幕が閉じた。
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■ 第1試合(15分1本勝負) ■ |
○後藤洋央紀 |
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8分41秒
逆エビ固め |
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安沢明也× |
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■ 第2試合(20分1本勝負) ■ |
○リスマルクJr. |
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11分50秒 風車式サイドバスターから
片エビ固め |
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飯塚高史× |
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■ 第3試合(20分1本勝負) ■ |
○ハングマン |
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